シンプルインテリアですっきりさせたい場所はどこですか?夜眠る寝室は、あまりものがたくさんあったり、色がたくさんあると、落ち着いて寝られないという方もいるでしょう。でも殺風景な寝室だと少し寂しい・・・という方に、シンプルだけれどおしゃれな寝室の作り方をご紹介します。
ホワイトにすっきりまとめる
やはりすっきりとした寝室にするには、シーツなど使う寝具を白にすると、すっきりとまとまります。衛生的で、日が入ると明るく素敵な空間になりますね。
こちらの寝室も窓が大きく、白でまとめているので、明るい空間になっています。白を基調にすると、清潔感も感じられる部屋になります。
ベッドの下に収納がありますが、こちらも引き出しの前部分は白で目隠しをしています。こうするだけで、見た目にごちゃつかない洗練された部屋のイメージになりますね。
モノトーンにおしゃれに決める
白と黒のモノトーンの部屋はかっこよく、洗練されたイメージのお部屋になりますね。寝具もモノトーンで揃え、照明やポスターも白と黒のモノトーンを使っています。左の観葉植物がいい味を出していますね。
白と黒の中間色であるグレーを使っても、モノトーンな部屋になります。こちらはカベもアクセントカラーとしてグレーを使っていますね。白、黒、グレーで全てがまとまっていて、落ち着く空間です。
大きな柄の掛布団ですね。壁に飾ったファブリックパネルの線と、寝具の線が似ているので、とてもまとまりが出ている部屋です。大きな黒のベッド、かっこいいですね。照明もお花のような白のライトを使っていて、雰囲気が素敵なお部屋です。
あたたかみのあるナチュラル感ですっきりと
シンプルさに少しナチュラルな可愛らしさを加えてみるのもいいですね。こちらは白と黒の寝具に、ベージュの枕、木製のシンプルな家具を加え、ナチュラルな魅力がプラスされた寝室です。カーテンも柔らかみを感じる素敵なものですね♡
木の温かみを感じる、ナチュラルなお部屋にシンプルなベッドを置いた寝室です。ベッド枠は男前風の黒色ですが、ナチュラルな雰囲気の寝具を使っているので、柔らかな雰囲気が出ています。
窓から柔らかな日差しの入る、素敵な寝室ですね!木製のスツールがおしゃれで、北欧風の雰囲気も感じさせられます。家具に木製のものを使うと、すっきりで明るいお部屋になりますね。
観葉植物が印象的なナチュラルインテリアの寝室です。家具は白で統一し、ラタンの小物や雑貨を取り入れるのもナチュラルインテリアへの近道です。
青やベージュの枕を並べるのもかわいいですね。照明が木製のものを使っていたり、アクセントクロスがベージュのチェックであることも、ナチュラルな雰囲気を感じられる要因の一つでしょうか。
真っ白な空間に真っ白なベッドとソファーを置いた寝室。ポスターもシンプルながら、枠が木製なのでナチュラル感が漂うお部屋ですね。雑貨もひとつひとつがおしゃれです。
かっこいい男前シンプルインテリア
男前インテリアもすっきりとした部屋なら、かっこよくスマートな落ち着く空間になりますよ。部屋に対してベッドをまっすぐ配置せずに無造作に置かれたようなお部屋も、おしゃれです。
英字のポスターが印象的なかっこいいお部屋ですね。少し濃い目ブラウンのモダンな木製ベッドも、かっこよくシャープな雰囲気が出ています。板壁のシャビ―な感じもインテリアによく合っていますね。
プラスαのカラーを加えて洗練されたイメージに
カラフルとまではいかなくても、基本カラーに少し明るい色をプラスするだけで、洗練されたおしゃれな空間に変わりますよ。こちらはモノトーンのお部屋に落ち着いたサーモンピンクの寝具、カーテンを取り入れています。統一感もあり、大人っぽいかわいらしさのある寝室です。
シンプルなホワイトインテリアの空間のベッドサイドに、木製のサイドチェアをプラスα。空間に柔らかい雰囲気をプラスしています。
エレガントさも感じるダブルベッドのある寝室の壁に、黒のアクセントクロスをプラスαした部屋です。モダンな雰囲気が感じられますね。
白がメインとなった部屋に、ピンクをプラス。花のカラーと枕カバーの色がぴったり合っていて、おしゃれです。
ウォールステッカーでおしゃれにすっきり
ウォールステッカーを使えば、簡単に部屋の雰囲気を変えることができますよ!こちらはシンプルな木製のベッドに白の寝具の寝室。これだけでは殺風景な寝室になりそうですが、濃い目のレッドのウォールステッカーを貼ったことで、素敵な空間に早変わり。
”P.S.I love you”と書かれたウォールステッカーをプラスした寝室。ステッカーがクッションカバーの雰囲気とも合っていて、おしゃれで洗練された空間になりましたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。それぞれシンプルではありますが、おしゃれですっきりとした寝室でしたね。一日の疲れをすっきりとさせる場所である寝室。心も体もしっかり休めるよう、すっきりとした落ち着く空間を目指してみましょう。
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