100均DIYのなかでも人気が高いのが、すのこを使ったDIY。軽くて丈夫なのでDIY初心者にも扱いやすいすのこ。切る・組みなおす・塗るなどのワザを加えることで、100均アイテムとは思えないクオリティの高い家具を作ることができちゃいます。今回は、すのこを使ったおしゃれなDIYをご紹介します。
100均すのこDIYでここまでできる!
6枚で木箱に!
100均すのこ6枚を組み合わせて作ったビッグサイズの収納ボックス。いらない部分を切り落としてボンドと釘でつないだら、ステンシルやサインプレートでカッコよく。コンテナのようなラフな雰囲気が、男前インテリアやヴィンテージスタイルにぴったりです。
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蓋なしで用途も広がる
さきほどの収納ボックスの蓋の部分をつけずに、鉢カバーに。キャスターをつけておけば、大きな観葉植物の移動もらくらくです。こどものおもちゃや、食品など、出し入れの多いものの収納にも便利。
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組みなおす!
すのこを一度バラバラにしたら、隙間なく組みなおしてカフェプレートにDIY。ベニヤ板などに比べて加工しやすいので、初心者でもらくらくリメイクが出来ます。ブルーにペイントしたり、ステンシルやアンティークオイルでヴィンテージな雰囲気を出したりと自分好みに仕上げていきましょう。
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スクラップウッド
すのこを斜めに切り落として、それぞれペイントしてから組みなおすと、スクラップウッドのような味のあるDIYに。ベニヤ板に鏡と一緒に貼り付けて、アーリーアメリカンな雰囲気のミラーが出来上がりました。
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ピクチャーフレームに
同じくすのこで作ったスクラップウッドを使ってピクチャーフレームをDIY。45度の角度をつけてすのこの端を切り落とすと、きれいな枠をつくることができちゃいます。ペイントしたり、汚し加工をしたりとおうちのインテリアに合わせてカスタマイズしていきましょう。
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角棒をプラス
すのこに2本の角棒を取り付けてビスでつないだら、ヴィンテージ感満載のマガジンラックの出来上がり。アンティークオイルのくすみ感が効いて、元がすのことは思えない仕上がりです。雑誌を置いて日常使いにするもよし、洋書を飾ってディスプレイもおすすめです。
ラダーシェルフも
ヴィンテージ感満載のラダーシェルフもすのこを使ってDIY。中板を抜いたすのこ2枚でまずは支柱を作ります。棚板には抜いた中板をつないで再利用。支柱下部のチェーンはおしゃれなだけでなく、脚が広がりすぎるのを防止してくれます。ブルーと木材のバイカラーがおしゃれですね。
端材も無駄にしない
DIYで余ったすのこ。そのままゴミ箱いきではもったいない!アンティーク加工してお気に入りのポスターを挟んだら、カフェのPOPのようなおしゃれなポスターハンガーの出来上がりです。
まとめ
100均すのこを使ったワンランク上のDIYアイデアをご紹介しました。ちょっぴり手間はかかるけど、軽くて扱いやすいすのこなら、初心者でも意外と簡単にDIYできます。みなさんもぜひマネしてみてくださいね。
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