クローゼットに眠っているデニムはありませんか?そのまま捨てないでリメイクしてみてはどうでしょう。切ったり貼ったりするだけでかっこよく生まれ変わりますよ。今回はデニムをおしゃれな生活雑貨にリメイクした方の実例をご紹介します。
アイデア満載!デニムがおしゃれでかわいいアイテムに☆
スツールに貼り付けて
スツールの座面にカットしたデニムを貼り付けて、ペンキを飛ばしてデコレーションすれば男前インテリアにもぴったりのスツールに。余った生地でルームシューズも☆
詳しい作り方はこちら
デニムボール
履けなくなったデニムをカットして、端切れを縫い合わせてボールにリメイク。ペンキ飛ばしや、ベルト通しの部分にレザーやキーホルダーを使って装飾、パッチ部分もしっかり使ってアクセントに。
タペストリーに
100均アイテムで作れるタペストリーにデニムのポケット部分を。ブルーやグレーの寒色系のところにペンキ飛ばしで暖色カラーのアクセントを。フェイクグリーンをプラスしてさらにおしゃれに。
目隠しカーテンに
カラーボックスの目隠しカーテンに。見せたくないものはカーテンで隠しちゃいましょう♪横長の場合はのれんのように所々にスリットを入れれば、物の出し入れも簡単にできますね。パッチワークの部分はポケット収納もできるんです!
リメイク缶に
空き缶もデニムを貼り付ければおしゃれな植木鉢にもペン立てにもなっちゃうんです♪デニムを切って貼り付けるだけ!これならどんなズボラさんでも簡単にできますね。
クッションに
ブルーデニムだけではなく、ブラックデニムやヒッコリー柄も使ってカット部分をわざとそのまま切りっぱなしに。レザーソファのインダストリアルな雰囲気にもぴったりですね。
ベルト部分を
DIYで作った収納ボックスに、ベルト通しの部分や端切れを取っ手に活用。一番下の引き出しの取っ手は少し大きめに。きっちり揃っていないところが逆におしゃれでかっこいいですね。
タペストリーに
デニムの裾をカットしてフリンジ状に。毛糸もプラスしてボリュームアップしていますね。ポケットに入れたフェイクグリーンやラベルを付けてアイデアたっぷりのまるでオブジェのようなタペストリーになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?丈夫なデニム生地は、ご紹介した以外にも服やバッグ、収納やスマホケースなどアイデア次第で様々なアイテムにリメイクできますよ。またカラーが豊富なのでパッチワーク状にしてリメイクしても。家に履かなくなったデニムはありませんか?そのまま捨てるなんてもったいない!気軽にデニムでリメイクを楽しんでみませんか?ぜひ参考にしてみてくださいね!
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