お部屋にアート作品を取り入れて、誰かに自慢したくなるようなインテリアを作ってみませんか?飾り方によって、作品を生かしたインテリアが作れたり、良いアクセントになってくれたりします。ですが、アート作品をおしゃれに飾ることができるかどうかで、センスの良さに差が出てしまいます。そこで今回は、アート作品を簡単にセンス良く飾る方法をご紹介します!
モノトーンポスターは取り入れやすい!
自然の風合いが相性ぴったり♪
モノトーンはファッションの分野でも、どのようなスタイルにも合わせやすい鉄板カラー。インテリアにおいてもモノトーンポスターは、比較的どのようなお部屋にも取り入れやすいです。特に自然の風合いがあるものと相性ピッタリ。木目が出ている家具や、観葉植物などのナチュラルインテリアに合わせてコーディネートすれば、ポスターのスタイリッシュな雰囲気も取り入れることができます。お部屋がまた違った表情を見せてくれますよ!
モノトーンでもお花の写真ポスターを取り入れることで、シックだけどボタニカルな空気感を取り入れることができます。周りに配置する植物は白色のお花にするなど、ポスターのデザインを程よく引き立ててくれるような、派手すぎない色を選んでいるのが注目すべき点です。
さまざまな大きさを飾るときは高さを変える
大中小と、さまざまな大きさのポスターを飾る場合は、こちらの実例のように大きさで飾る高さを段々と変えていくのが一番簡単な手段かもしれません。これなら飾りたいポスターが複数あっても、飾り方に困らなくて済みますね!
ポートレートを飾ってシックな印象に
モノトーンのポートレートは、お部屋を一気におしゃれな印象にしてくれます。複数飾る場合は、こちらの実例のように大きさをそろえて規則正しく飾るのが一番簡単です。一緒にコーディネートする雑貨などもモノトーンで統一されているので、さらにかっこよく仕上がっていますね!
個性的・大き目デザインで印象をがらりと変える
目を引くようなデザインの大きめポスターがあるだけでも、お部屋にテーマのようなものが生まれ、印象ががらりと変わります。お部屋がなんだか味気ない、お部屋にまとまりがないけどどうしたら良いのか分からないときなどには、ぜひ参考にしていただきたいです。
アルファベット・数字ポスターで外国ムードに
白地に黒色ポスターは知的な印象に
アルファベットや数字は、海外のインテリアのような、かっこいいイメージを取り入れることができます。こちらの実例のように、白地に黒色の文字などのポスターは、飾ると外国のオフィスのような知的な印象になります。書斎などの集中したいお部屋に飾ると良いかもしれませんね。パキッとした色合いの、真っ赤のデスクライトとの相性もピッタリです。
カラフルタイポグラフィーでポップに
カラフルなタイポグラフィーは、黒の英字とは打って変わってポップな印象があります。こちらのようにダークトーンでまとめられたお部屋によく映え、あまり大きくなくても存在感があります。
大きめロゴで引き締め効果
とても大きなロゴポスターが目を引くダイニングです。インテリア雑貨類をお部屋にたくさん飾っている場合でも、ごちゃごちゃした印象にならず、空間を引き締めてくれる効果があります。インテリア雑貨が好きだけど、お部屋に飾りすぎてまとまりがなくなってきたとお困りの方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
ファブリックパネルで壁から自然を取り入れる♪
白を基調としたお部屋を華やかに
北欧インテリアの人気から火がついたファブリックパネル。一般販売されているファブリックパネルは、marimekko(マリメッコ)などの自然をモチーフにしたものが人気ですよね。お花のようなデザインの色鮮やかなファブリックボードは、白を基調としたお部屋によく映えます。味気ないお部屋を華やかにしてくれますよ♪
同じようなものを合わせてコーディネート
大きな葉っぱの模様をあしらったファブリックパネル。こちらのように大きなモチーフは存在感があるので、飾るだけで簡単に空間にテーマを持たせることができます。同じような形をした葉っぱの観葉植物を隣に飾れば、より一体感が生まれ、空間全体で自然を感じられそうですね。
ファブリックパネルに合わせて、テーブルの上に同じような色のインテリア雑貨を飾るのも1つの手法です。テーブルと壁が一体となったコーディネートに仕上がっているのが素敵ですね。
玄関でお客様の心をつかむ♪
玄関などの人を快く迎える場所は、こちらのように鮮やかな色づかいのファブリックパネルを飾って、お客様の心をつかんでみてはいかがでしょうか。インテリア雑貨を一緒に飾る場合は、ファブリックパネルの色味と統一させるとセンスよく見えます。
同じような形の連続模様は飾るのが簡単!
細かいモノトーン連続模様は合わせやすい!
同じような形が連続してある模様は、絵や写真などとは違って、飾る意味や場所を考えなくて済みます。こちらの実例のように、細かいモチーフが連続してるような模様で、さらにモノトーンのものを選べば、比較的どのようなスタイルのインテリアにも合わせやすいです。
迷ったら家具の色と合わせるのが手っ取り早い!
こちらの実例では、ソファの色と合わせたファブリックパネルが飾られています。どのような色のものを購入しようか迷う場合は、お部屋にある家具の色を合わせることを考えると簡単です。また、小さなものを横に並べて飾ると、かわいらしい印象になります。
大きなタペストリーで簡単にスタイリッシュ
棚の上のスペースは空いている場合が案外多いのではないでしょうか。その空いたスペースに、大きな連続模様のタペストリーを飾れば、なんとなくメリハリがなかったお部屋がおしゃれに大変身します!お部屋をスタイリッシュに仕上げたい方は、大きな連続模様が簡単に取り入れやすくておすすめです。
アースカラーでより馴染みよく
連続模様は、どのような場所に飾っても比較的違和感がありません。色ものでもより違和感なく飾るには、ブルー系やグリーン系などのアースカラーに近い色のものにするとお部屋との馴染みが良いです。
レトロポスターは存在感を生かすのがポイント!
床に直置きするだけでも印象的
レトロなポスターは現代のポスターとはどこか雰囲気が違うため、作品自体に存在感があります。そのため、コーディネートによってはそのポスターの良さが生かされない場合があるかもしれません。こちらの実例では、ポスターを床に直置きするだけでも十分存在感がありますよね。とても簡単な飾り方ですが、それだけでも十分センス良く見えます。
大き目の同じような色を使っているポスターを、2つ並べて直置きするとアーティスティックな印象になります。レトロなポスターの飾り方に困った場合は、床に直置きするのが一番簡単な手段かもしれませんね。
鮮やかポスターはインテリア雑貨と高さを変える
色やデザインがはっきりとしていて、あまり大きくないレトロポスターを壁にかけて飾る場合は、他のインテリア雑貨とは高さを変えて配置するというのも有効な手段です。高さを変えることで自然とインテリア雑貨との距離が離れるため、ポスターの良さを生かすことができます。
大きめ家具とつながりをもたせて飾る
ソファなどのよく使うような大きめ家具とつながりを持たせるように飾ると、視線が行きやすいため印象的になりやすいです。飾る場所に困ったら、家具と一緒に飾ることを考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?今回は、できる限り簡単に飾れるものを中心に集めてみました。世の中には他にもさまざまなアート作品がありますし、それによって飾り方も変わってきます。今回ご紹介した飾り方を皮切りに、いろいろなアート作品に触れてみて、生活を豊かにしてみてくださいね!
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