子供の誕生日が近づいてくると、今年はどんな風に飾りつけしようか?と考えるママさんも多いのではないでしょうか。一年に一度の誕生日、かわいく飾りつけしてあげたいですよね。今回は、いろいろな飾りつけやケーキのデコり方をご紹介します。ぜひ今年の誕生日の参考にしてみてくださいね。
誕生日のおしゃれな飾りつけをご紹介☆
元気な子供らしい、カラフルな飾りつけ
キャラクターを取り入れてみる
天井からつり下げられた、ポップな風船とピンク色のくまさんがポイントの、かわいらしい飾りつけ。子供の視線がくまさん釘付けになること、間違いなしですね。キャラクターものを取り入れると子供受けが良さそうです。
リボンや風船を垂らす
こちらは真っ白のお部屋に青いリボンとポンポンがアクセントになった、さわやかな飾りつけです。それだけではシンプルになりすぎるかと思いきや、動物のガーランドや風船を縦に連ねてつり下げることで、子供らしいポップさを演出していますね。長くなりがちな「HAPPY BIRTHDAY」も、あえて縮めてすっきりとおさめています。
少ないアイテム数でも明るく
すっきりとしたインテリアに、最小限のアイテムで飾りつけ。それなのに元気で明るい印象をもつのは、カラフルなレターバナーと、ビタミンカラーのポンポンをチョイスされているからですね。たくさん飾りつけすると、片付けが大変なのも事実……片付けも楽にしたい!という方にもおすすめです。
立体的で写真映え
カラフルなウォールステッカーが目にも楽しい飾りつけ。テントも一緒にすると、立体的になって印象にも残りますね。子供が楽しく遊ぶ、自然体の写真も撮れそうです。
コンパクトにまとめる
こちらも、ウォールステッカーを使ってカラフルに仕上げています。あまり飾りつけるスペースがない場所や、壁だけにすっきりと収めたいときにも良さそうですね。
モノトーンにかわいさプラス
モノトーンなのに可愛さもあるという、上級デコです。手作りのバースデーガーランドに、スターのカスタムドットステッカーを散らすところまではシンプルですが、ロボットのウォールステッカー(実はスイッチステッカー!)や車のおもちゃなどをディスプレイすることで、子供らしさを演出しています。
あえてシンプルにしてみると大人っぽい飾りつけに
ゴールドが豪華!
ゴールドが基調となった、ちょっぴりオトナな飾りつけ。控えめなアッシュカラーのテープでガーランドを作っていて、カラフルは苦手なんだけど……というママにも取り入れやすい上級テクですね!大きなナンバーバルーンがアクセントになっています。
モノトーンカラー
6歳の誕生日にもなると、これくらい落ち着いた感じもいいですね。モノトーンカラーのタッセルに、黒いレターバナーという組み合わせで、紫陽花のナンバーリースがとても引き立っています。
モノトーンと差し色
こちらもベースはモノトーンですが、差し色をピンクにまとめることで、一気に可愛らしさが演出されています。お部屋の飾りつけがシンプルだからこそ、ケーキのデコが際立っていますね。子供の喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
配置しだいでイメージ自由自在
色合いはモノトーンですが、飾り方次第でこんなにもポップな印象になります!水玉模様に貼ったカスタムドットや、ランダムに散らされたバルーンが、子供らしい元気な雰囲気に。主役である子供の服をあえてカラフルなものにすると、写真映えしますね。バルーンの配置しだいでは、大人の誕生日にも使えそうです。
もし黒板があったら
黒板があるというお家は、あまりないかもしれませんが……デザインが得意なかたは、手描きするだけでこんなにも味のあるデコができますね。いまは100均でも黒板シートが買えますし、小さめの簡易黒板をつくってみても面白いかもしれません♪
飾りつけの主役ともいえるケーキのデコり方♪
子供が小さいうちは、ケーキは手作りするというママも多いのではないでしょうか。飾りつけ方ひとつでも、イメージがいろいろ変わって楽しいですよ。
手作りなら1歳から食べられる!
シンプル手作りケーキ
1歳の誕生日には、まだ普通のケーキは食べられませんよね。シンプルなホットケーキを、かわいいカップで焼いて積み重ねるという簡単テクですが、すごくおしゃれに見栄えもよくなります。時間がない!というときにも取り入れやすいアイディアですね。
こんな素敵なケーキも手作りできるんです。リボンをかけると、とっても可愛らしく華やかなケーキになりますね!リボンをブルー系にしたら男の子向けにもなりそうです。
バースデーケーキを手作りするとき、フルーツは大抵イチゴのイメージですが、真夏の誕生日に調達するのはかなり難しいですよね。そのとき手に入るフルーツをたっぷり飾り、あえてお皿にも散らしてみるのも可愛いですね。
ホールケーキという概念を取り去ってみる
ホールケーキではなく、あえてひとつずつのカップケーキにするのもいいですね。ろうそくを立てて、フーッとするときだけカップを集めて、食べるときにはそのまま配るだけ。カットの手間が省けますし、ケーキを切り分けるのが苦手だというかたにもいいですね。
まとめ
子供の誕生日の飾りつけや、ケーキのデコり方をお伝えしましたがいかがでしたか?明るい子供らしい飾り方から、大人にも使えるシンプルな飾り方など、参考にしてみてくださいね♪
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