寒くなるこれからの季節、お家の中でまったりと食事やおやつタイムを楽しむのもいいですよね。そんなシーンを、さりげなくお洒落に演出してくれるオススメアイテムが《カッティングボード》。今回は、定番の使用例からアイディア満載のリメイク術までご紹介いたします。
カッティングボードがあればこんなにお洒落!
◆何気ないシーンがフォトジェニックに
カッティングボードとは、木製のまな板のこと。木の種類が様々あり、それによって色や風合いが異なります。こちらは、ダークブラウンがシックで高級感漂う印象。取っ手がついている形状のものも多く、パンやチーズなどをカットして、そのまま食卓に出せる手軽さが魅力です。
木目の風合いがそのまま楽しめるナチュラルカラー。パンを目の前で切り分ければ、休日のおうちブランチもレストラン気分に。何気ない食卓の光景が、インスタ映えもばっちりなフォトジェニックに早変わりです。
ピザやサラダを盛り付けるのには、円形の大きなボードがぴったり。ホームパーティーで活用すれば、一気にお洒落に見え、洗い物も少なくなって一石二鳥です。
こんなに長いカッティングボードもあるんです!一口サイズのおつまみを並べれば、食卓が楽しく賑やかに。
ちょっと珍しい花の形のカッティングボードなら、おうちカフェでも注目の的に。ベーシックな形を揃えた後は、こんなユニークなものも欲しくなってしまいそうですね。料理好きな方へのプレゼントにも喜ばれます。
デザートやドリンクをサーブするときのお盆がわりにも使えます。全体のトーンを明るめのホワイトで統一して、清潔感あふれるクリーンな食卓をコーディネート。白木に彫りの模様が、さりげなくて素敵ですね。
大人も子供も思わず笑顔になるような、可愛らしい雲の形はいかが?木製なので落としても割れにくく、すべすべとした手触りは子供も喜んで使えるはず。
ソファでくつろぎながら読書、でもテーブルがない…。そんなときはカティングボードが応急ドリンクホルダーに。おかわりのドリンクやおやつも一緒に盛り合わせて、とことん快適に!
カッティングボードの使い道は食卓だけにとどまりません。天然素材のものなので、もちろん植物とは相性抜群。フラワーベースの下に敷けば、ナチュラルな雰囲気を一層高め、余計な水分も吸収してくれます。
◆アイディアリメイクでワンランクアップ
アルファベットのペイントを施すだけで、ヴィンテージ感のあるオブジェに。取っ手の穴を利用して、そのまま壁にかけて飾れます。
カフェの看板風アレンジ。裏と表で違ったデザインにしておけば、一枚のカッティングボードをリバーシブルで楽しめます。
エアプランツやアンティークな金具と融合させたお洒落なインテリア。全体を黒に塗り替えることによって、男女問わず好まれそうなクールな印象に生まれ変わっています。
穴を開けてリングで閉じ、メニューの表紙にリメイク!プレゼント用のアルバムなどにも応用できそうな、斬新アイディアです。
2枚のカッティングボードをポールでつなぎ、ラックの横板がわりに。転写シールを施したデザインもお洒落。100均の材料とは思えないクオリティです!
使ってみるとこんな感じ。観葉植物や調味料ホルダーとして重宝しそう。
こちらも100均のアイテムを使った力作。すのこを組み合わせたインテリアです。ホワイトとミントグリーンの配色も、ナチュラルヴィンテージなカフェのようで真似したくなりますね。
手軽にできるアレンジでオススメなのが、タイルシールを使う方法。カラフルな配色にしたり、ボーダーやドット風にしたりと、好きなようにシールを貼るだけで手軽に雰囲気を変えることができます。
まとめ
いかがでしたか?一枚あるだけでお洒落な雰囲気を演出できるカッティングボード。アイディア次第で活用の幅がぐっと広がりそうですね。100均やリーズナブルな雑貨屋さんでも手に入るので、いろいろな形や大きさを集めてみるもの楽しいかも。
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