ダイニングテーブルはインテリアの中でも大きなボリュームのある家具です。だからこそ、コミュニケーションの場としての過ごし方や家事の動線のこと、インテリアとのバランスなど、それぞれのライフスタイルに合わせてセレクトしていきたいもの。色、形、配置など、ダイニングテーブルを選ぶ時のポイントやコーディネートの仕方をお伝えします。
リクエスト別にご紹介♪ダイニングテーブル特集
温かみのあるダイニングで家族と一緒の時間を楽しみたい
家族が集まる場所だから、温かみや優しさを感じるようなダイニングも良いですね。丸みのある木の素材で統一した家具は、手触りからも優しさが伝わります。
木の温もりを活かす家具といえば、北欧家具は要チェックです。愛着がわく可愛らしいフォルムでありながら、スタンダードなデザインのものが多いです。長く家族の憩いの場として使っていけるのが魅力です。
食事の時間はリラックスしながらゆっくり過ごしたい
ソファを使ったダイニングはリラックスして座ることができるので、ゆっくりと食事の時間を楽しみたい方にはぴったりです。クッションをたくさん置けば居心地の良さがさらにアップします♪
1人掛け用のソファを使えば、リラックス感がありつつも出入りがしやすいです。背もたれのないオットマンも使えば、圧迫感なく人数を増やすことができるので合わせてセットしたいアイテムです☆
賑やかなダイニングで会話を弾ませたい☆
カラフルな色をダイニングに取り入れると、パッと明るく賑やかな雰囲気になるので会話が弾みそうです!1つずつ違う色でもフォルムを揃えればバラバラな感じにはならないので、好きな色を集めて楽しめます♪
リビングとダイニングのスペースに繋がりを出したい
見た目にも可愛らしい丸い形のダイニングテーブル。縦横の方向がないのでリビングの隣にあってもスペースをはっきり分けず、繋がりのある1つの空間に見せることができます。
人数に合わせてスペースの取り方を変えても、違和感が出ないのは丸の形状ならではの良さです。壁につけて配置するには向いていないので、回りに広めのスペースがあればおすすめしたい形です。
開放感のある気持ちの良い場所で食事がしたい
こちらはガーデンダイニングです。屋外用のダイニングを作る時は、ガーデン用ファニチャーをセレクトするなど耐水性や耐久性の良いものを揃えると長く使えます。天気の良い日にこのような開放感のある場所でランチをする生活、憧れます♪
室内でもグリーンいっぱいのガーデンダイニングを演出しちゃいましょう!グリーンは置くだけでなく吊るすなど、リズムよく空間を使えば雰囲気も高まります☆古材のフローリング材が色褪せたウッドデッキのような風合いを出してくれています。
パーティーが好き!みんなが集まれるダイニングが欲しい☆
お友達を招いてパーティーをするのが好きな方には、ダイニングがインテリアの主役になる空間の使い方をおすすめします。大きなダイニングテーブルの回りに贅沢にスペースを使い、たくさんの人が集まれる空間に。椅子も1つ1つ違うデザインのタイプを集めれば個性が集まる楽しいダイニングになります♪
気分や料理に合わせてテーブルコーディネートを変えて楽しみたい☆
テーブルクロスはダイニングテーブルの雰囲気を一瞬で変えてくれるアイテムです。季節や料理に合わせて変えれば、毎日の食事の時間が一層素敵になりそうです♪
リネンの白いテーブルクロスは1つ持っておきたいアイテムですね。白は料理やお皿の色を引き立ててくれるので、特別な日のダイニングを華やかに演出できます☆
無骨なインテリアと合わせてカフェのようなダイニングにしたい
オシャレなカフェ風に無骨さを取り入れたいという方は、黒をポイントで取り入れましょう。テーブルのアイアン脚や大きなインダストリアル照明は、インテリアにスパイスを加えてくれます。
キッチンに合わせて黒いアイアンや照明を取り入れたダイニングです。重くなりすぎないようテーブルの天板や椅子の背板は木で統一し、ナチュラルさを加えています。カフェ風のダイニングはキッチンとのコーディネートにも力を入れたいポイントです。
古材やアンティークが好き!風合いが素敵なダイニングが欲しい
古材の天板のダイニングテーブルはアインティークなインテリアによく似合います。時を経てどんどん味わいが出ていくのを楽しめます。
白いペンキが剥がれたアンティークの椅子がオシャレなダイニングセット。壁にクリップで好きな絵を飾り、アートな空間に仕上がっています。
和風の家にも似合うオシャレなダイニングを作りたい
和風の家には繊細なデザインが美しい木の家具が相性が良いです。静かな佇まいが和のスタイルを引き立てます。
L字型のカウンターダイニングです。狭い空間にはテーブルを別に置くのではなく、カウンター型にすると空間を広く使えます。キッチンとの距離が近いので片付けも楽々です。
アイランドカウンターも欲しいけど場所が取れない!
アイランドカウンターが欲しくてもスペースを確保できない場合は、このようにキッチンと平行にダイニングテーブルを置くと料理の作業スペースとしてのカウンターにもなり、広く使えます。
家具ではなくの作り付けのカウンターになっています。モルタルに斜め貼りした木の天板です。木の一部には真鍮のプレートがアクセントに埋め込まれています。どこにも売っていないオリジナルのカウンターに個性が光ります。
すぐに出し入れできる収納が近くに欲しい
シェルフとテーブルのシステムダイニングセットです。収納が近くにあるので調味料や取り皿も必要な時に取り出せます。テーブルの上も広く使えるのが嬉しいですね。
まとめ
間取りやインテリアスタイルに合わせてはもちろん、そこで過ごす時間の使い方や毎日の家事のことも考えてダイニングを作っていきたいですね。自分にぴったりのダイニングテーブルを見つけて素敵な食事の時間を楽しんでください♪
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