特別な日の「ハレの日ご飯」なのに、普段と同じ食器で盛り上がりに欠ける…。なんてこと、ありませんか?そんなときは食器を変えてみると、がらりと印象が変わって楽しい食卓になりますよ♪今回は、テーブルコーディネートの主役にもなる、かわいいうつわを集めました。
キュートな動物モチーフ
型染めユニット「kata kata」の切り抜き印判手皿は、ひとつひとつがハンドメイドで、味わい深い作品ばかりです。イラストの形に切り取ったうつわなんて、とっても斬新ですよね!それでいてかわいい。こちらのマンドリルとオオカミも、とてもインパクトがあります。
こちらも「kata kata」の切り抜き印判手皿シリーズのひとつ、猫です!ごろんとくつろぐ姿がたまりませんね。手前は『青猫 大皿』で、奥の二枚がそれぞれ『黒猫 豆皿』、『トラ猫 豆皿』です。豆皿は箸置きに、大皿はアクセサリーを乗せたりと、色々と楽しめそうです。
まるで絵本の世界から飛び出してきたような、かわいらしいハリネズミのうつわ。フルーツをちょこんと乗せたらかわいさがアップしそうです♪
ころんとした小鳥さんに、ほんわか癒されますね。バタークッキーやカステラなど、素朴な焼き菓子が似合いそうです。
小石原焼の窯元「圭秀窯」のトリ小皿は、シンプルで温かみがあり、その素朴さが魅力的です。つややかな釉薬(ガラス層)もとっても素敵!小鳥のおなか部分にある模様で、和モダンな雰囲気に仕上がっています。青菜のおひたしなどをのせると、野菜の色が映えて美しいかもしれませんね。
こちらもシンプルなトリさんのお皿です。長浜由起子さんの作るうつわは、どれもふんわりとした雰囲気で、色合いも優しいのが特徴。そこそこ深さもあるのが嬉しいですね。
インスタ映えすること間違いなしなリス皿とクマ皿は、今注目の陶芸作家・矢板緑さんの作品です。置いているだけでインテリアになりそうなほど可愛いうつわで、逆に何をのせたらいいか迷いそうです。矢板さんによると、いちごやクッキー1〜2枚だけなどを、ちょこんと置いてお皿の絵を活かすようにするのがコツだそうです。リスやクマに持たせるように置くと、かわいいですね。
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カラフルな絵付けが印象的なこちらは、「工房双子堂」のうつわです。沖縄の自然をモチーフとしており、とても華やかで、沖縄らしいエネルギーを感じワクワクします♪ドーナツやパウンドケーキなどを乗せてもいいし、炒めたご飯ものも合いそうですね!
ナチュラルなのに存在感あり
入荷するとすぐ完売してしまうほど人気な、「苔色工房」の四角皿。ほっこりとした優しい雰囲気のうつわですが、パンやケーキ、サラダなど、意外と何でも合いそうです。すっきりとした角皿なので、きちんと感も出ておもてなしにもぴったりですよ。
かわいい五角形の豆皿は、まるで骨董のような味わいある雰囲気の美濃焼です。こういう和食器って、土物の感じがとても温かく素敵ですよね。ちょっとしたお惣菜を少しずつ乗せて、和食の雰囲気を楽しみたいですね。丸や四角のうつわが多いなか、五角形が入るとテーブルが華やかになります。
金沢の陶芸作家・赤地径さんのうつわは、九谷焼ならではの温かみある色彩で描かれています。優雅で美しいその模様は、食卓を華やかにしてくれそうです。
ユニークなモチーフ
長崎県波佐見町にある「やきもの工房・京千(sen)」のうつわ。焼き物をより身近に感じてもらいたいとの想いでつくられた作品は、どれも素朴でかわいらしいのが特徴です。こちらのうつわはなんだか不思議な形ですが…実は『ABC』をモチーフにしているんだそうです。そしてよく見ると、うつわの模様もひとつひとつ違っていて、面白いですね!
とってもインパクト大!な星型プレート「Twinkle Star Plate」は、ホームパーティーやおもてなしに大活躍!ほどよく深さもあり、楽しみながら色々な盛り付けができそうです。シックなカラーも、食材の色味を引き立ててくれますよ。
とってもかわいい、「mart」のパンプレートです。一点一点手作りで、木目の表情が違うのも魅力のひとつ。食パンだけでなく、ロールパンやパウンドケーキなど色々乗せて。木のうつわは、年月が経つにつれて味わいが出てくるのも楽しいですよね。
こちらの木のトレイは、「ACACIA(アカシア)」のハウスプレートです。お家のかたちになっているのが面白いですね。手前にはパンやマグカップを置いて、屋根部分にはフルーツをのせて…とエリア分けしても◎。軽くて使い勝手がよいので、家族みんなで使えます。素材も口にしても安全な塗料を利用しているので、お子様用にもぴったりですよ。
陶芸作家・日下華子さんの、木の葉型のお皿は、伝統的な九谷焼の技法を用いながらも、どこか現代風でもあります。木の葉を型どったこのうつわには、小さなおかずから果物、和スイーツまでなんでも似合いそうですね。
シンプルで美しい
重厚な存在感のある、松本圭嗣さんの、スナオホームの黒いうつわ。黒いマットな質感と極限までシンプルなデザインが、とても美しいですよね。どんなお料理にも合い、薄くて軽いという、実用性も高い一枚です。
益子焼 よしざわ窯
取っ手つきトレイのうつわは、シンプルでスタイリッシュ。小物置きとしても素敵ですね。
こちらは長方鉢。パターン模様は、湖の上で向かい合う二羽の白鳥をイメージしています。お料理やアクセサリーだけでなく、薄く水を張って、お花を浮かべてもかわいいかもしれません。
森をイメージしたという、木のパターン模様が立体的なこちらのうつわは、パン皿です。立体的な模様が、トーストしたパンの湯気を逃がす機能性も兼ね備えています。チャコールグレーのオーバル皿は、シンプルながらもダブルリムの存在感が感じられます。西洋長方深皿は、ひらひらとしたフリル状の縁がかわいらしい♪
日本の家紋である木瓜(もっこう)の形をモチーフにした、木瓜皿。丸みを帯びたフォルムで、優しい雰囲気ですね。ハンバーグやオムライスなどの西洋料理はもちろん、クッキーを並べてもかわいいですよ。
長崎県波佐見町の「やきもの工房・京千(sen)」のframe小皿シリーズは、ゴールドで縁取られたかたちで、その名のとおり「フレーム」のようなデザインで、アンティークのような雰囲気も楽しめます。野菜の和え物や漬物のほか、おやつやデザートまで、様々な料理に合いますよ。
人気の高い、美濃焼の菊花。上から見ると菊の花が咲いたようでとても華やかですよね。 温かみあるやさしい色味と、華やかなかたちは、メイン料理でも副菜でも、和洋問わずぴったり合いますよ。
箸置きにもこだわってみる
小石原焼の窯元「圭秀窯」の箸置きは、ほっこりかわいくて、手作りの温かみが感じられます。毎日の食卓が楽しくなること間違いなしです。
こちらのれんこんの箸置きは、インスタでもよく見かけるほど人気です。かわいらしいころんとした形のクローバーは、白色と飴色の二色があります。土物の素朴さと風合いに加え、温かみがあるのは手づくりならではですね!
まとめ
特別なハレの日にも、普段使いにも楽しんで使えるようなうつわをご紹介しましたが、いかがでしたか?まずは一枚、主役になるうつわを見つけて、食卓を華やかにしてみてはいかがでしょうか。
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