クリスマス気分を盛り上げてくれて、部屋のインテリアも華やかになるリース。でも自宅のインテリアにあったリースを見つけるのはなかなか大変です。そんなときには好みのリースを手作りするのが一番ですが、手間がかかりそう…。そこで今回は簡単にまねできそうなリースを使ったインテリアコーディネートをご紹介します。
簡単にできるのにおしゃれなリース!
フェイクグリーンを丸めて
こちらは100均などでも販売されているツタのように吊り下がるタイプのフェイクグリーンを、くるくると丸めています。好みの大きさに丸めてワイヤーなどでほどけてこないようにとめたら出来上がり!簡単なのにシンプルでおしゃれですよね。
1重で
こちらも同じようにフェイクグリーンを丸めたリースですが、短めのフェイクグリーンをくるんと1重に巻いただけなので、材料が少なくてすみますね。こんなかわいいリースならたくさん飾ってもやりすぎ感が出ませんよ。
ひもで吊るして
オリーブやユーカリなどの枝が手に入るなら、こちらのようなリースはいかがでしょうか?枝の両端に麻ひもなどを結びつけて飾っています。少しの手間でもそのままの枝を飾るよりもおしゃれ度がアップしますね。
大きめに作って
葉っぱのついた枝を大きめに丸めて作ったリース。大きさを変えるだけで存在感が増しますよね。こちらはリアルグリーンでもフェイクグリーンでも、手に入りやすいほうの素材で試してみましょう。
葉っぱを密集させて
細かな葉っぱのついた枝なら何本かいっぺんに束ねてみると、葉っぱが密集して華やかになりますよ。最近はフラワーショップでも花のついていない枝を多く販売しているので、そのような枝を使うのもおすすめです。
まとめないで飾る
フェイクグリーンで作ったリースをわざととめないで端を出してディスプレイしています。こんな風に飾るとアクセサリーみたいで華やかですね。枝先の表情が素敵。
もみの葉を使って
クリスマスシーズンに使いたい素材にもみがありますね。こちらのアイテムは100均などで販売されているリースの土台にもみの葉を挿していくことでまねができますよ。もみの葉はフェイクでもよければ、100均のクリスマスツリーがお手ごろです。
枝をそのまま
リースの土台やかご編みの素材として販売されている木のつる。そんなアイテムを丸めて作ったシンプルなリースに、イルミネーションライトをつけています。リースの土台だけでは物足りない場合には、小枝などを拾ってきてプラスするとボリュームがアップしますよ。
まとめ
簡単にまねができそうなシンプルでおしゃれなリースをご紹介しました。どのリースもシンプルなのでインテリアを選ばず、いろいろなテイストに合いそうですね。今回の内容を参考に手作りリースにチャレンジしてみてくださいね。
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