無垢床とはどんなもの?
フローリングには合板と無垢の二種類があります。
- 合板:ベニヤ板を何枚か貼り合わせたものの上に薄い天然木を接着剤で貼り合わせたもの。
- 無垢:貼り合わせなしの100%天然板。無垢材は調湿性があります。湿気の多い季節は湿気を吸い取り、乾燥時期は湿気を放出します。また空気を含む天然材なので肌触りが抜群に気持ちがいいです。そして年月が経てば経つほど味わい深い色合い、風合いになっていくのです。
無垢床を使用した温かみのあるインテリア
年月が経つほどに味わい深い色合いに変わっていきそうです。一見、アンティークのような雰囲気の無垢床ですが、モダンな白と合わせることで落ち着きある洗練された雰囲気がでています。
ピカピカに磨かれた無垢床が素敵な照明とよくあっています。日を追うごとに味わい深い床になっていくのがよくわかります。
素敵な白の床にあわせてドアも白く塗装して一体感をだしている玄関です。素朴なイメージながらも鮮やかな色の花とステンドグラス風のペンダントライトで女性らしい雰囲気に仕上がっています。
真っ白なインテリアにR壁、さらに無垢床がよくあいます。パーテーションの使い方がオシャレです。
無垢床に焼き杉板の壁がアクセントになっています。広々とした明るく優しい空間です。
床にも天井にも無垢材を使用しています。木のぬくもりに囲まれていますね。
幅の広めの無垢床です。張り替えて10年が経つそうですが、美しい風合いです。今後もさらにいい味をだしていくに違いありません。
年月が経つほど味わい深いものになる無垢床
無垢床はお手入れさえしっかりすれば何十年もかけて素敵な風合いを作り上げてくれます。天然100%の温かみを肌で感じる安らぎの空間が作り出せる無垢床。お家と一緒に素敵に年を重ねていけたら素敵ですね。
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