すっきりシンプルでミニマルなお家も素敵ですが、一方で雑貨がたくさんあって、いろんなオブジェやインテリアがおしゃれに飾られているお部屋にも魅力がありますよね。そこで、床面積を狭めることなく素敵にアイテムをディスプレイできるウォールシェルフをご紹介しましょう。
ウォールディスプレイシェルフで楽しく壁を飾っている実例8選
セリアのインテリア木製ウォールボックススクウェア
セリアのインテリアウォールボックスを塗装して、アルファベットオブジェの周りに配して取り付けています。ちょっと変化のある並べ方が魅力的ですね。中に飾っているものも楽しくて、お客さんもつい見入ってしまうのではないでしょうか?
シャビーシックな雰囲気のキャベツボックスシェルフ
こちらはDIYしたキャベツボックスを壁に取り付けてオープンキャビネットにしています。上部の棚と下の棚の色が違うところにもセンスが光っています。実用品も見えるように収納することでカフェのようですね。
キーフックハンガー兼シェルフ
古材を壁に貼り付けるだけで、味わいがあるものですね。小さな木靴や青いアルファベットキューブをちょこんとのせて、何とも言えない可愛らしさが出ています。フェイクグリーンを這わせてもよさそうですね♪
インダストリアルなデコレーションシェルフ
黒いアイアンのワイヤーシェルフに、トマト缶をのせてディスプレイ。このままでも充分に雰囲気のあるインテリアですね。フェイクグリーンを飾っても素敵ですね。もちろん、実用的な収納として使ってもOKですよ♪
古道具リメイクシェルフ
板貼りの壁の上に更にラブリコでOSB合板を貼った壁を作り、アンティークの横長のふるいをディスプレイシェルフとして取り付けています。底のメッシュがいい味を出していますね。棚に飾られた小物もアンティークで雰囲気のあるコーナーに仕上がっています。
いろいろなシェルフをたくさん賑やかに飾る
箱型のシェルフや、普通のシェルフなどが賑やかにたくさんあって、さらにそれぞれの棚にさまざまなアイテムが飾ってあって楽しいですね。「ミッケ」という絵本を思い浮かべてしまうようなコーナーで、飾る人も見る人も幸せな気持ちになりますね♪
2種類の棚で役割分担
上の金網棚にはおしゃれな缶詰などのストック。下の棚にはコーヒーグッズとディスプレイオブジェを置いています。入れるものの違いで、棚の種類を変えることで、機能的にも便利ですね。
有孔ボードのディスプレイボードとロープ吊りシェルフ
棚ではないのでシェルフとは言えませんが、有孔ボードのディスプレイボードはすのこボードやコルクボードとはまた違った味わいがあっていいものです。また吊り下げて使うロープシェルフもおしゃれですね。
まとめ
とてもアイディアにあふれる素敵なウォールディスプレイシェルフがたくさんありますね。今回はDIYを中心にご紹介したので、テイストがナチュラル系やカフェ系、男前系でしたが、DIYせずに既製品のウォールシェルフを使えば、シンプルモダン系でも、魅力的なコーナーをつくることができますよ。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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