おしゃれな洋服収納アイデア特集!
洋服は、どんどん増えてしまいますよね。トレンドを追っていたり、洋服の嗜好が変わったりと、増えてしまう理由はさまざま。では、その増えてしまった洋服はどうしていますか?見えないから、といって引き出しやクローゼットに詰め込んでいる方もいるのではないでしょうか。少し工夫を加えて、見た目もおしゃれなディスプレイのような収納にしてみませんか?今回は、洋服をショップディスプレイのように収納している実例をまとめました。
おしゃれな洋服収納《ハンガーを使って》
シンプルなハンガーラックに子どもの洋服をかけるとき、ぐっとたくさんかけるのではなく、バランスを考えながら必要な数だけかけると、余裕を感じますね。ハンガーラックと時計の色が同じなのも統一感がありますよ。
左右で収納方法が異なるディスプレイの実例です。左側には洋服を1枚ずつかけることができるので、お気に入りの洋服や明日着る洋服をかけることができますよ。コンクリート風の壁と洋服の雰囲気もよくあっています。
小さな子どもの洋服は、子どもの手の届く高さにかけてあげると自分で手に取ることも、収納することもできますね。見た目もすっきりとしていて、ハンガーとハンガーラックが同じ色なので、統一感も演出できますよ。
洋服がたくさんあるとハンガーをかける場所が足りない、という場合もありますよ。そんなときは、棒などを足してハンガーをかける場所を増やしてみましょう。洋服の丈の長さでわけることで、見た目もきれいですよ。
細めのハンガーラックは、シンプルなデザインなのでどんなお部屋にでも馴染みます。下に物を置くことができる棚もついているため、洋服といっしょにバッグなどの小物もディスプレイすることができますよ。
すべての洋服をハンガーラックにかけるのではなく、アウターとトップスのみをハンガーラックにかけておくのもポイント。たくさんかけるよりも余裕があって、洋服を選びやすくなるというメリットがあります。
ハンガーフックにかけた洋服を左側によせ、壁に貼ったウォールステッカーと組み合わせると、とてもおしゃれなディスプレイになりますね。カラフルな洋服と、ウォールステッカーをバランスよく配置するのがポイント!
こちらのハンガーラックは、ラック部分が2本あるので上に大人の洋服を、下に子どもの洋服をかけて上手に使いわけています。子どもの洋服をかけているハンガーは大人と違い、カラフルなのも可愛らしいですね。
洋服をハンガーラックにかけているとほこりが気になる、という方もいると思います。気になる方は、こちらのように洋服に布をかけてみるのもおすすめですよ。インテリアにあった布を選ぶのもおしゃれなポイントです。
黒の円状のハンガーラックもシックでおすすめですよ。ハンガーラックにかける洋服はモノトーンで統一することで、おしゃれで落ち着きのある仕上がりになります。黒で、雰囲気をぐっと引き締めることもできますね。
二段式のハンガーなら、子どもの洋服をかけたときにできる下のあきスペースも上手に活用することができます。高さは調節可能なので、お部屋や洋服の丈の長さにあわせることができるのも嬉しいポイントですね。
ハンガーとオープンハンギングラックを使って洋服を収納しています。アウターやトップスはかけて収納し、デニムなどは、丸めてオープンハンギングラックに。重ねるよりも、丸めた方が1着ずつ取りやすくて便利です。
シンプルなハンガーラックに洋服をディスプレイしています。左側に明るい色の洋服を、右側に暗色の洋服をかけているのもポイントですよ。下を収納スペースとして使うと、デッドスペースをなくすことができます。
こちらは、無印良品のスチールユニットシェルフ・ワードローブセットに洋服をディスプレイしています。白いスチールユニットシェルフは、お部屋の雰囲気にぴったりあっていますね。ハンガーも白でそろえて統一感も。
モノトーンの洋服が多く、ハンガーや収納ボックスも白と黒が多いため、まとまりがある空間になりますね。トップスとボトムスを左右で分けていて、きちんと感も。バッグもまとめておくと使いやすさもアップしますよ。
こちらは、ポールハンガーにアウターや帽子などをディスプレイしています。よく着るもの、使うものは、他のものとわけておくと使いやすくおすすめ。やさしい印象のポールハンガーは、お部屋にもよく馴染んでいます。
ナチュラルなハンガーラックは、シンプルなデザインなのでお部屋にも取り入れやすいアイテムです。ハンガーもナチュラルなもので統一し、お店のようなおしゃれなディスプレイを作ることができますよ。
こちらのハンガーラックは、なんとミラーもついている優れもの。洋服や帽子をさっと手に取って、簡単にミラーで確認できるのがポイントです。折り畳み傘などの小物をかけるスペースがあるのもいいですね。
あたたかみのあるハンガーラックは、下の収納スペースに洋服やベルトを並べてディスプレイできるのもおしゃれなポイントです。まわりの家具も、ハンガーラックと同系色でそろえると統一感が生まれますよ。
かっこいいブラックスチールとナチュラルな天然素材を使ったハンガーラックは、男前インテリアにおすすめですよ。上下に収納スペースがついているので、バッグや靴もいっしょにディスプレイできるのも嬉しいですね。
おしゃれな洋服収納《ハンガーフックにかけて》
明日着る洋服をハンガーフックにかけたり、洋服をハンガーフックにかけてコーデのバランスをみたりと、ハンガーフックの使い道はたくさんあります。かけてディスプレイすることで、洋服にしわもつきませんね。
シャツを1枚だけディスプレイすると、まるでインテリアの一部のようなおしゃれな雰囲気になりますね。たくさんきれいに並べておくのもきれいですが、1枚だけ選んでかけておくのもシンプルで素敵ですよ。
明日の洋服を準備してハンガーフックにかけておけば、次の日の準備も楽になりますよね。しかも、その下にバッグなどの小物を入れる収納ボックスを置いておけば、見た目もすっきりとする上に準備のしやすさも抜群!
横のライトが当たるように洋服をフックにかけるのもおしゃれですよ。お気に入りの洋服をディスプレイするにはもってこいのお部屋ですね。同じ柄の洋服を、モノトーンでディスプレイするのも素敵なポイントです。
おしゃれな洋服収納《オープンラックにたたんで》
きちんと洋服をたたんでオープンラックに収納すると、まるでお店のような仕上がりになりますね。色別にわけており統一感も演出できます。バスケットもあわせて使うことで、ナチュラルな雰囲気を作ることもできます。
オープンラックの横にマネキンを置くと、お店のようなお部屋になりますね。たくさん洋服をたたんでおくのではなく、数を決めることで、余裕を感じる見せる収納に。収納ボックスを使うと、隠す収納も同時にできます。
洋服といっしょに、スニーカーやバッグもディスプレイすると、本物のショップのようにおしゃれですね。必要最低限の洋服のみをディスプレイし、あとはクローゼットに収納すれば、見た目もすっきり!
ニトリのカラーボックスを使って、おしゃれなディスプレイ収納をしています。見せる収納のほかに、バスケットを使うとナチュラルでやさしい印象になりますよ。トップスやボトムスをわけて積むとわかりやすいですね。
おしゃれな洋服収納《ハンガーとオープンラックを併用して》
ハンガーラックとオープンラックを併用するのも、おしゃれなディスプレイのような収納につながります。オープンラックの下に、収納ケースを使ってシーズンオフの洋服を収納すれば、デッドスペースをなくすことも。
Tシャツやリュックはハンガーフックにかけて、洋服はオープンラックに置いて、おしゃれな見せる収納に。隠したいものはダイソーのストレージボックスを使うことで、上手に見せる収納と隠す収納をわけています。
ハンガーラックとオープンラックを使って見せる収納をし、ケースも使って隠す収納もしているおしゃれなお部屋です。よく着るものとそうでないものを分け、収納方法も上手に使いわけるとすっきりとした仕上がりに。
おしゃれな洋服収納《色や丈で統一して》
洋服の色や丈の長さに注目し、かけておくのもおすすめです。こちらは丈の短い物は左に、長い物は右にまとめています。丈の長さをそろえてラックにかけるだけでも、統一感が演出でき、印象ががらりと変わります。
右側に丈の短い洋服をまとめることで、あいたスペースに棚を置くことができます。デッドスペースになりそうな場所も上手に使っていますね。また、コストコのハンガーで統一するのも、お店風ディスプレイのポイント。
左にかけて丈の長さが長く、色が明るくなるように並べられています。洋服を少し斜めにしてかけることで、お店のようなディスプレイを作ることができますよ。ハンガーはハンガーラックと色をそろえるのもポイント。
丈の長さのほかに、色で統一してハンガーラックにかけるのもおしゃれで素敵ですよ。白や黒と、色でわけ、丈の短い子どもの洋服は左にまとめることで、見た目もすっきりとしたお店のようなディスプレイになりますね。
また、洋服の色や丈の長さだけに注目するのではなく、ハンガーにも気を使うと、ぐっとおしゃれなディスプレイのような収納になります。トップスやパンツごとにハンガーを統一することで、きれいな収納になりますよ。
色や丈の長さに注目したら、柄にも注目してみませんか?こちらは、カラフルなボーダーの洋服をまとめていますが統一感があって華やかな印象になりますよ。丈の長さもきちんとそろえられていて、すっきりしています。
ナチュラルなハンガーラックですね。シャツとジャケットをきちんと左右でわけて収納することで、見た目もきれいです。サイドにはネクタイを柄が見えるようにかけておくことで、忙しいときも選びやすいですね。
無機質なハンガーラックは、クールな印象で男前インテリアにもぴったりのアイテムです。丈の長いものと短いものでわけ、短い方の下には、帽子や収納アイテムを置いて上手にスペースを活用していますよ。
おしゃれな洋服収納《引き出しの中に並べて》
引き出しの中は見えないからといって、手を抜いてはいませんか?引き出しに洋服を収納するときも、おしゃれに収納するのもおすすめです。洋服は丸めて立てて収納することで、引き出しの中もきれいな収納になります。
子供の洋服は、成長にあわせてどんどん増えていくので、入れ替える機会も多いですよね。こちらは、子どもの洋服を無印良品のケースに丸めて並べています。さらに、仕切り板を入れることで、使いやすさもアップ!
くるんと丸めて収納するのなら、やはり仕切りがあると助かりますよね。こちらは、紙袋を仕切りのかわりに使っています。大きさが異なる紙袋を上手に使うことで引き出しの中も仕切ることができ、すっきりとしますね。
TATEMU(たてむ)を使えば、引き出しの中にこんなにきれいに洋服を収納することができますよ。見た目もきれいで取り出しやすさも抜群です。白、グレー、黒と色別に洋服を収納しているのも大切なポイントです。
引き出しではなくとも、ダイソーのストレージボックスのような収納ボックスを使うアイデアも。収納ボックスを使うときも、引き出しと同じく洋服はきれいに折りたたんで立てて収納することで、見た目もきれいですね。
きれいにたたんで収納すると、遠くから見てもとてもきれいな収納になりますね。こちらは、オールシーズンの洋服と下着類のみ収納しているので、シーズンごとにチェストの中身を入れ替える手間がかかりません。
子どもの洋服も、丸めて棚に収納するときれいですね。その際、引き出しの中にケースを入れて、中を区切ることで使いやすさもアップします。種類や色別にわけて収納することもできるので、便利でおすすめですよ。
おしゃれな洋服収納《アクセサリーや小物は見せる収納》
アクセサリーは洋服にあわせて選ぶもの。収納ケースや引き出しに入れっぱなしでは、取り出しにくく、選びにくいですよね。ヘキサゴン型のプレートに入れて、見せる収納にするのも可愛らしくておすすめですよ。
ピアスやイヤリングは、きちんと収納しないとばらばらになってしまいますよね。そんなとき、スタンドにかけて収納すれば、なくなってしまうこともなく、ぱっと見て洋服にあったものをさっと手に取ることができます。
バッグもその日の洋服にあわせて、変えたいですよね。それなら、フックを使って棒にかけておくのも使いやすくておすすめです。まとめて置いておくよりも、柄がはっきりと見えて選びやすいというメリットもあります。
ネクタイや時計は専用のスペースを作って置いておくと見た目もおしゃれな仕上がりに。こちらは、無印良品のアクリルケースを使って収納しています。ぱっと見ただけで柄もわかり、取り出しやすいのも嬉しいポイント。
玄関にバッグやリュック、帽子をかけておけば、出かけるときに手に取りやすく便利ですね。リュックなど、床に置いておくのではなくこのようにかける収納にすることで、きれいなお店のようなディスプレイになります。
おしゃれな洋服収納アイデアまとめ
様々な洋服のディスプレイの実例をご紹介しましたが、いかがでしたか?どのディスプレイの実例も、すぐに真似したくなるものばかりですよね。洋服をお店のようなおしゃれなディスプレイ収納にすれば、お部屋のおしゃれ度もアップします。ぜひ、参考にして、洋服を収納してみてくださいね。
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