「ホワイトのワントーンコーデ」におけるコツ、テイスト別に伝授します!

夏になるとしたくなる、全身ホワイト縛りのコーディネート。でも一見簡単そうに見えて、実はいろんな工夫が必要だったりします。そこで今回は、実践に役立つテクニックが満載のホワイト系コーデを、そのテイスト別にピックアップ。ぜひ参考にして、「ちゃんとお洒落な白」を思う存分満喫してくださいね♪

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「ホワイトのワントーンコーデ」におけるコツ、テイスト別に伝授します!
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masumi0330

ライター

ファッション系メディアライター。また、「スタイルプロデューサー」としても活動中。 みなさんのコーデに関する悩みを解決すべく、各種情報発信をしたり、ちょっと変わった手法で個人のスタイリングをコンサルしています。 とにかくオモロイことが好き★

夏になるとしたくなる、全身ホワイト縛りのコーディネート。でも一見簡単そうに見えて、実はいろんな工夫が必要だったりします。そこで今回は、実践に役立つテクニックが満載のホワイト系コーデを、そのテイスト別にピックアップ。ぜひ参考にして、「ちゃんとお洒落な白」を思う存分満喫してくださいね♪

大人カジュアルなホワイト系コーデ

全身から漂うユルさ加減が絶妙

肩肘張らないリラックススタイルは、ヘルシーな肌見せで色っぽく★大きめのクラッチバッグで旬な香りもトッピング。


 

ロングカーデで立体感をメイク!

ホワイトのワントーンコーデにありがちな「のっぺり見え」を、同色の羽織りが上手に払拭!着こなしに奥行きも生まれてます。


 

 

真似したいトップスの重ね着テク

チュニックからチラッと覗くインナーのストライプが、さり気なくコーデに効いていて◎。こういった一工夫こそ、スタイル作りには重要です!


 

胸下の切り替えデザインで腰高に

カッティングにこだわりを感じる真っ白なブラウスは、それだけでサマになる一枚。そんなアイテムは、潔く飾らずに着こなすのが正解です。


 

ガーリーなホワイト系コーデ

ディテールに少女っぽさを宿して

袖のフリルデザインに、ユニークなレースアップシューズ…。あくまでも「ほのかに」薫るフェミニンさが、今っぽさの秘訣です。


 

刺繍ブラウスでシンプルトレンディに

エンブロイダリートップスはデニム合わせもいいけれど、一歩進んでホワイトのボリュームパンツを選ぶのもアリ。グレージュのサンダルがで全体を柔らかく引き締めて。


 

真っ赤なシューズを差し色に♪

ロマンティックムード満点なスタイルは、どこかにハズしを加えるのがお約束。今年なら、こんなスリッパサンダルがいい仕事してくれます★


 

センスが光るテイストミックス

ただ者じゃないオーラを感じる、この複雑なバランスの取り方!甘めトップスと繊細なプリーツスカートに、シルバーバッグやスニーカーをぶつける感覚、脱帽です。


 

スポーティーなホワイト系コーデ

真っ青なスニーカーが良いアクセント★

ホワイトが持つクリーンなイメージを生かして、清潔感のあるアクティブスタイルに。胸元の小さなロゴも、しっかり存在感を出してます。


 

実はメタルバングルが影の立役者

なんてことないコーデなのに、何故かすっごくお洒落に見える…。その理由は、スニーカーやニット帽だけでなく、リッチに光る手元のアクセのおかげです。


 

シャツの腰巻きは体型カバーにも

夏のレイヤードは暑い!という方にオススメなのが、こんな風に腰にくるっと巻く方法。気になる腰周りもカモフラージュしてくれますよ!


 

ロゴTシャツをとことんエンジョイ♪

ホワイトでまとめるスタイリングなら、赤いロゴがさらに際立って洒落感アップ↑スニーカーのラインカラーとリンクさせているのもニクイです★


 

 

ちょいモードなホワイト系コーデ

個性的なブラック小物で強めのパンチを

チャンキーヒールのパンプスや幅広のリストバンドが、カラーレスコーデにピリリ!真っ赤なルージュもモードっぷりを上げてます。


 

ひとクセワンピで作るサファリスタイル

ステッチが印象的なシャツ風ワンピは、爽やかでありながらもどこかワイルドな空気感。フリンジ付きのスリッパサンダルをコーディネートすれば、そんなワンピの持ち味が生かされた着こなしに。


 

夏のアイテムチョイスは遊びが大事

ゴツめのスポサンにメッシュのデカバッグ、極め付けは丸いフレームが特徴的なサングラス…。マンネリを防ぐためには、これくらい思い切った合わせ技が必要です!


 

最後に

いかがでしたか?一言にホワイト系コーデと言っても、選ぶ洋服や小物の使い方次第で、いろんなテイストを楽しむことができます。自分にしっくりくるスタイルを見つけて、サマーファッションをめいっぱい楽しんでくださいね♪

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