秋の夜長を読書で楽しみたい方はいらっしゃいませんか?書斎やリビング、本を楽しむお部屋は人それぞれですが、より快適に読書を楽しむために、本棚やデスク、チェアやライトにこだわってみてはいかがでしょうか?今回は、読書をより楽しみたい方のためのインテリアグッズのほか、読書をゆったり楽しめるインテリアもご紹介していきます。
本好きの方にオススメ♪インテリア性も兼ねたグッズをご紹介
読書をより楽しめる空間演出のためのインテリアグッズ
家具ブランド「REAL Style(リアルスタイル)」のノックス・ブックシェルフは、棚部分にアイアンを用いたスタイリッシュなデザインで、本を置くことで、まるで本が宙に浮くように見えます。
ノックス・ブックシェルフは、縦に長くスリムなデザインなので、場所を選ばずにレイアウトできるのも魅力的です。こちらのレイアウト例のように、リビングルームの一角に置いてお気に入りの本を棚に置いたり、インテリアの一部として楽しむこともできます。
天然無垢材の色合いと木目を活かしつつ、シンプルかつスタイリッシュなデザインが魅力的な「HIRASHIMA(ヒラシマ)」のカラメッラ・カウンターシェルフは、収納性も高く本棚やディスプレイ棚として用いるなど幅広い用途ができるのが特徴です。
良質なウォールナット無垢材を用いたカラメッラ・カウンターシェルフは、収納家具としての用途だけでなくその丈夫さから、このようにシェルフ兼デスクとして用いることが可能です。あるいは、ソファの背面に配置してカウンターデスク兼シェルフとして用いることも可能です。
「読書をするときは、机に向かってじっくりと」という方は、「Novello(ノベロ)」のウォールナット・デスクがオススメです。シンプルで飾り気のないデザインは、時代を感じさせずどのようなインテリアスタイルにも合わせやすいのが魅力です。
味わいのあるウォールナットに、スマートなアイアンレッグのシンプルなデザインは、置く場所を選ばず、なじみやすいため、リビングルームなどのちょっとした空間を読書スペースにすることもできます。
ウォールナットの美しい木目とナチュラルな色合いを活かした、シンプルかつスタンダードなデザインの「MasterWal(マスターウォール)」のノート・システムデスクは、その名の通り、ノートPCを置いて作業するのに程よい奥行きと、収納性のあるキャビネットが付いた実用性の高いデスクです。
場所を選ばないデザインと、ウォールナットのナチュラルかつシックな魅力はどのようなインテリアスタイルでもマッチします。こちらのインテリア例のように、ベッドルームに置いて、ちょっとした読書スペースやワークスペースとして用いることもできます。
長時間読書を楽しみたいけど、座りっぱなしは結構疲れるという方は、こちらのスウィング・チェアがオススメです。座り心地の良いクッション性の高い素材を用いているだけでなく、背もたれ部分がスウィングすることで、背中にフィットし、長時間座っていても疲れにくくなっています。
張地や素材はカラーが豊富なので、好みのインテリアスタイルに合わせてコーディネートすることも可能です。特に、馬革オイルレザータイプのものは、独特の質感と色合いが重厚でミッドセンチュリーな雰囲気を醸し出し、独特のダンディズムを感じさせます。
より座り心地を追及するのであれば、「HIRASHIMA(ヒラシマ)」のリベリア・LDサイドチェアがオススメです。背もたれ部分は、羽毛・ウレタンフォーム・チップウレタンフォームの3層、座面は羽毛とウレタンフォームの2層からなり、体にフィットした座り心地の良さを体感できます。
デザインも場所を選ばないスタイルでどのようなインテリアにも合わせやすく、また、張地の素材やカラーも多種多様で好みに合わせてコーディネートすることができます。ゆったりと夜の時間を楽しみつつ、読書も楽しみたいという方にピッタリのチェアです。
黒とゴールドのカラーがスタイリッシュな雰囲気を醸し出すゴシップデスクライトは、消費電力も少なく、それでいて光源としての機能抜群な最新LEDを用いているため実用性もバツグンで、ちょっとした作業や読書の灯りとして用いるのにピッタリです。
そのちょっとレトロでスタイリッシュなデザインは、主張しすぎずそれでいて没個性になりにくく、お部屋のちょっとしたオシャレなインテリアとしても楽しむことができます。デスクはもちろん、ベッドルームの間接照明などにもオススメです。
読書をまったり楽しみたい!本好きのためのインテリアコーデ集
お気に入りの本にどっぷり浸れるお部屋づくりの参考に
午後のティータイムに、リビングルームでお茶を飲みながらちょっと読書を楽しみたい時には、ゆったりと座れるソファが欲しいものです。さらに、ふかふかのクッションとあったかいブランケットがあれば、何時間でも読書が楽しめそうです。
リビングルームやダイニングなど、家族が集まるお部屋だけでなく、プライベートな空間であるベッドルームにも本棚があると、自分だけの時間をより有意義に楽しむことができます。ただし、お気に入りの本を読んで、ついつい没頭して睡眠不足にならないよう注意しましょうね。
カフェ風インテリアと合わせて、ブックシェルフもお店にあるようなスタイルにすると、より雰囲気が増します。こちらのインテリア例では、ブックシェルフのスタイルはもちろん、本の置き方もアメリカの西海岸にあるようなカフェ風スタイルに合わせて演出しています。
リビングの入り口近くには、木のぬくもりとナチュラルな雰囲気を活かしたシンプルなブックシェルフをレイアウトし、いつでも本が読めるようにしてあります。絵本をディスプレイするように収納することで、インテリアとしてだけでなく、子どもが本を選んで読む楽しみを味わいやすくしています。
本棚にぎっしりと各種多彩なジャンルの本が詰まっているサマは、本が好きな人であれば誰もが憧れる光景です。座り心地の良いフカフカの大きなソファに座って、お気に入りの本を開けば、何時間でも読書に没頭できそうです。
ブックシェルフに本を収納する際に、背表紙を表側にしてしまう方が多いと思いますが、こちらのように、あえて背表紙を表にせずに、縦、横、縦…と模様を描くように本を収納することで、ちょっとしたインテリアのように楽しむこともできます。
まとめ
今回は、秋の夜長を読書で楽しむためのお部屋づくりにオススメのグッズとインテリアコーデをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ブックシェルフだけでなく、デスクやチェア、ライトなども、読書をじっくり堪能するために必要不可欠な要素なのです。読書に没頭できるお部屋づくりのために、是非今回のまとめを参考にしてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物