木箱はただその存在だけで、不思議とすてきな雰囲気がありますよね。身の回りのちょっとした小物入れやペーパートレーなどもプラスチックではなく木製にするだけで、グッと生活に潤いが出る気がします。また、リンゴ箱やワイン箱を手に入れた時、そのままでも素敵ですが、ちょっと手を加えるだけで使いやすくておしゃれな箱に変身させることができますよ。それでは、木製ボックスDIYの実践例を見てみましょう。
木箱を作る・木箱で作るDIY8選
男前ウッドボックス
黒いスチール製L型コーナーを使用して組み立てた木箱はただそれだけでも男前でかっこいいですね。そこに更に、バーナーで焼き色を付けたり、クールなロゴのステッカーを貼ったりして、より雰囲気のあるアイテムに仕上げています♪
コピー用紙トレー
100均やホームセンターにはプラスチックのペーパートレーや書類入れはたくさん売っていますが、木製のものとなると案外なかなか売っていないものですよね。それなら板を買ってきて自分で作ってしまいましょう♪木製品があればリメイクもいいですね。
古材で作ったインターフォンボックス
ナチュラルテイストなどのインテリアにしたい場合、プラスティック製品というのは雰囲気を壊す厄介もの。そこで電化製品などのプラスティックはカバーで目隠しするのが常套手段。古材板を使ったインターフォンボックスでカバーすれば、むしろいっそう趣深くなりますよ!
リンゴ箱を利用したボックスシェルフ
リンゴ箱をそのまま物入れや棚に利用しても味がありますが、ちょっと手を加えるととても使いやすく便利に変身します。100均のキャスター付き花台などを利用するとキャスターも楽に付けられますよ♪焼き網などでパタパタ扉を付けるのもいいですね。
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リンゴ箱を利用した扉付きキャビネット
リンゴ箱を2つ重ねて作る扉付きのキャビネットです。コツは、各パーツを組み立てる前に塗装などを行ってしまうこと。するととてもきれいな仕上がりになりますよ!難しいところは蝶番で扉を本体にとめるところでしょう。目測ではなく、きちんとマーキングを!
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リンゴ箱でフタ&キャスター付き収納ボックス
こちらはリンゴ箱にとってのついたフタを付けて、底にキャスターを付けた収納ボックス。リンゴ箱が2つあれば、1つをバラして扉用の材料にすることができます。なければ寸法の合う板を入手してください。取手やキャスターは100均でも売っていますよ♪
キャベツボックスシェルフ
「キャベツボックス」というのは、アンティークのファームアイテムで文字通りキャベツを収納していた箱。特長は底が金網になっているところと、板と板をぴったり合わせず、少し隙間を持たせて通気性をよくしているところです。本物を買わずにアンティーク風にDIYで作ってしまいましょう♪
ポテトボックスシェルフ
「キャベツボックス」同様に「ポテトボックス」というものもありますが、こちらはボックスの底が板貼りのものをいいます。箱としても使えますが、開口部を横にしてシェルフのように使われることが多いですね。
まとめ
素のままの板を組み立てた木箱も自然な感じで悪くはないのですが、やはりDIY慣れしてくると、焼き色を付けたり、古材風の塗装をするのが面白くなってくるようですね。皆さんも、簡単な木箱からその魅力をちょっぴり味わってみませんか?
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