北欧インテリアで人気のファブリックといえば、マリメッコなど北欧ブランドが中心ですが、最近人気の国産ブランドがあるんです。それは、「ミナペルホネン」。デザイナーの皆川明(みながわ あきら)さんが1995年に立ち上げたブランドで国産なのに北欧の雰囲気を持っているんですよ。今回はおしゃれなインスタグラマーが愛用しているミナペルホネンのインテリアアイテムを紹介していきます。
人気インスタグラマーが選んだミナペルホネンのアイテム
ミナ×コロロスツール
コロロスツールとは跳び箱のような形のデザインスツールの商品名で、座面を外すと小物を収納するスペースがあります。この座面の布地がミナペルホネンの「tambourine(タンバリン)」となっています。丸く並んだ刺繍が木の質感とマッチして、ずっと眺めていたくなるかわいさ。
「run run run」のファブリックパネル
こちらは小さいうさぎの躍動感を感じる柄「run run run」。動物をモチーフにしても子どもっぽくなりすぎず、上質な雰囲気を醸し出すのがさすが、ミナペルホネン!抑えめの色味がドライフラワーともマッチしています!
「sora check」のファブリックパネル
向かって左側にあるファブリックパネルは「sora check(ソラチェック)」というチェック柄。手書き風なのがほっこりしますよね。また、右側のカゴにかかっている「tambourine」のファブリックも素敵。シンプルなのに上質で繊細。ミナペルホネンの世界観が広がります。
ハンドメイドで「tambourine」のカレンダーを
こちらは、タンバリン柄のファブリックをフレームに入れて、カレンダーをDIY。自分の好きな布地を選んで作ったアイテムがディスプレイされていると気分が上がりますね!
「tambourine」のヴィンテージスツール
曲線が美しいヴィンテージスツール。「tambourine」が織りなす丸い刺繍やチーク材のアンティーク感がなんともいえない味わい。長く使えて、お部屋のアクセントになる一生もの、ですね。
「run run run」の玄関マット
写真上のマットがミナペルホネン。「run run run」の落ち着いたトーンが動物モチーフなのに大人っぽく落ち着いた雰囲気。縦43cm×横70cmで約2万円といいお値段しますが、お部屋のインテリアをグレードアップしてくれる憧れアイテムですね。ちなみに下の犬と猫の柄のマットは、穂積繊維という山形のインテリアメーカーのものです。
「tambourine」のテーブルクロス×「run run run」のトレイ
ダイニングのアイテムも充実しているミナペルホネン。こちらは「tambourine」のファブリックをテーブルクロスにして、「run run run」のトレイも使っています。トレイにのせる食器がシンプルなので、柄が引き立っていますね。
ハンドメイドの「tambourine」ポシェット
小ぶりなサイズの「tambourine」柄のポシェットはハンドメンドだそうです。カメラなどすぐ使いたいものを入れておいて、掛けておきたいですね。掛けておくだけでディスプレイになる素敵なアイテムです。
まとめ
今回はミナペルホネンのアイテムを紹介しました!国産なのに北欧のテイストで、北欧風インテリアをグレードアップしてくれます。ぜひ、一つ手に入れたいですね!
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