お部屋にプラスするだけで、アクセントになっておしゃれな雰囲気を作ってくれる柄物。今回は、その中でも特に取り入れやすいボーダー&ストライプのグッズを使ったお部屋のインテリアを、グッズのサイズ別にご紹介していきます。
サイズ「大」のボーダー&ストライプ
存在感のあるラグとソファカバー
モダンな印象のお部屋にはボーダー柄がぴったりです。ラグとソファカバーでボーダーのピッチ(太さ)を使い分けることで、平面的な印象にならずに、奥行きが出ていますね。
アメリカンテイストのお部屋にも
星条旗やスターのオブジェが個性的なアメリカンテイストのお部屋。ベッドカバーにさりげなくあしらわれた、青や黄色のボーダーがアクセントになっています。こういう風に一部だけ柄が入っているものなら、うるさくなりすぎません!
太めのストライプなら柔らかい印象に
クッションカバーの色と合わせた、グリーンのストライプがナチュラルな雰囲気です。ストライプの幅が太めの柄は、柄の印象が強すぎず、柔らかい雰囲気になりますね。
ランダムストライプのグレーが個性的
こちらの柄は、ストライプの幅が太い部分と細い部分が切り替えられており、珍しいデザインです。それでもあまり主張せず馴染んでいるのは、グレーとホワイトのストライプでコントラストが激しくないから。
壁紙をボーダーにしてみる
DIY好きな方にオススメなのが、壁紙をボーダー柄に変えてみる上級テクニック。色合いはこちらのように色の差があまりなく、優しいものがオススメです。壁紙とウォールデコ、飾り棚とのセンスが抜群!
ピンク色のストライプは大人ガーリーに♡
ストライプは黒×白だけではありません!ピンク×白のストライプ柄なら、こんなに可愛い印象に♡黒のアンティーク感のあるシャンデリア、ブルーのドアに花柄などガーリーな要素たっぷりの外国風のお部屋に♪
サイズ「中」のボーダー&ストライプ
ころんとした1人掛けソファが可愛い!
ナチュラルなお部屋に、ストライプの1人掛けソファを置いて、モダンな雰囲気を取り入れています。ストライプの柄で動きが出るので、平凡なナチュラルにならず、おしゃれなお部屋の印象に♪
クッションカバーは手軽な鉄板テクニック
手軽に取り入れられて、すぐにお部屋の雰囲気を変えられるのがクッションカバーの良いところ♪細めのリラックス感漂うストライプは大人のお部屋にぴったり。休日をゆったりと過ごしたくなるリビングに。
ボーダー×ストライプのスツール
ボーダーとストライプの切り替えが特徴的なスツールをリビングに置くことで、目を引くワンポイントになっています。こういった、移動の可能なスツールから柄物を取り入れると、失敗の心配がないですね!
サイズ「小」のボーダー&ストライプ
ファブリックパネルでアート感覚
小さめのファブリックパネルを使ってワンポイントにした例です。こちらはストライプのデザインに一捻り加わった、アルテックのもの。北欧のテキスタイルが目を引くデザインです。
ストライプをちら見せ!
ブレッドケースの下に敷いたストライプが白いキッチンに映えて、洗練された雰囲気に♡あえて他の家具に色を入れずにモノトーンで統一することで、柄そのものの存在感を発揮しています。
ボーダー柄のフラワーベースは北欧ブランド
ケーラー社のフラワーベースは、光沢感のある素材と少しずつ太さの異なるボーダーがモダンな印象。ナチュラルにも、北欧風にも。どんなお部屋にも良く合い、高級感を出してくれます。
カラフルなボーダーは食事のときに
気分が明るくなるようなカラフルなボーダー。お部屋は落ち着いた雰囲気が好きだけど、派手めなボーダーを取りれてみたい方には、食事の時に明るいボーダーの食器をチョイスするのも一つの手ですね!
カラフルなボーダーは色違いで揃えて
同じボーダー柄の小物を色違いで揃えておくのも楽しいです。ちょっとしたスペースに敷物として使ったり、キッチン家電にかけて置いたりと、使い道は様々でワンポイントにもなりますよ。
リビングのスリッパに取り入れて
ボーダーとストライプの切り替えがおしゃれなスリッパ。リビングで使う小物はいくつあっても困りません。その時のお部屋の雰囲気に合わせて、素敵なデザインのものを複数用意しておくと楽しいですよね♪
まとめ
お部屋に取り入れやすいボーダー&ストライプについて、大きさ別にご紹介してきましたが、いかがでしたか?色や柄の幅などで、雰囲気ががらりと変わるのがボーダーとストライプの魅力。好きなデザインのものを見つけて、ぜひインテリアに取り入れてみてくださいね!
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