キッチンに欠かせない水切りカゴですが、便利だからこそ、場所を取ってしまっても仕方がない。実用性重視だから何を選んでも大差はない。なんて思っていませんか?
実は、最近では、キッチンでの水切り選びも変化が!種類も豊富なので、きっと生活スタイルはキッチンの広さにぴったりのものが見つかるのではないでしょうか♪
実はとっても重要!賢い先輩主婦に学ぶ、キッチンの水切りアイデア集
キッチンでの洗い物や、野菜の水切りなど、あると便利な水切りアイテムですが、実は選び方次第で大きく家事効率などが変わるのをご存知ですか?
そのため、意外に多いのは”水切りカゴ難民”。そんな方におすすめの、様々なタイプの水切りカゴや、水切りアイデアをお勧めします。
①定番!据え置きタイプのバスケット型水切りカゴ
水切りカゴといえば、一番に想像するのが、このタイプの水切りカゴではないでしょうか。深さのあるバスケットタイプなので、安定感があるのがメリットです。
最近では、下の水受けが傾斜担っていて溜まった水をシンクに自動的に流すことができるタイプが使いやすいと人気です。
水回りでもサビに強いステンレス素材のものが耐久性や衛生面でも優れており、定番的に指示されているようですね。
しかし一方で、キッチンの作業スペースに据え置きにするタイプは、場所を取ってしまいます。そのため、使わないときには別の場所に収納しておく人も多いようです。
収納スペースがない、据え置きで置きっぱなしにしたいという人は、デザイン性にもこだわって、選んでいるようです。
②急増中?”水切りカゴ断捨離”で、掃除しやすいすっきりキッチン
最近では、水切りカゴを断捨離する人も増えているのをご存知ですか?水切りカゴの掃除や手入れが面倒、また、水切りかごを置くとキッチンが狭くなってしまうなど、様々な理由が多いようです。
そんな水切りカゴ断捨離派から人気が高いのが、キッチンシンクに渡して使うタイプの水切りアイテムです。
プレート状のものや、ロールタイプで丸めることが出来るものなど、種類も豊富なので、設置スペースの広さや好みに応じて選びましょう。
これらの、バスケット型ではない水切りは、場所を取らないのが最大のメリット!使わないときに収納しておくにも、省スペースなのが嬉しいポイント!片付けてしまえば、キッチンの作業スペースを広々と確保することができます。
また、対荷重量がしっかりとしているものも多いので、鍋を置いたりと重みのあるものを乗せても安心して使えるものを選びましょう。
シンクの上に渡して使用するタイプのものは、シンクの奥行きの幅に合うようにサイズ選びにも気をつけましょう。思いの外安定性もよく、またシリコンですべり止め機能付きのものを選ぶのもおすすめです!
バスケット型に比べて深さはないものの、お皿などを立てて水切りすることが出来るものが多いので、コンパクトな見た目以上に機能性も高いですよ♪
水切りだけでなく、キッチンの作業スペースを増やしてくれる役割も果たしてくれるので、一つあると便利なキッチングッズですね!
フックなどを併用すれば、引っ掛けて収納したりと使い道の幅も広がります。
③スペースを有効活用!シンク内にピタッと伸縮、省スペースな水切り
キッチンの作業スペースは圧迫したくない、けれど、しっかり深さのある水切りカゴが欲しい。そんな方におすすめなのが、キッチンシンクにはめ込んで使用する伸縮水切りカゴです。シンクの奥行きに応じてサイズを変えることができ、省スペースなことも人気の理由の一つです。
④用途に合わせて。水切りアイテムも自分らしく組み合わせ
家族の人数や、急な来客時など、洗い物が多くなるときには、2種類を組み合わせて使ったりと、賢くカスタマイズする方法もおすすめです。
普段は据え置きタイプの水切りカゴで、作業スペースを増やしたい時や、洗い物の増えるホームパーティーや来客時には、シンクに渡すタイプの水切りアイテムを併用したりと、臨機応変に使い分けるのも良いですね!
⑤番外編!キッチンだってミニマリスト!
最近では、多くのものを持たずに必要なもの、選りすぐりのお気に入りの厳選アイテムに囲まれて暮らす”ミニマリスト”な”持たない暮らし””シンプルな暮らし”が注目されています。
そんなミニマリストの中には、水切りカゴや水切りアイテムを持たない、という選択肢を選ぶ人も増えています。
吸水マットや布巾の上で水切りをすることによって、ついつい後回しになって出しっぱなし、なんてこともありません。後回しにせずに、ささっと後片付けをしたくなる、賢いアイデアですね。
まとめ
いかがでしたか?定番から、併用、すっきり断捨離派まで、実は、家庭での水切りカゴ事情は十人十色!生活スタイルやキッチンの広さ、家族構成などに応じて、自分らしく使いやすいものを選びたいですね♪
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