梅雨の季節はなんだか憂鬱な気分になっちゃいますよね。でも窓回りのアイテムを少し変えるだけで、雨の日はもっと楽しくなります。簡単に取り入れられる小物から、過ごし方を変えるインテリアの工夫まで様々なアイデアをご紹介します。
雨の日の気分を変えるのは窓回りのインテリア
外を眺めるのが楽しくなる!ウォールステッカーはいかが?
雨の日は、晴れの日よりも窓から柔らかい白い光が入ってきます。そんな窓のキャンバスには、カラフルな色がより際立ちます。このような色が鮮やかな鳥のウォールステッカーを貼ると、見ているだけで楽しい窓の出来上がりです。
アジサイの柄のウォールステッカーは、雨のしずくが窓につくと一層素敵に見えます。簡単に取り入れられるウォールステッカーなので、季節によって貼り替えるのも楽しそうですね。
海の魚やサンゴたちのウォールステッカーを窓に貼れば、雨の日の窓からの景色は、まるで海をのぞいているみたいです。お子様も大好きな窓になりそうです☆
窓際で使いたい雨の日が似合うアイテム達
これはテンポドロップというしずく型のオブジェです。でもただのオブジェではありません。なんと、中に入っている液体が天気によって結晶の量が変化する不思議なオブジェです。
晴れの日には結晶が沈み液体が透明になり、雨の日には結晶が浮遊して白っぽくなります。雨の日にしか見れない景色が楽しみになりそうです。美しいカタチは窓際に飾るだけで絵になりそうです。
モビールを窓際に飾るのもおすすめ方法です。こちらはゆらゆら揺れる魚のモビール。窓際に飾れば、雨の日はまるで水の中を泳いでいるみたいです。モノトーンのデザインがどんな部屋にも似合うアイテムです。
雨のしずくが宙を舞って降ってくるように、小さな花瓶を宙に浮かせてしまう。そんなお花の飾り方も素敵ですね。花と一緒に浮かぶ水は、光を反射してにきらきらして見えます。水の癒しの効果を感じられる、そんな方法でお花を飾るのも真似したくなります。
ライトブルーやホワイト系の爽やかな色の家具を選ぶのもおすすめです。このサイドテーブルは天板がまるで水の波紋のような形で、雨の日とも相性が良いデザインです。植物や小物をディスプレイして窓際の素敵なコーナーを作って見てはいかがでしょうか。
しずく型のモチーフアイテムも雨の日のオシャレ気分を上げてくれそうです。こちらはブルー系のニュアンスカラーが素敵なミラー。色違いでランダムに壁に飾ればオシャレなディスプレイとしても活躍してくれそうです。
見た目も機能もステキな頼れるアイテム達にも注目!
急な雨で窓から雨が入って床が濡れちゃった!そんな経験はありませんか?手軽に貼れるフロアタイルを窓際に敷けば、そんな時にもしっかり床を守ってくれます。可愛い柄がインテリアのアクセントにも活躍してくれそうです。
様々な柄のフロアタイルをミックスして床に貼れば自分だけのオリジナル柄ができちゃいます。こちらはフランスのインテリア雑貨デザインのフロアタイル。海外ならではのポップな色や柄の組み合わせで、貼るのも楽しい時間になります♪
窓側のインテリアといえばカーテン。ここにも1つ工夫できるアイデアをご紹介します!大きな窓には、光を遮る厚手のドレープカーテンと、光を取り入れる薄手のシアーカーテンを2重吊りにする方法が多いです。そこで工夫したいのはシアーカーテンの方。白系のものが多いですが、あえてカラフルなカラーを取り入れることで、光を取り入れつつ鮮やかな窓周りが演出できます。
このような柄物をシアーカーテンにするのもいいですね。ドレープカーテンは無地のタイプをセレクトし、カーテンを全て開けた時に柄をチラ見せさせるのも上級者さんのオシャレな方法です。
生活感がどうしても出てしまう洗濯物の室内干し。そんな日におすすめしたい木製の物干しタワー。ナチュラルな質感がインテリアにも馴染みやすいデザインです。室内干しが多くなる時期でも、この物干しなら見た目も素敵です。折りたたみでしまっておけるのも嬉しいポイントですね。
雨の日こそお家でゆっくり過ごしたくなるインテリア
夜は部屋を少し暗くして、雨の音で落ち着きながら月を眺めるのはいかがでしょうか。文字盤が月のデザインのプロジェクター時計は、お家の中を静かな夜空に変えてくれます。木の家具も取り入れて、このような癒されるお部屋づくりもいいですね。
雨の日は、外の色々な雑音を消してくれます。そんな日こそ落ち着いて窓際で本を読むのもおすすめの過ごし方です。肌触りの良いラグ、優しい香りのキャンドル、お気に入りのクッションを持って窓際を自分だけの特別席に。
室内の湿度を調整してくれる珪藻土の壁。自然素材から作られた塗り壁の質感は部屋の雰囲気ぐっと上質に仕上げてくれます。消臭効果や防カビ効果は梅雨時期には頼もしい壁です。見た目も機能も人に優しい壁の部屋でゆっくり過ごしたくなりますね。
雨の日の夜ならでは楽しみ方が味わえるインテリアのアイデアはいかがですか?窓の近くに光を置くと、雨の水滴に光が反射してきらきらと綺麗な光がガラスに広がります。
窓の近くに置く光は、キャンドルなら瓶の中に入れると光がより広がります。また、瓶に薄い布を巻けば柔らかい優しい光が広がります。キャンドルの火のゆらぎは癒し効果もあるので、疲れた日にもゆっくり眺めるのもいいですね。
窓辺に置くのはこのような照明もおすすめです。光るフィラメントの部分がレトロなデザインの置き型LEDライトです。繊細な光の線が美しく、光が弱いので直接見ても目が痛くなりません。ベッドサイドの窓に、お気に入りの小物達と一緒に置いても絵になりそうです。
まとめ
窓際のインテリアを少し工夫するだけで、雨の日ならではの楽しい過ごし方が見えてきます。憂鬱な日も嬉しい日になりそうです♪ぜひ取り入れて雨の日を素敵な日にしてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物