棚受けを使えば壁に棚が作れる！デッドスペースを利用して壁面収納を

壁面収納にもってこいなのが、棚。デッドスペースな壁に取り付けて収納力をアップさせる必須アイテムなのですが、この棚、棚受けを使えば簡単に作ることができるんです。そんな棚受けを使ってDIYした壁面収納棚の実例を紹介します。

棚受けで壁面収納棚もらくらく

ディアウォールで作った柱に

棚受けを使えば棚が簡単に作られるとはいえ、壁に傷をつけたくない、賃貸物件なので壁に穴を開けられないといった悩みを抱えている人も多いのでは？そんなときはディアウォールなどのアイテムを使って柱を作ってしまいましょう。取り外し可能な柱なら、いくらでも棚受けを取り付けられます。

 

シルバーの棚受けで

こちらも柱を作って壁をDIYし、そこに棚受けを取り付けて棚を作っていますね。これなら家の壁に穴を開けなくても棚が作れます。棚受けというと黒い色のものを多く見かけますが、シルバーもあるので、棚のカラーに合わせて棚受けをチョイスできますね。

 

 

取り付けられる場所さえあればどこにでも

棚受けを取り付けられる場所さえあれば、どこにでも棚は作れます。例えばこのような窓際にだって棚を作ることができるんですよ。市販の四角い棚を置くことが出来なくても、壁面収納の棚なら邪魔にもなりません。

 

シンプルな棚も

棚板と棚受けでシンプルな棚を作ってみては。ナチュラルテイストあふれる棚が出来上がりますよ。瓶などの落とすと危ないものはワイヤーを取り付けて、落下防止をして。見せる収納の棚としてもすてきですね。

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大容量の収納力も

棚受けをつけた分だけ棚が作れるので、こんな大容量の棚だって作れてしまうんです。棚の感覚も使い勝手がよいように調整できます。DIYならではのメリットですね。

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繊細な棚受けでも

太くてがっしりとした棚受けもありますが、こちらのような繊細な棚受けも。これなら棚の下にある棚受けが邪魔になってものを置けないなんてことも避けられますよね。ただし載せるものによっては棚受けの数を増やす必要も。

 

ロートアイアンな棚受けがおしゃれ

まっすぐな棚受けはシンプルで場所を選ばずに使えますが、ロートアイアン調の棚受けなら、ヨーロピアンな雰囲気を醸し出すことができます。フレンチスタイルなキッチンには、こちらの棚受けのほうがおしゃれで素敵ですね。

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四角い棚受けも

男前なインテリアには、四角い棚受けを。がっしりとしていて、いかにも頑丈そう。男前スタイルの硬派な棚を作るのなら、棚受けも男前なデザインのものを使ってみては。

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まとめ

壁面収納が簡単に作れる棚受けを紹介しました。棚を作るためのパーツの一つにすぎませんが、いろいろなデザインがあって、棚を作るその場所に合わせた棚受けを使ってみるのもいいですね。

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