あたたかい季節には身のまわりに花や植物が多くなりますね。プレゼントでもらった花束や庭やベランダで育てた花など、部屋の中でもきれいに飾って楽しみたいものです。そこで今回はさまざまな花器を使って花や植物をさらに魅力的に飾るフラワーインテリアをご紹介します。
花の魅力をさらに引き出す花器
素材をそろえて
ガラス製の花器をたくさん使ったアレンジ。同じガラス素材の花器でも形が違うといれる花の高さや太さなど、似合う花が変わりますね。浅くて広い花器には短く切った花を、背の高い花器には枝の長いグリーンを、といれる植物によって花器を選ぶのも楽しそうです。
さりげなく手作りの花器に
100均で購入した瓶の口の部分に麻ヒモを巻いて、マジックで文字を書き込んだ花器。そのままではシンプルすぎますが、ひと手間かけてあげることで、インテリアになじむ花器に変身します。
ホーロー雑貨を使って
アンティークやフレンチカントリーなどのインテリアで人気のホーロー雑貨も花器にピッタリ。白くてシンプルなつくりのホーロー雑貨は花の美しさを際立たせてくれますよ。
瓶を吊り下げて
テーブルや棚の上に置くだけが花器ではありません。こちらのようにヒモやワイヤーを使ってガラスのフラスコを吊り下げて花器として使えば、ユニークなインテリアのアクセントになってくれますよ。フラスコなら1輪挿しにちょうどいいサイズですね。
口が大きなものには剣山を使って
口の広いガラス容器にさまざまな花をいけています。口が広い花器はたくさんの花を飾ることができて便利ですが、花の数が少ないときちんと固定できないというデメリットも…。そんな時にはこちらのように剣山で美しい姿を保ってあげましょう。最近ではプラスチック製で目立たない剣山もあるので、花器に合わせて使い分けてもいいですね。
試験管を使って
試験管を1輪挿しとして使っているアレンジ。実験器具はインテリア雑貨としても人気ですが、花器としても優秀!たくさん並んだ試験管にこちらのように1輪ずついろんな花をいれてもいいですし、同じ種類の花を少しだけいれても絵になります。
花器の形も楽しむ
かわいらしい真っ白なおうち。屋根の部分から花が飛び出しているというのがユニークですね。形に特徴はありますが、色が真っ白なのでどんな花ともケンカしないで面白い姿を見せてくれますよ。
動物モチーフも
ちょっと不思議な形をした動物モチーフの花器。ふっくらとした体が花の重みを支えてくれるので、しっかりと安定感があります。花がある日には花器として、ない日にはオブジェとしていつまでも見ていたくなるようなかわいらしい花器です。
まとめ
いろいろな形や素材の花器を使ったフラワーインテリアの実例をご紹介しました。どの花器も花をいけることでお互いを輝かせている雰囲気でしたね。家にある花器や器を上手に使って花のある暮らしを楽しんでみてくださいね。
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