憧れの一人暮らし!自分好みのインテリアで素敵なお部屋にしたいと意気込んでみたものの、限られたスペースに家具を配置するのは意外と大変。そこで今回は、一人暮らしの参考になる、おしゃれなレイアウト実例とおすすめの家具をまとめてみました。
一人暮らしのおしゃれなレイアウトとインテリア
一人暮らしの代表的な間取りであるワンルーム。ひとつのお部屋にリビングスペースとベッドスペースを配置したコーディネートが必要になります。こちらはブラウンを基調としたナチュラルカラーを使ったワンルームインテリア。アジアンテイストのソファを中心にリラックス感の漂う雰囲気が素敵です。
広さのあるワンルームなら、家具やラグを使ってお部屋を適度にゾーン分けも。グリーンを差し色にして、癒しの雰囲気をプラスして。ベッドスペースのアクセントはイエローのカバーで軽快なインテリアに。
一人暮らしの部屋に和のエッセンスをプラス。座椅子とローテーブルを配したリビングスペースに合わせて、ベッドもローベッドを使っています。差し色はオレンジ。モダンインテリアに温かみを加えてくれます。
ホワイトカラーの床にグレーのラグを合わせたシンプルモダンなインテリアコーディネート。リビングとベッドスペースのほかに、デスクを置いてワークスペースも確保。適度にゾーニングをすることで、メリハリのある生活ができそうです。
19畳という広いスペースを使ったワンルームインテリアがこちら。ベッドスペースを壁際、リビングスペースを窓際というようにゾーニングしています。部屋の真ん中には何も置かずに、開放的な雰囲気に仕上げています。
お部屋の主役は大きな青いソファ。コンクリートの壁に柔らかなアクセントを加えてくれます。窓際にはベッドを置いて、ゾーニング。窓から差し込む光が、無機質な空間を鮮やかに彩ってくれますね。
ベッドとソファに間に置かれた観葉植物。さりげないゾーニングが冴えるワンルームコーディネートです。インテリアを引き締めるのは、ブラックの家具。白い壁とのコントラストが素敵ですね。
シャビーな白い壁のワンルームは、奥行きのある長方形。手前には、ダイニングテーブル、その奥には、ベッドを配置しています。リビングスペースは窓際。ラウンジチェアを置いてリラックスした雰囲気のインテリアに。
スペースの限られたワンルームだから、省スペースな家具を選ぶのもおすすめです。こちらは一人掛けのソファとサイドテーブルを使ってリビングスペースに。グリーンのラグがヘリンボーンの床にアクセントを添えていますね。
ワンルームにハンモック!?自由な発想のコーディネートがおしゃれなワンルーム。ヴィンテージなレザーソファとトロリーテーブルがインダストリアルな雰囲気を盛り上げます。インテリアに好きなものを詰め込めるのも一人暮らしならではの楽しみです。
こちらはあえてソファを置かずに、ダイニングテーブルとベッドでワンルームをコーディネート。無垢材の床とレンガの壁がアットホームなインテリアを作ります。一人でも温かいそんな空間づくりになっています。
お部屋の手前にダイニングスペース、窓側にはリビングスペースと、奥行きのある配置の仕方で、ワンルームを開放的に見せています。無垢材の床には、あえてラグを引かずに質感を楽しんで。
ロフト付きの物件も一人暮らしのおすすめです。リビングスペースとベッドスペースを物理的に分けることができるので、快適な一人暮らしを送ることができますよ。こちらの物件は、階段下も収納になっているので、便利に使えそうですね。
LDK+居間のついた1LDK。ベッドルームとリビングダイニング、リビングとワークスペースというように自分らしいレイアウトが出来るのが魅力です。こちらは、LDKにダイニングテーブルとソファを置いたレイアウト。これだけの家具を配置してもまだ余裕がありますね。
インダストリアルな雰囲気のワンルーム。個性的な家具にこだわりを感じるインテリアです。カウンターキッチンにバーチェアを置くことで、ワンルームでもダイニングスペースを確保しています。
部屋の奥には、ロフトとワークスペース。作業場の様な無骨な雰囲気がカッコいいですね。限られたスペースだからこそのインテイリアはお見事。
一人暮らしのインテリアにおすすめの家具をご紹介
一人でくつろぐラウンジチェア
くつろぎの時間や読書タイムに便利なラウンジチェア。ソファよりも場所を取らないので、一人暮らしにぴったりの椅子なんです。スツールを合わせたり、サイドテーブルを合わせたりと自分だけのリビングスペースを作っちゃいましょう。
ミッドセンチュリーを代表するバタフライチェア。座り心地も抜群なうえ、インテリアとしてもおしゃれなので、お部屋のアクセントにもぴったりです。クッションやムートンラグを一緒に置いてコーディネートを楽しんで。
ゆったりした座面と高さを抑えた背もたれが特徴の一人掛けソファ。圧迫感のないデザインなので、ワンルームでもバランスよく使うことができます。ブルーの他にもグレーやベージュなど、インテリアコーディネートしやすいカラーが揃っていますよ。
こちらはハンギングチェア。ナチュラルなラタンのチェアに身を預けてゆらゆら揺れれば、仕事の疲れも吹き飛んでしまいそうですね。遊び心のあるラウンジチェアで、一人暮らしも楽しく。
ウォーターヒヤシンスを編んで作られたラウンジチェア。アジアンリゾートを思わせる上品なシルエットが素敵な逸品です。同じシリーズのテーブルと並べて置いて、ラグジュアリー感あふれる雰囲気に。
インテリアを盛り上げる間接照明
空間に広がりをもたらしてくれる間接照明も、一人暮らしのインテリアにおすすめのアイテム。テーブルやシェルフにたくさん並べて、柔らかな雰囲気が素敵ですね。温かみのある光がお部屋を癒しの空間にしてくれますよ。
インダストリアルなブラックのフロアスタンド。明かりを灯すと、壁に反射した陰影がニュアンスのある空間を作ってくれます。デスクのそばに置いて、手元を照らすのもいいですね。
トレンドのサインランプもお部屋のアクセントにぴったり。明かりを灯さない日中もオブジェとして飾っておけます。ヴィンテージスタイルや男前インテリアを目指すならぜひ取り入れて。
[IDEA SEVENTH SENSE] ノスタルアロマランプ
4,968円
フィラメントがむき出しになったエジソンランプ。ノスタルジックな雰囲気の間接照明は、上部のくぼみにアロマを垂らせば、アロマライトにもなる優れたアイテム。揺れる光と香りに癒されてみては?
[SPICE] スマイルスイッチLEDライト / タンポポ
756円
にっこり笑顔が可愛いスマイルのスイッチLEDライト。ファスナーテープでどこにでも貼って使えます。一人の夜もスマイルがそばにいれば寂しくないですね。
間仕切りにもなる!観葉植物
お部屋を適度にゾーニングすることが大事な一人暮らしのレイアウト。そんなときに間仕切りとして使えるインテリアが、観葉植物。大き目の鉢を置いて目隠しにしたり、ハンギンググリーンで目線を外したりと便利に使えます。
リビングスペースとべッドスペースの間に観葉植物をおいてゾーニング。木目の家具に合わせて、鉢カバーもナチュラルな麻を選んでいます。左右に並べて置くことでバランスの良いコーディネートに仕上がっています。
ソファに横に置かれたエバーフレッシュ。インパクトのある観葉植物が、ベッドへの視線を分散させてくれます。ベッドサイドにも観葉植物を置いて、個室感を強調したインテリアに。
こちらもベッドコーナーとリビングコーナーを観葉植物でゾーニングしたインテリア。手前にも植物を置いて、都会のジャングルのような雰囲気に仕上げています。青いソファはオアシスといったところでしょうか?
ダイニングの上に観葉植物を吊り下げて、キッチンを程よく目隠し。全体が見渡せるワンルームですが、生活感のある空間を隠すことで、心地よいくつろぎ空間にすることができますよ。
限られたスペースを無駄にしない収納
オープンシェルフ
なにかとものが増えがちな一人暮らし。見やすく取り出しやすいオープンシェルフがあると、おうちで使ういろいろなものを収納出来て便利です。棚の中が見えるのが嫌なら、インナーケースやファイルボックスを利用するといいですよ。
開放感のあるオープンシェルフは、間仕切りとして使っても素敵。高さがあっても圧迫感なくお部屋を仕切ってくれますよ。収納にはゆとりを持たせてディスプレイコーナーにしてもいいですね。
チェスト
インテリアとしても素敵な引き出し式のチェスト。中身をみられる心配もないので、一人暮らしの収納にぴったりです。引き出しの多いタイプのものを選べば、ジャンルによって仕分けできて便利です。
カラーボックス
お手頃価格が嬉しいカラーボックスも、一人暮らしの収納にぴったりなアイテム。インテリア性を高めるなら、DIYでリメイクすると自分好みの収納ボックスを作ることができますよ。
カラーボックス収納アイテムの作り方はこちら
ハンガーラック
洋服をかけて収納できるハンガーラック。収納スペースに限りがある一人暮らしにあると便利な家具です。ベッドサイドやリビングに置いても違和感のないデザインを選べば、収納だってインテリアの一部になりますよ。
お部屋のテイストを決めるラグ
お部屋の雰囲気の決め手にもなり、ゾーニングも叶えてくれるのが、ラグ。こちらは、ジオメトリックなデザインとレモンイエローが軽快な一枚です。北欧インテリアの主役にしたり、モダンインテリアのアクセントにしたりと自分らしく使えそう。
空間に変化を付けてくれる丸いラグ。ソファやラウンジチェアの下に敷けば、快適なリラックス空間が簡単に作れます。毛足の短いラグは、季節を問わずに使え経済的。おうちで洗うことができるのも一人暮らしには嬉しいですね。
ヴィンテージインテリアや男前インテリアにもしっくり馴染む渋いデザインのラグ。130×190cmと程よいサイズなので、リビングコーナーに敷いたり、ベッドサイドに敷いたりと便利に使えそうです。
サイズの小さい玄関マットを室内で使うのもおすすめです。入口、リビング、ベッドスペースにワークスペースと、ゾーニングに合わせて自由に配置することができますよ。カラーを統一したり、テイストを合わせれば、同じ部屋に何枚かあってもうるさくなりません。
床にごろんをお望みなら、肌触りの良いスウェット素材のキルトラグはいかが?リラックス感あふれるラグに足を伸ばせば、やっぱりおうちが一番って気分に浸れそうですね。
食事や仕事に大活躍のテーブル
食卓にワークテーブルにとなにかと出番の多いテーブル。スペースの限られた一人暮らしなら、ソファと合わせて使えるロータイプがおすすめです。どっしりしたデザインのカフェテーブルなら、食事やちょっとした作業の時にも安心です。
こちらは省スペースなサイドテーブル。圧迫感がないので、お部屋を広く見せてくれますよ。ワークスペースやダイニングスペースを他にとれるなら、こんなテーブルもおすすめです。
こちらのダイニングテーブルは、エクステンション式。普段は壁際に寄せて、来客時には引き延ばして使うことができますよ。
折り畳み式のワゴンテーブル。使わない時には折り畳んで収納できるので、スペースを無駄なく使うことができます。キャスター式なので移動も楽チン。一人暮らしのお供として大活躍してくれそうです。
こちらはアクタスのアイテム、DRUMS。天板を外すとオットマンにもなるのが人気の秘密です。天板もトレイとして使えるので、一台あると重宝しますよ。
眠りの時間も自分らしく居れるベッド
お部屋を占める割合の多いベッド。ソファ代わりのくつろぎスペースとしても使えるので、お気に入りのものを選びたいですね。こちらはアイアンの柵がシャープなべッド。シンプルなデザインなので、お部屋のテイストを選びません。
通気性の良いすのこ式のベッド。忙しい一人暮らしさんでも、時々こうして立てて干しておけば、ベッドを清潔に保つことができます。オーク材の風合いも素敵ですね。
一人暮らしの限られたスペース。ベッド下だって収納として使いたいですよね。先ほどのすのこベッドなら、通気性もいいので、下に物を置いてもカビたりする心配がありません。ラタンのトランクを使ってインテリアにもこだわりを。
高めのヘッドボードのついたベッド。腰かけて本を読んだり、テレビを見たりとソファ代わりとしても使えます。ベッド自体はロータイプになっているので、お部屋に圧迫感も与えません。
まとめ
一人暮らしのおすすめのおしゃれなレイアウトとおすすめ家具をまとめてみました。ワンルームに1LDK、ロフト付きと、様々なお部屋がありますが、大事なのは生活導線に合わせたゾーニング。家具や観葉植物などを使えばおしゃれにスペース配分ができますよ。省スペースなテーブルやラウンジチェアもぜひ手にいれたいところ。皆さんもお気に入りのものを集めて、自分だけの快適な一人暮らしのお部屋を作ってくださいね。
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