いつまでも変わらず人気のおしゃれアイテムの一つ「デニム」。定番だからこそ飽きない、だけどどこか新しいデニムアイテムを、せっかくならインテリアにも取り入れてみませんか?今回は、今すぐ真似したくなるデニムを使ったお部屋コーディネートや、リメイク術をご紹介します。
どんなテイストもデニム使いでワンランクアップ
話題の西海岸風インテリアにも
薄い色のデニム生地を使ったソファカバー。デニムならではの色の抜け方も、雰囲気があっておしゃれですね。使い込むほどに生地が馴染み、経年変化も楽しめそう。ヴィンテージ感あふれる木のテーブルやラグマット、ゲージ風のラックなど、周囲の小物との相性もばっちり合っています。
こちらは、ラグマットまでコーディネートされていて、よりデニムの存在感があります。先ほどのものと同じデニムのソファカバーでも、こちらはダメージ加工が施してあり、少しワイルドな雰囲気に。クッションの色合わせまで完璧!
キルティングのデニム風ラグマットがおしゃれ。打ちっ放しのコンクリートやレンガなど、無骨な素材にさりげなく温かみを与えてくれ、男女問わず好感を持てる空間になっています。
心を落ち着かせてくれるデニムのブルーカラーは、ベッドルームにもぴったり。心地よい眠りとお洒落の両方を叶えてくれます。
大人なシンプルリビングにも
デニムというと、カジュアル感が強すぎたり、軽い印象になりすぎたりするイメージもありますが、色味を使い分ければ、大人な空間にもしっくりきます。色落ちのないデニムを使ったソファなら、ガラリと変わってクリーンな印象に。ホワイトを基調としたシンプルなお部屋が引き締まります。黒ほど重たくなく、自然に溶け込んでくれるのがいいですね。
ストライプのラグマットと組み合わせてさわやかなリビングを演出。実は先ほどの写真と同じソファですが、コーディネート次第でガラッと違った表情になっています。
木のぬくもりたっぷりの明るいリビング。グレーのソファに置かれたデニムのクッションがアクセントになっています。デニム生地は、サボテンや観葉植物のグリーンともよく合いますね。
椅子だってデニム仕様に!濃い色と薄い色のストライプになっていて、スタイリッシュなイメージです。
リメイクアイテムで楽しむ
こちらは、ブリキの缶にペイントを施してリメイクした「リメ缶」。タグや生地の質感まで、ジーパンのポケットそのままです!植物やアクセサリーなど、小物と一緒に飾って楽しんで。
木のティッシュボックスも、デニム生地風にリメイク。ラベルやジーンズメーカーのロゴなど、細部にまでこだわってリアリティーアップです。
デニム生地とレザー風のハギレを使ってガーランド作り。ワンポイントで取り入れれば、どんなインテリアにも馴染みそう。
ブラックデニムで男前なイメージに。デニムのカジュアル感が抑えられて、モノトーンインテリアとの相性も良くなります。
針山クッションも、デニム生地ならこんなにキュート。趣味の手芸やDIYもはかどりそう!
グレイッシュなデニム生地で作ったレジ袋ストッカー!ごちゃつきがちな袋類をまとめて整理できる、嬉しいアイテムです。
ステンシルでペイントを施せばランチョンマットの完成。しっかりと丈夫な生地なので、汚れや洗濯にも強くデイリー使いのアイテムにはもってこいです。カフェカーテンやエプロンにも応用できそう。
まとめ
いかがでしたか?ファッションと同じように、ワンポイントで取り入れるだけでグッとこなれた雰囲気を演出してくれるデニムアイテム。様々なテイストや素材と馴染みやすく、簡単に取り入れられるものばかりです。最近は、100均などでもデニムのファブリックが手に入るので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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