100均アイテムのDIY材料として、すっかりおなじみとなった“すのこ”。どこの100均ショップにも売っていて手軽なのと、接着や塗装がしやすいのが魅力です。用途が広く、色々な雑貨や収納用品を作ることができますよ。今回は、100均ショップのすのこを材料にしたDIYアイディアを集めてみました。
100均すのこDIY♡活用アイディア集
細めすのこでユーロパレット風コースター
細めのすのこを分解して10cmくらいの長さに切りそろえたら、同じ長さにカットした角材に少し隙間を空けて接着していきます。古木風にペイントしたら出来上がり。コースターとしてカフェタイムに使うだけでなく、アンティーク雑貨とともにディスプレイしても素敵ですね。
ユーロパレット風なコースターの作り方はこちら
カレンダー
分解したすのこをカレンダーを大きさに合わせてカットし、隙間を空けないで接着。お好みの色にペイントしたら、カレンダーの穴に合わせてフックを取り付け、カレンダーをかけます。そのままで壁にかけるより、おしゃれで使いやすくなりますね。
オリジナルカレンダーの作り方はこちら
ウッドツリー
すのこを分解し、土台部分で使われていた木材を支柱にして、すのこや端材をウラからビスで固定しています。ツリーの葉に見た立てる部分は、インテリアやお好みに合わせてペイントしてください。ダイソーのイルミネーションライトでライトアップしたら、クリスマスにもぴったり!
ウッドツリーの作り方はこちら
ミニテーブル
ダイソーの「積み重ね収納棚」を土台にして、すのこ2枚を天板にしています。収納棚の見える部分をラッカースプレーで黒くペイントしたら、すのこを1枚上にのせ結束バンドで固定します。隙間に分解すのこをはめ込んでボンドで接着。工具を使わないので気軽にチェレンジできそうですね。
すのこミニテーブルの作り方はこちら
ディスプレイ棚
セリアのすのこをそれぞれペイントして、棚板となるダイソーの板を接着します。飾ってある瓶や黒板はセリアのもの。とても100均ショップの材料だけを使ったとは思えない仕上がりです。
収納インテリアボックス
セリアの桐材とすのこを組み立てて作ったディスプレイボックス。すのこを扉部分に使っていて、開閉する作りで横置きしても使えます。通気性が良いので、しばらくしまっておくものの収納に使っても便利ですね。
アンティーク風ディスプレイチェア
100均ショップの定番アイテム、すのこ・まな板・ディッシュスタンド・角材を使用しています。それそれの材料を水性ニスなどで古木風にペイントし、組み立てました。グリーンやぬいぐるみなどを置いてディスプレイに使うと素敵。シャビーシックなテイストが好きな方におすすめです。
プランターボックス
すのこを分解して板状に組み合わせたものと、ブリキボックスの蓋に木工ボンドで接着しています。工具を使わないので、すぐにできそうですね。木目が優しいプランターカバーは、ナチュラルインテリアにも男前インテリアにもマッチ!
まとめ
いかがでしたか?すのこは、どこの100均ショップでも大抵売っているので、家の近くで変えますし、ボンドに加えて、結束バンドも使えるので、組み立てがとても簡単なんですよ。DIY初心者の方にもおすすめです。ぜひ、今回のまとめを参考にすのこで素敵なアイテムを作ってみてくださいね。
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