カントリーテイスト、シャビーシックテイストなどのインテリアにされている方は、より雰囲気が出るように家中を作り込んでいきますね。家具はもちろん、使用する小さな雑貨にいたるまで、雰囲気に合うものを選んで使います。味わいを出すアイテムの1つに飾り窓・窓枠があり、よくDIYされるのですが、今回はその飾り窓・窓枠のDIY実例をご紹介しましょう♪
デコレーションウィンドウで味を出しているインテリア実例8
ラスティックな雰囲気のラダー&デコレーションウィンドウ
とても雰囲気が出ているよくできた飾り窓ですね。扉のアンティークな色合いや、開け閉めできる芸の細かさなどに感心して、お客さんも思わず見入ってしまうでしょう。この窓はこれからさらに飾っていくこともできるので楽しみですね。
シンプルなホワイトウィンドウ
セリアの木材をすべてボンドでくっつけてできています。正方形の窓なので、カットもしなくてOK。ちょっと手間がかかるのは白くペイントするところですが、シンプルなのであっという間ですよ。塗料もセリアで調達可能♪コーナーの装飾と、それ以外あえてシンプルなところがポイントです!
小さい扉付きホワイトウィンドウ
ラダーウォールシェルフとセットのように壁につけられていてかわいいですね。扉と窓枠の作りですが、そこに小さな小瓶やドライフワラーなどを飾っていてシャビーシックなインテリアに仕上がっています。
大きい扉付きホワイトウィンドウ
扉を閉じて扉の雰囲気を楽しんでいます。がま口を取っ手に引っ掛けたりなどして、わざとちょっぴり生活感のようなものをプラスしてこなれ感が出ていますね。ガーランドのような電飾や吊飾りもかわいいです。
シャビーシックテイストウィンドウ
すのこや100均アイテムを使って作ったとは思えないほどのできばえですね!この飾り窓のポイントはペイントの仕方。剥げかけたような塗装がヴィンテージ感を出して、フレンチアンティーク風の雰囲気を出しています。棚の部分はあえて白く塗っていないところにセンスがありますね。
実用も兼ねたメッセージボードウィンドウ
こちらの扉の中には窓ガラスの代わりにコルクボードがあります。プリントやメモなどを貼っておくメッセージボードという実用も兼ねた飾り窓。閉じた扉がかわいい上に、役にも立つ優れものですね。
リアル感たっぷり本物窓枠を飾り窓に
思わず本当の窓かと思ってしまう飾り窓ですね。それもそのはず。本当の窓だったものを壁につけているから。入手できるなら、そういう方法もありですね。他の窓枠とレトロ感は共通しますが、インテリアの方向性は微妙に違いますね。
セリア材料で
セリアのすのこ、フォトフレーム、窓ガラスシートを使えば、こんな素敵な飾り窓があっという間にできます。フレームはアンティークフレームという商品を使えば、そのままの味を生かせます。
まとめ
DIYを1度始めると、必要がなくてもなんだかいろいろ物を作りたくなってくるから不思議です。人間の中には物を創造することを喜ぶDNAが組み込まれているのかもしれません。飾り窓は開閉するギミックなどにこだわれば、作りごたえもあり雰囲気が出るので、作って楽しく、飾って楽しい2度味わえる作品ですよ。ぜひ、チャレンジしてみてください♪
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