お部屋にグリーンを置きたい、でも場所を取るし手入れも面倒そう・・・。いきなりの大物に手をかける前に、テーブルやチェストの上にちょこっと置いて愛でる小さなグリーンから始めてみませんか?一生懸命育てた愛らしいグリーンはいつしか家族のように感じられるかもしれませんよ!
いろいろな種類の可愛いグリーンをまずは一つ手に取って
愛らしいフォルムでほっこり多肉植物の表情も豊か
色も形も様々な多肉植物。色々な種類があつまると森のような不思議な景色を魅せてくれます。
個性的なインテリアにもばっちりマッチングするのが多肉植物。個性的なカップに入れてユーモラスなカバのオブジェと一緒に飾っても負けません!
シンプルな鉢に寄せ植えすれば不思議と和のイメージにも感じられます。横から見ても個性際立つ形はオブジェのようですね。
小さな多肉がまるで松のようで、盆栽を思い起こさせます。とげとげしていない丸みのある葉が優しいイメージで、北欧のほっこりインテリアにもマッチします。
不思議な魅力エアプランツがインテリアの一部に
土がいらないエアプランツは飾り方も色々。ハンギングしてウォールアートのように飾っても素敵ですね。
ガラスの中に鹿や花、きのこと合わせて夢の世界を作り上げて。自分のイメージする小さな庭をエアプランツなら作りあげやすいですね。
ユーズド感が素敵なショーケースに合わせてもカッコよく決まるエアプランツ。フラワーベースも鉢もいらずに、そのままオブジェのようにして飾れる手軽さも嬉しいですね。
透明感のあるインテリア、ガラスと水がキラキラしている中でもドライなエアプランツが光ります。
アメリカの南方を思わせるポップなインテリアの中に、インパクト大のコウモリランです。ふさふさとしたドリームキャッチャー、スカルの置物、クジャクの羽、ウエスタンブーツと個性の強い素材ともマッチング!
サボテン
スプーンの中にサボテン、なんて可愛いんでしょうか!ぽってりとしたサボテンのフォルムは、植木鉢以外のいろいろな入れ物にいれても可愛い印象になります。
いろいろなサボテン、多肉植物、エアプランツを合わせて飾って。ジュートの敷物、可愛い円いフォルムのテーブルランプと出会って、お気に入りの一角に仕上がっていますね。
サボテンに白い陶器を合わせるとなんてスタイリッシュなんでしょう。窓からの光を浴びて優し気な表情に。手前に置かれた水晶のキラキラが陶器の滑らかな表情にもマッチしていますね。
太陽が似合う!サボテンと言えばのメキシカンなイメージですね。カラフルなジョウロに土っぽい植木鉢、使い込まれたウエスタンブーツが雰囲気をより盛り上げてくれます。
観葉植物は種類が豊富、どれがインテリアに合うかしら?
きちんと脚を揃えたもしゃもしゃ髭の猫ちゃんの鉢に、葉色の美しいフィカスティネケを合わせて。猫好きな方ならお部屋の片隅に連れて帰りたくなってしまうのではないでしょうか。
卓上に置かれる観葉植物なら、お洒落な鉢が必要!美しいターコイズブルーがユニークな枝ぶりにぴったりはまりますね。
小さな観葉植物でもたくさんの種類を植えて一か所に置けば華やかな印象に。別々の場所におけば、インテリアの印象を簡単に変えることが出来ます。
垂れ下がった蔓が様々な表情を作ってくれるシュガーバイン。濃い緑の葉がオブジェと共に部屋のコーナー飾ってくれます。
モノクロームの部屋の中に、観葉植物の緑が効果的にはえています。リンクさせるように巻かれた照明のフェイクグリーンもお洒落ですね。
アンティークに囲まれたシンプルな空間にはドライフラワーと観葉植物がマッチしています。テーブルの上に一つでもグリーンがあると心が癒されて仕事も捗りそうですね。
男っぽいカッコイイ空間にも観葉植物を並べて。枝ぶりや葉の形が様々な植物を並べると単調なイメージになりませんね。鉢のカバーも適度なワイルドさが必要です。
鮮やかなブルーの壁に白だけを合わせるとコントラストがきつすぎますが、観葉植物の緑がいい感じのクッションになっています。
ダイニングテーブルに置かれたのはアジアンタムでしょうか。東洋的な青の花器がとても映えますね。背面の飾り棚にもお気に入りのオブジェにあわせて小さな観葉植物が素敵です。
盆栽風な和のテイストを取り入れて
苔玉の上には松や紅葉が組み合わされて、枡の上にのってる姿が可愛らしい。和室にも、シンプルなインテリアにも、カッコイイ空間にも合いそうですね。
一輪の花、小さな幹からは想像がつかない大きさです。マットな素焼きの鉢、個性的な枝ぶり、大きな花。一つ置くだけでイメージが変わるインパクトの鉢ですね。
ハーブ
番外編で、ハーブはいかがでしょうか。お料理の際にぱっと使えるように、キッチンガーデンです。バジルのいい香りで食欲がわいて料理のイメージも膨らみそうですね。
まとめ
インテリアにグリーンがあるだけでイキイキして見えますよね。でも、育て方が難しかったり、置き場所を取ってしまったりで枯らしてしまったなんて悲しい思い出のある人も多いのではないでしょうか。まずは枯れ辛い、水やりの簡単な小さな植物から取り入れてみてはいかがでしょうか。どんな植物も飾り方で色んなインテリアとマッチしますよ!
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