いま、麻袋を使ったインテリアが熱いです♪コーヒー豆の麻袋のほか、海外の軍の物資運搬用の麻袋など、カッコいいアイテムが目白押し。通販でも販売されているほか、コーヒー豆販売店やカフェなどで豆の入っていた袋を無料でもらえる場合もあるようです。インテリアの主役にはならないのですが、脇でじっくり、その部屋のテイストを男前に支えてくれます。麻袋をそのまま使う場合も多いですし、カンタンにリメイクして活用する場合もあります。例をご紹介します♪ぜひご自宅のインテリアに加えられる際にご活用ください。
コーヒー豆の麻袋に入れてしまえば、何でもカッコいい!
植木鉢
人気のウンベラータの鉢をコーヒー豆の麻袋に入れています。キッチンがスタイリッシュなブラックなので、男前なコーヒー豆の麻袋がよくマッチしています。さらに麻素材のナチュラル感で、スタイリッシュなテイストをいい具合に緩和しています。麻袋の鉢植えカバーは定番ですが、やはり絶妙なアイテムですね。
持ち手のついたリメイク麻袋で鉢をカバーしています。 ざっくりとドライな雰囲気の麻袋が、乾いて熱いウェストコーストの海辺の雰囲気のディスプレイととてもよく合っていますね。
麻袋も文字や色の具合で、色んなテイストのものがありますから、欲しいテイストに合わせて麻袋をチョイスしたいですね。
米袋
こちらは何とお米の袋隠しです。キッチンにそのまま出ていると、日本の生活感を代表するアイテムのひとつであるお米の袋を、ドイツ軍の砂糖の入っていた麻袋に入れることで、とても中身がそうであると想像できないほど雰囲気を一変させました。
この男前なインテリアを盛り上げるのになくてならないアイテムと化しています。麻袋すごい。
ペットボトルの水
ペットボトルの水隠しです。ペットボトルも裸で出しておけば生活感のにじみでる物のひとつですが、麻袋に包めば、もはやコーヒー豆などカッコいい物資のストックが入っているとしか思えないルックスになります。
表紙を見せてカフェふうに雑誌の並ぶマガジンラックとも相性バッチリです。じつはこれ、無地の麻袋にステンシルで英字のロゴを付け、真ん中にブルーの彩色をほどこしたリメイクなのです。
ここまでホンモノっぽくできれば、もう本物と同じですね。こんなふうに、ステンシルでおしゃれで本物っぽい雰囲気を出すこともできます。
防災リュック
左は防災リュック隠しです。このカッコいい英文字も実はステンシル。お店で販売されている新しい麻袋です。このように使用後のものだけでなく、雰囲気のある新しい麻袋を自店で作って販売されているお店もあるので、お気に入りのテイストの新品を検索で探されるのもおススメです。
麻袋を目隠しに掛けてしまえば、何でもカッコいい!
麻袋が覆い隠しているのは、テレビです。本物のコーヒー豆の麻袋でふつうの布を掛けるより自然でカッコいい雰囲気になりますね。テレビを見ていないときの黒い画面が気になる方、おススメです。
こちらはウォーターサーバー隠しです。袋状でなく1枚の布にした麻袋は、素材によってはこんなふうにタランと丸みのある物を覆い隠すのに重宝します。
テレビ台横の棚隠しです。コーヒー豆の麻袋が、このナチュラルで男っぽい雰囲気の中に、最初からあったように調和しています。袋の両サイドを裁って、縦に長くしています。多く南米からくるコーヒー豆の袋と、壁に描かれたシマウマのサバンナ感とがぴたりと合っています。
洗濯機隠しです。全面を覆ってはいませんが、濃いベージュの麻袋と、床やナチュラルのインテリアとが同じ色味で、どちらも自然素材で、無粋な電気機器をマイルドにカバーしています。脱衣洗面所がとてもよい雰囲気になっていますね。
コーヒー豆の麻袋による鏡覆いです。中に鏡が隠されているとちょっとわからないですよね。ヴィンテージなテイストのミリタリーボックスと麻袋があまりにも調和しているので、その背後を飾る男前なタペストリーのように見えるのです。お部屋の光る鏡面をどうにか男前テイストで隠したいと思われている方におススメです。
ベランダの目隠しです。コーヒー豆の、ざっくりと陽気で男前テイストの麻袋が、バサッと手すりに掛けられているとおしゃれですね。雨ざらしになる場所なので、麻袋は繊細な感じのものよりこういった丈夫な風合いのもののほうがいいですね。
麻袋をカーテンにすれば、どんな窓もカッコいい!
キッチンの小窓に掛けた麻袋の布です。キッチンの男前なカフェふうのテイストを盛り上げるのに、カーテンではなく麻袋の布というところがおしゃれ。文字とマーク部分だけ切り取って、端を丁寧にほつれさせたリメイクが、粋です。
隣の部屋との間の室内窓の目隠しです。文字とマーク部分だけ切り取っていますが、大ざっぱな裁ち方で、無造作にピン留めしてある、少し粗野で無骨なテイストが、ブルックリンスタイルふうの室内にばっちりです。
カフェ風キッチンの窓枠に留め付けたコーヒーの麻袋布です。「パプアニューギニアのアラビカコーヒー」という英文字が見えるところがカフェふうキッチンのテイストを盛り上げています。
キッチンのガラスドアの通用口に、コーヒー豆の麻袋がカフェカーテンふうに掛けられています。陽光で文字と柄が透けて見えるところが、熱い南米のカフェを連想させます。カフェふうに演出された現代ふうのスタイリッシュなキッチンの、カフェふうテイストを麻袋もバックアップ。
窓のカーテンとして吊られています。カフェふうのディスプレイの下にも麻袋が敷かれ、麻袋のカントリーテイストが、部屋のカワイイカフェふうの雰囲気を盛り立てています。
麻袋を敷けば、どんなディスプレイもカッコいい!
飾り物のガラスケースの底に敷かれている砂糖の麻袋です。上に物はのっていないので、飾り物といっしょに麻袋の文字が目に入って、少し地味で大人しい飾り物の雰囲気に刺激を加えています。
多肉植物のディスプレイの下に敷かれている麻袋です。多肉とコーヒー豆の麻袋のマッチングの良さが理屈でなくよくわかりますね。多肉を育てている方におススメです。
ストック収納場所の足元と、右側の木箱の棚下に麻袋が敷かれています。麻袋は丈夫ですから、重量物の多い収納部屋にはもってこいですし、粗雑な生活感を一気に男前でおしゃれな雰囲気に変えることができます。
棚上のディスプレイの下敷きです。ブラックのロゴの男前感がジープやモノクロの飾り文字のフレームにぴったりですね。
多肉植物の鉢植えのメタルラックの下敷きにコーヒー豆の麻袋が使われています。大きいので半分に折っています。メタルラックとフローリングの間のほどよいクッションになりますし、多肉の雰囲気ともよく合っていますね。
一見、観葉植物の下敷きですが、鉢で端を押さえていて、実はソファの背景の掛け物として使われています。
ブラックのカリモク60の男前でカフェふうの雰囲気のバックに、メタルラックやウンベラータの鉢とともにテイストの重要アイテムとして光っています。
カフェふうリビングのセンターテーブルに敷かれています。このまま使うと、カップの底の丸い跡やシミなどが付きそうですが、汚れた麻袋布を洗いざらした後の風合いもきっとカフェふうリビングのスパイスになってステキですね。
ソファに麻袋をかけるのは、定番の利用法の1つ。ナチュラルなカフェふうリビングに男前な変化と刺激が加えられています。
タペストリーとして
キッチンカウンターのタペストリとしてさらりと掛けられています。繊細なバスロールサインを邪魔しないように低位置に腰を据えているのも好感が持てますね。
観葉植物のミニガーデンのバックとして掛けられています。鮮やかなグリーンと赤が長旅の雨ざらしでさっぱりとくたびれた感じが、西海岸ふうのテイストによく合っていますね。
モデルハウスのイベントで手に入れた麻袋だということですが、砂糖が入っていた麻袋で、使用された本物と思われます。文字も色も風合いも、ブラウンのごついアルファベットオブジェのバックとしてとてもステキ。
麻袋をリメイクしてカッコいいもの作ってみました
麻袋をリメイクして小さい多肉を入れるバッグになりました。こんなカワイイ麻袋なのにちゃんと1つずつ多肉の名前が付いています。錆びてヴィンテージ感のあるアイアンに、バッグの持ち手の麻紐をフックで引っかけて飾るアイデアがさらにおしゃれ。
狭い玄関のスリッパ置き場をどうするか考えて、ダイソーの麻袋を提げたらとてもスッキリしたそう。 ふだんは開いていますが、ゲストのあるときは閉じるそうです。実用的でおしゃれ、それにスペースの節約にもなって一石三鳥ですね。
神戸のカフェでコーヒー豆といっしょに買い求めた麻袋だそうです。キッチンの小物入れとして提げておくのに、プリントのカワイイ布ものよりもいい感じですね。
コーヒー豆の入った小さい麻袋はそのままカフェふうの支度棚に。カゴをお尻に敷いていておしゃれ。こんなに小さいのに男前のごっつい雰囲気がしっかりあるステキなアクセントです。
麻袋の布でラッピングした多肉の鉢植えです。お友達の誕生日に手作りして喜ばれたそう。相手は男女問わず、こんなラッピングのプレゼントおススメです。もらうと同じ鉢植えでも得した気分♪
コーヒー豆の麻袋を裁ってコースターにリメイクしています。ふちはいちどミシン塗いしてあるだけなのでカンタン。ミシンがめんどうなときは、手でかがってもぜんぜんOKです。スチームアイロンでぺったんこにすればステキな雰囲気のコースターになりますよ♪
コーヒーショップで買ったオリジナル麻袋に、ipad mini があつらえたようにすぽっとはまったそう。ノートパソコンやiPad、Mini の収納ケースとして、麻袋はすごくカッコいいですね。ぴったりの大きさのがなかったら、カンタンに手作りしてもよさそう。
コーヒー豆の麻袋で作る人気のトートバッグ。自分で作るのはなかなか大変ですから、手作りして販売している通販サイトもあります。検索して探されるとお好みにぴったりのものが見つかるかも♪
まとめ
コーヒー豆などの麻袋を使ったおしゃれなインテリア&リメイクはいかがでしたか?定番の鉢植えカバーのほかに、目隠しや、カーテン、ディスプレイの敷物に使われる例が多いですね。
冬以外の季節の暖房器具や、無いと困るけれど生活感を隠したいものなど全般に掛けることですばらしい目隠し効果を発揮する麻袋。そのカッコいいインパクトで、覆い隠されているのが何かなんてことはどうでもよくなってしまいます。
そのまま使用しても、あるいは大ざっぱに裁って布として使用しても、それなりの雰囲気の出る麻袋。インテリアとしての活用法は無限大です。
ぜひお部屋のテイストに合わせてお好みの麻袋を通販やコーヒー店、雑貨屋さんなどで探されてみて。1枚あるだけでお部屋の雰囲気をがらりと変えることができます♪
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