スキニーパンツコーデが垢抜ける！真似するだけでこなれ見えする6つの方法★

ボリュームパンツ旋風が止まない今季。でもそろそろ、王道の細身パンツも恋しくなってきたところです。そこで今回は、旬度満点のスキニーコーデを、6つのパターンと共にズラリとご紹介。またいつスリム系ブームが来ても良いように、今のうちからしっかり予習しておきましょう！

1. ユル系ロックTシャツ×スキニーパンツ

ラフなトップスをシャイニー小物で女っぽく

身体が泳ぐサイズ感のロックTシャツ。メンズっぽくなり過ぎないよう、足のラインが出るスキニーパンツと、ゴールドのバッグ＆シューズで色っぽさをしっかり演出！

 

先細り感をなくすボリュームサンダル

スキニーパンツを穿くときは、最後の靴選びもかなり重要。厚みのあるサンダルをセレクトすれば、ボトムのタイトさも寂しい印象になりません。

 

 

モードメイクも大切なポイント

オシャレ女子たるもの、着こなし方やまとうアイテムだけでなく、メイクにもきちんとこだわりを見せたいところ。ロックなスタイルを大人に昇華するには、断然赤いリップが使えます。

 

2. 黒トップス×黒スキニーパンツ

シックなシャツを合わせて個性を出す

スキニーパンツを使ったブラックコーデは、簡単に洗練度を高めることができるのでかなりお勧め♪シャツのボタンは上まで閉めて端正な佇まいに。

 

デカTで叶えるメリハリシルエット

ブカッと感がカッコ可愛いオーバーサイズのトップスは、もちろんスキニーボトムと相性バツグン！単色縛りのアウトフィットでは、色でリズムを出せない分、シルエットでの抑揚出しが必要です。

 

リネン素材ならブラックでも軽やかに

黒の重見えを避けたい場合は、ライトな生地を選んで涼感を表現。この時期にふさわしいリネン素材は、着姿に品も与えてくれますよ。

 

3. ショート丈トップス×スキニーパンツ

短めシャツで潔くスタイルを見せつけ！

ついつい腰回りを隠したくなるスキニーパンツですが、せっかくならそのタイトさをとことん楽しんでしまいましょう♪黒×白×ブルーのハンサム配色も真似したい！

 

サングラスで重心を引き上げて

バランスアップを図るには、できるだけ視線を上に集めるのが◎。ミニマムTシャツにサングラスを引っかければ、ウェイトがググッと上半身に移ります。

 

甘さが出るフリルブラウスと

ボディラインを曖昧にするふんわりトップスなら、ショート丈でもトライしやすい！カラーをシックなものにしておけば、統一感も出てきます。

 

4. バックシャントップス×スキニーパンツ

リーンな着こなしに色気をプラス

スーパースリムなパンツにヌーディサンダル。無駄なものをそぎ落とした装いでも、バックにはしっかりとセンシュアルな雰囲気を。

 

スポーティールックも後姿に余韻を残す

アクティブテイストに仕上げたい日は、女っぽさを宿す場所がキモになります。足見せやデコルテ出しもいいけれど、大人なアプローチをしたいなら、やっぱりバックシャンブラウスが効果的！

 

5. レーシーアイテム×スキニーパンツ

ロックなスタイルがまろやかに

今季のトレンドでもあるレーススカートをレイヤード。ハードなTシャツにエレガントなアイテムをぶつけることによって、タダモノじゃない玄人感が出せますよ！

 

 

ブラックのワントーンに立体感

シースルーのキャミワンピを重ねて奥行きをプラス。ご近所っぽさゼロのストリートコーデです。

 

6. 花柄ガウン×スキニーパンツ

着こなしがこなれるふわ×ピタ感

 

ヴィンテージスタイルに備わる今っぽさ

どことなくレトロな空気が漂うワンピには、トーンの合うアンティーク調のバッグをオン。ウォッシュのかかっていないインディゴデニムとカジュアルTシャツを忍ばせれば、今と昔が融合した年代ミックスの出来上がり！

 

おわりに

いかがでしたか？私たちが愛してやまないスキニーパンツ。ですが、そのスタイリング方法も日々更新しておかないと、何となく古めかしい印象になってしまいます。ぜひこの機会に、スキニーパンツの新しい着回しパターンを考えてみてくださいね♪

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