「部屋に観葉植物を置きたいけれど、どんなふうに飾ればいいのかがわからない。」「たくさん飾るのはちょっと面倒。」そんな方のためにご紹介するのは部屋のインテリアに存在感たっぷりの大きな観葉植物。部屋のシンボル的な存在になる大型の植物を置くことによって、空間をおしゃれに演出できます。今回は8つの実例を集めてみました。
シンプルな部屋のシンボルに観葉植物を置いてみてよう!
玄関でお出迎え
ドアを開けたときに迎えてくれる大きな観葉植物。細めの植木鉢なら場所を取りすぎないのでそれほど気にならないでしょう。白い空間にグリーンのアクセントがきれいですね。
南国リゾート風
南国リゾート風のインテリアに大きな葉がインパクト大の観葉植物は、自然素材のバスケットに入れて同じテイストに。ベランダ近くに置いて葉が風にゆれるのを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかが?
モノトーンの空間に
白やグレーでまとめたモノトーンの部屋のアクセントには、背の低いものよりも背の高い観葉植物が部屋の雰囲気に合いますね。植木鉢も白を選べば周りの雰囲気になじみます。
シンプルでシックな空間に
シンプルでスタイリッシュな雰囲気の部屋に、曲線がきれいなウンベラータを窓際のコーナーに配置。元々南国系の植物なので、日の当たる温かい場所に置くと元気に育つそうですよ。
ミッドセンチュリーな部屋に
どこかレトロ感が漂う、ミッドセンチュリーなインテリアに引き締め役として大きな植物をコーナーに。四角い家具が並んでいる部屋に合わせて植木鉢も大きな箱型をチョイスしています。
西海岸テイスト
西海岸風テイストのインテリアに大ぶりのモンステラ。風水では南に置くと金運アップが期待できるのだとか。生命力が旺盛で成長が早く、広いスペースに置けばドンドン伸びていくんです。
寒色系インテリアに
手前に背の高い鉢を置いて、奥には背の高さが違う植物を無造作にかためて配置。ブルーを基調とした西海岸テイストのインテリアにグリーンのアクセントで爽やかな雰囲気ですね。
リビングの中央に
ナチュラルなインテリアのアクセントに観葉植物が間仕切りのような雰囲気に。部屋に入ったときには手前に背の低いものを、奥の窓際には大きな植物を置いて、遠近法のような配置を意識して部屋に奥行きを出しています。
まとめ
大型の観葉植物は1つあるだけで部屋の空間をグッと引き締めてくれる役目を果たしてくれます。飾る場所は、部屋のコーナーや空いているスペースに飾るのがいいでしょう。手入れが面倒という方にはフェイクグリーンもあるのでこちらもおすすめ。部屋がちょっと殺風景だな、と感じたら大型の観葉植物を置いてセンス良くまとめてみませんか。
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