「壁に付けられる家具」は無印良品のロングセラーアイテム。壁に大きな傷を付けずにかんたんに取り付けができ、収納やディスプレイのスペースを増やすことができます。また、北欧インテリアが好きな方にとって、「壁に付けられる家具」を使って、雑貨などをディスプレイすることが定番になりつつあります。今回はその中から、素敵なインテリアを選んでご紹介します。
無印良品「壁に付けられる家具」で北欧風ディスプレイを♡素敵な実例集
棚タイプを使って、北欧雑貨を
「壁に付けられる家具」には、棚・箱・長押など種類が豊富です。こちらは棚タイプを取り付け、北欧雑貨を飾っています。並んでいる小鳥のような陶製小物は実は箸置き。ミルキーカラーが優しく、柔らかな雰囲気を作っていますね。
ドライフラワーやキャンドルを
棚タイプの長いものにドライフラワーやキャンドル、雑貨を飾っています。こうやってみると、かなりの数、飾ることができますね。お気に入りをたくさん飾りましょう！
長押タイプにフックを掛けて
こちらは冷蔵庫の前の限られたスペースに、長押タイプのものを取り付けて、すぐ使うエプロンやミトンを掛けています。奥行きがないからディスプレイできないのでは？と思いきや、写真フレームなどを置くことができるんですね。木の風合いと、ミトンやエプロンに使われた北欧ファブリックがほっこりとした空間に。
白で統一して
洗濯機の上に棚タイプを取り付けて、洗剤をすぐ取れる位置に置けるようにしています。ボトルを白で統一し、同じく白のムーミンをディスプレイ。壁の白ともマッチした清潔感あふれる収納＆ディスプレイですね。
ファブリックパネルをディスプレイ
ファブリックパネルをディスプレイしたい時にも、「壁に付けられる家具」がおすすめ。ファブリックパネルを壁に取りつけるとどうしても曲がったりしてしまいますが、これならのせるだけで、きれいにディスプレイできます。
段ちがいで2つ取り付ける
棚タイプを段違いで取り付けています。平行に並べた時より躍動感があり、それぞれのディスプレイに目が行きますね。ぶら下がっている猿の雑貨の飾り方が面白いですよね！さるのキャラクターに合っていて、見ていて楽しいアイディアです。
高い位置に
高い位置に棚タイプを取り付けています。高い位置に取り付けると、空間に広がりが出てお部屋が広く見えるから不思議。雑貨を白と茶で統一しているので、壁から浮かずにしっくりとお部屋になじんでいますね。
長短の棚でメリハリを
こちらは長短の棚タイプを同じ高さに取り付け、グリーンやドライフラワーをディスプレイ。棚の長さを変えることで空間にメリハリが生まれます。
まとめ
いかがでしたか？北欧インテリアのおうちで、「壁に付けられる家具」がよく使われていること、ディスプレイにとても便利なことがお分かりいただけたと思います。お部屋にあったタイプや長さのものを選んで、取り入れてみてくださいね。
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