棚をDIYしたいけどうまく釘やビスが刺せるか不安、ドリルもないし棚をDIYするのはムリとあきらめていませんか？実は木工用ボンドのみで棚をDIYしている例がたくさんあるんですよ。そんな実例を紹介しましょう。
木工用ボンドだけでも棚がDIYできる！
ペーパーホルダーを
ペーパーホルダーとして使っている箱状の棚。木工用ボンドで組み立てられているんです。サイドは蓋になっていて、開閉しやすいように蝶番がついていますが、基本は木工用ボンド。工作で使うボンドでもこんな素敵な棚が作れるんです。
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すのこで
すのこは100均などで手に入るDIYおなじみのアイテム。すのこで棚を作る人は木工用ボンドで作っていることが多いのだそう。念のため釘やビスを打つ人もいるのですが、すのこの裏を使って横板を固定すれば木工用ボンドでも十分使える棚が作れるんですよ。すのこを使った棚は初心者が挑戦したいDIYですね。
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シャビーシックな棚も
3つのかごが置いてある棚、突っ張り棒で土台を作っている棚なんです。突っ張り棒を2本渡してその上に天板を置いているのですが、天板の大きさが足りなかったため、2枚を木工用ボンドで接着。土台が突っ張り棒なので強度は期待できませんが、軽いものをのせるなら十分ですよね。
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ベンチ風な棚も
ベンチのようにしか見えない棚、これもすのこでDIYした棚なんです。いわれれば確かにすのこかもしれないと思えますが、そうでなければ気がつかないレベルの出来栄えですよね。庭に置いてグリーンをのせるのにぴったりの棚、接着には木工用ボンドが使われているんですよ。
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飾り棚も
3段のパーテーションボックスを3個組み合わせてDIYした壁面収納の棚です。棚受けをつけないで、壁につるすタイプの棚なんです。このパーテンションボックスをぴったりくっつけているのが木工用ボンド。始めからこの形をしていたかのようなおしゃれなデザインですね。
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使い勝手の広い棚も
キッチンで調味料棚としても、黒板を利用してメッセージボード付きの飾り棚として玄関でも使える棚ですが、これも木工用ボンドでDIYされたものです。枠を組み立てるのに接着しているのは木工用ボンド。このサイズであれば、木工用ボンドでも十分と言えるでしょう。
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デッドスペースを活用して
キッチンの壁側にデッドスペースがあるので、コンロ側と反対側に天板を渡して棚をDIY。奥行きが18cmですが、使い勝手のいい広さとのこと。この天板を両方でぴったりくっつけているのももちろん木工用ボンドです。これなら気軽にDIYできると思いませんか。スペースに余裕があると、作業が楽になりますよ。
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こんな大型の棚も
窓枠を利用して板をはめ込み、棚を作っています。こんな大型の棚も、貼り付けには木工用ボンドが使われているんです。ただし大枠が窓枠でしっかりしているので、これだけ大きな棚も木工用ボンドでの接着で十分なのかもしれませんね。
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まとめ
木工用ボンドを使ってDIYした棚を紹介しました。いかがでしたでしょうか。軽いものをのせるための小さな棚もあれば、意外と大きな棚もありましたね。木工用ボンドなら初心者でも使いこなせるので、ぜひDIYにチャレンジしてみてくださいね。
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