暖かみのあるお部屋に♪北欧インテリア好きにおすすめのファブリックブランドまとめ♡

暖かみのある明るい色合いが魅力的な北欧ファブリック。北欧デザインに明るい色が多いのは、長く厳しい寒さの冬に室内を賑やかに、楽しく過ごせるようにという背景があるのだとか。今回は、北欧のデザインをお部屋に取り入れる時に、ぜひチェックして欲しいファブリックブランドを集めました。

Marimekko（マリメッコ）

北欧の国、フィンランドを代表するファブリックブランド、「Marimekko(マリメッコ)」。はっきりした色合い、大胆なデザインで世界中にファンが多いです。

 

 

一点投入でも抜群の存在感

マリメッコの柄は小さな小物でも一気に空間を明るくしてくれる不思議な力があります。こちらはキッチンに掛かった鍋敷きがアクセントになっています。

 

モノトーンで大人な印象にも！

マリメッコの代表的な花柄、「ウニッコ」も、モノトーンを選べばこんなにシックな印象に。大人インテリアにも取り入れられます。

 

Kauniste（カウニステ）

ヘルシンキ発祥のブランド

Kauniste(カウニステ)は、フィンランドの首都ヘルシンキ発祥のブランド。可愛らしい鳥の形のブランドロゴが目印です。写真の、Sokeriという柄はフィンランド語で「シュガー」の意味で一番人気の柄です。

 

使い道は色々

他にも、鳥や花柄など、女性の心を掴むデザインばかり。カフェカーテンやティータオルにしたりと、使い道も沢山考えられますね。

 

almedahls(アルメダールス)

目を惹く明るい柄が可愛い♪

almedahls(アルメダールス)は、スウェーデンのテキスタイルメーカー。花や植物などをモチーフにした個性的な柄が特徴です。

 

人気の花柄はコラボも

こちらのフィラデルフィアクリームチーズのパッケージは、アルメダールスとコラボして生まれた商品です♡この青い花柄はファンが多く、トレイやクッションカバーなどは人気でよく見かけます。

 

artek（アルテック）

artek（アルテック）は北欧の家具メーカー。デザイナーが自社の家具によく似合うような柄のファブリックを、と生み出したのがこちらの柄の「シエナ」です。小さくてもインパクトのあるデザインで人気です！

 

ナチュラルにも、モダンテイストにも

白黒のシンプルなデザインなので、合わせる色やお部屋のテイストを選ばず多様なインテリアに馴染みます。

 

KULLIPAN（クリッパン）

スウェーデンの老舗テキスタイルメーカー、KLIPPAN(クリッパン)はブランケットが特に人気です。暖かく実用的で、羊やムースなどの動物柄が特徴のメーカー。洗濯機で丸洗いできる使い勝手の良さも支持されているポイント。お子さんがいるご家庭で使っている方も多く、出産のギフトにもオススメ☆

 

ナチュラルテイストのお部屋にぴったり

グレーやベージュなど、シンプルな色合いが特徴のクリッパンのブランケット。ナチュラルテイストのお部屋によく馴染みます。北欧風のインテリアともぴったりです。

 

Johanna Gullichsen（ヨハンナグリクセン）

力強い幾何学模様が印象的

Johanna Gullichsen（ヨハンナグリクセン）は、フィンランドのテキスタイルブランド。独特な力強さを感じる幾何学模様が印象的。こちらは、ノルマンディシリーズのコットンファブリック。

 

 

合わせやすいカラーバリエーション

ブラックやグレー、イエローなど、インテリアと合わせやすい色が揃っているので、同じ柄の中から自分の好きな雰囲気に合わせて色を選ぶことができますね。女性に特におすすめなのが、こういった優しい木製のインテリアとイエローを合わせた組み合わせです。

 

mina perhonen（ミナペルホネン）

人気の柄タンバリン

ミナペルホネンは、日本人のデザイナー皆川明氏のブランド。柔らかい印象の色柄と、優しい雰囲気が魅力です。円が連なったデザインの「タンバリン」は、ミナペルホネンの代名詞のような人気の柄です♪

 

小物や洋服も充実しています

ミナペルホネンは、バッグやお洋服なども充実しています。女性の心を掴む優しく可愛らしい、でも甘すぎないデザインは一度手にするとリピーターになってしまう方も多いです！

 

まとめ

北欧ファブリックブランドについてご紹介してきましたが、これらのブランド以外にも沢山の可愛い柄を生み出すメーカーが溢れています。雑貨屋などで出会ったファブリックが自身のお気に入りブランドになるかもしれません！柔らかく暖かみのある北欧ファブリック、ぜひチェックしてみてください。

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