(既に終わってしまいましたが)朝ドラの昭和レトロなインテリアに心ウキウキされた方も多いのではないでしょうか?日本のプロダクツは製品の質もさることながら、やはり日本人のDNAに響いてくるようなデザインや色使いが素敵ですよね。よりスタイリッシュに進化した、メイドインジャパンのインテリアグッズをご紹介します!
リビングにダイニングに!取り入れたいデザインが満載です!お洒落なメイドインジャパン製品をご覧あれ!
1つあるだけでインスタ映えする写真が撮れます
クラシックなチェストの上に置かれたのは竹で作られたオーナメントです!なんと緻密な作品なのでしょうか。クラシックな雰囲気にもモダンな雰囲気にも合わせられそう!
鍋を置くのが勿体ないような鈍く光る真鍮が美しい鍋敷きです。テーブルやキッチンに置いておきたい逸品ですね。
リビングに、ダイニングに、和室にもお似合いな家具と雑貨達
まさに職人技としか言いようのない着色を行った銅のペンダントライトです。微妙な色合いが本当にきれいですね。シンプルなデザインなので、多灯使いしてもよさそうです。
一見するとシンプルなホワイトのペンダントライトですが、実はこれ、明かりを灯すと光の格子模様が浮き上がる白磁のランプシェードなのです。是非とも明かりを灯した状態を見て頂きたい美しさ。夜明かりを灯すと、チェック模様の傘と見まごうデザインです。
言わずと知れた剣持勇の「ラウンジチェア」です。籐を編み上げたこの丸く包み込まれるようなデザインは今見ても斬新ですよね。スツールもぽってりしたフォルムが可愛らしい。サイドテーブル代わりに使っても素敵ですね。
渡辺力のトリイスツールのダークブラウンカラーです。座面の細やかな編み模様、足の部分のしなやかな曲線、どこをとっても美しいデザインですね。
寝具のメーカーが生み出した持ち運び可能なソファ「テトラ」というネーミングです。中はビーズクッションで座り心地もよさそうですね!カバーカラーもインディゴやうるし、アネモネとインテリアに合わせて選べるのも嬉しい!サイズも3種類そろえているみたいなので、家族に一つずつ揃えてもいいですね。座りたいところに運んで座れるソファです。
こちら、何だと思いますか?大工さんの道具箱だそうです!「やりくり式」と呼ばれる左右にスライドして開閉するフタを持つ木の道具箱、道具入れ以外にも用途が広そう。杉の間伐材が使われているので、ほのかに杉の香りがするのもいい感じですね。
岩手鳥越竹細工の手付き椀かごです。編み模様が綺麗で、何を入れて飾ろうかイメージがどんどん湧いてきませんか?「かつては豆腐を運ぶ時に使われていた籠」と言うから驚きですね。日用品にもこんなに美しいデザインが組み込まれていたなんて、メイドインジャパン恐るべしです。
冒頭にも紹介しました、竹で作られたオーナメント「バンブーグラフィック」です。波模様が浮かび上がる「波網代編み」という技法で作られているそうです。近づいてみると、だまし絵を見ているような不思議な感覚になります。職人さんの手わざに感服いたします。
「米のめぐみろうそく」の名が現わしているように、米ぬか油を主な原料としたろうそくです。油煙が少なく、煤が出にくいのが特長とのこと。何といっても素朴な箱のデザインに心魅かれてしまいます。使わずに置いておく時にもほっこりした気分になれますよね。
キリコのカッティング模様が美しいキャンドルホルダーです。キャンドルを入れずとも、お花やちいさな木の実を入れてテーブルに飾っても素敵そうですね。
波佐見焼の鮮やかな黄色の花器です。水色のクロス模様がカワイイですね。インテリアの中にちょっとだけアクセントカラーが欲しいと言う時にはぴったりではないでしょうか。
手刺繍で彩られた布張り小箱、繊細な刺繍と色合いが素敵です。小物入れとしてお部屋にひとつ置いておきたくなるキュートなデザインですよね。
急激に寒さを増してきた今日この頃、ついつい選んでしまったこちらの湯たんぽです。そのまま置いておいても絵になる湯たんぽいいですね。新潟の金属加工・素材・ニット技術の3つのメーカーが協力して作り上げたという逸品で足元ポカポカ、いかがでしょうか。
食事の時間が楽しくなる器や食器はいかがでしょう
美味しそうな手まり寿司を取り分けているこのお皿、錫で出来ている柔らかな器『すずがみ』という商品です。手で曲げることが出来るので、平皿にも菓子皿にも、茶托にもなります。
小鉢の隅に危うく乗っかっているレンコン、それがお玉をひっかける部分だなんて!見た目にもユニークな商品です。指がひっかかりやすいく持ちやすそうなので、小鉢として使ってもよさそうですね。
独特な色味が美しいオーバル型のお皿、どんなお料理でも生き生きと見せ、飽きずに長く愛してもらえる器をテーマに作られているそうです。テーブルに並んでいるだけでもしっくりくる、お洒落な雰囲気がありますよね。
真っ白な器に淡い色合いが何とも美しく、飾り皿のような趣ですね。作家さんが作られているすべて一点物だそうです。お菓子をのせて優雅なティータイムを過ごしたくなりますね。
ネイビーと白と黒のコントラストが美しいボーダ―柄のキャニスター、実はこれ漆器なのだそうです。他に2種類の色の組合せがあって、いずれもお洒落に食卓を彩ってくれそうですよ!
季節はすでに秋、来年まであと3か月を切ってしまいましたね。そろそろ考えなければならないのが「おせち」ですね。自分で作る方はこんなシンプルなデザインいかがですか?運動会やハイキングなどの行楽お弁当だけではなく、四角い大きなお皿のように使ってパーティーでも活躍しそうですよね!
まとめ
メイドインジャパンのデザインと技術、やはり目を見張るものがありますね。シンプルなデザインなのに、本当に手が込んでいてその技には感嘆してしまいます。北欧風デザインとも共通するような普遍性があるので、和のインテリアだけじゃなく色々なテイストと合わせて活躍しそうです。あなたのお家にも一点いかがでしょうか?
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