毎日同じヘアスタイルでは飽きてしまう!でもアレンジヘアはハードルが高くて…。と悩んでいませんか?今回は、そんな悩みを解消するために、セルフでも簡単にできるヘアアレンジを長さ別に集めてみました!
日常使いに便利なアレンジと、結婚式やパーティーなどのお出かけにぴったりなアレンジがたくさんですよ♪
意外とアレンジができるショートヘア
日常使い
スタイリング剤を使ってウェットな質感に仕上げたアレンジに、大振りなイヤリングをプラスしてエレガントさをアピール。
ショートでも細かなウェーブや束感を付けることで、いつもとは違うアレンジヘアを作り上げることができますよ。
こちらもウェットな質感にスタイリングしたアレンジヘアですが、毛先をハネさせることで少しかわいらしさも入ったスタイルに仕上げていますね。
センターパートは、かっこいいイメージになりがちですが、このアレンジならシャープになりすぎませんね。
若見え高価のある、ボーイッシュなベリーショートもそのままアレンジをしないと、ちょっと老け見えしてしまうことがあるのですが、ちょっとしたスタイリングをするだけで、こんなにもかわいい雰囲気になるんですよ。
パリの町にいるようなおしゃれさも感じますよね。
時間がないけれど、すっきりとしたアレンジに仕上げたいというときには、こちらのようなアレンジがおすすめですよ。
ちょっとおじさんテイストの横分けスタイリングですが、めがねなどでおしゃれに仕上げてあげましょう。
前髪短めのベリーショートはアレンジしづらいと感じてしまいますが、長めに残っているもみ上げやサイドの髪を上手にスタイリングすると、いつもとは違ったイメージに作ることができますよ。
トップをふんわりさせると、かわいい雰囲気と若々しさが出ますね。
スカーフを使ったアレンジは、ショートヘアの日常アレンジにぴったり。さっと巻くだけで様になるのがうれしいですね。
その日のファッションにあわせてスカーフを変えて、おしゃれを楽しんでみましょう。
重たくなりがちなマッシュのショートヘアですが、サイド付近の髪を少し流して動きをつけるだけで、ふんわりとした軽さをプラスすることができます。
耳前の髪を軽く散らしてアレンジすると、遊びも出てこなれた印象に。
クールな雰囲気を作りたいときは、襟足を少し刈り上げにしたヘアアレンジも◎あまり広範囲に刈り上げせず、うなじ辺りを少し刈り上げるのがポイント。
前髪を長めにして流すことで、マニッシュすぎない女性らしいクールな雰囲気を作ることができますよ。
サイドの髪を少し長めに残しておくことで、顔にかかる髪の毛がフェミニンな印象を演出します。
耳にかけただけのアレンジでも、スッキリとした印象を感じさせつつレディライクな雰囲気を作ることができますね。
プレーンなショートヘアでも、ワックスでアレンジをすれば色んな雰囲気を作ることができますよ。
ウェットなワックスで髪全体をクシュッとさせてアンニュイさを出してみたり、ドライなワックスでふんわりした質感を作りガーリーさを出してみたり、アレンジの仕方で色々な雰囲気を楽しめます。
前髪を思い切って眉上まですると、シンプルなショートヘアでもカジュアルな雰囲気にすることができますよ。明るい髪色にすることで、メンズライクな雰囲気の中にも女性らしさがあるアレンジに。
お出かけ
ショートヘアでお出かけアレンジは、厳しいと思ってしまいがちですが、ピンを使ったアレンジヘアならアップ風にも仕上げることができるんですよ。
こちらはあえて遅れ髪を残すことで、ニュアンスの表現していますよ。
こちらもピンを使ったアレンジですが、前髪だけをふんわりとポンパドール風にとめてあげることで、かっこよさが出るクールな案レンジに仕上げていますね。
かっこいい雰囲気なのでドレスでもパンツのセットアップでも、どちらにも使えそうです。
サイドに前髪を膨らませつつ流しているアレンジ。
こちらも効果的にピンを使うことで、キープしづらい毛流れを、きれいに長持ちするようにアレンジしています。
毛流れを決めるためのピンはブラック系の小さいものを選んで、装飾に使うものは華やかにという風に使い分けるとパーティアレンジを作りやすいですよ。
ショートバングがかわいいショートボブ。このくらいの長さがあると、バックはわざと後れ毛を残すことなく、きちんとしたアップスタイルにアレンジすることができますね。
サイドの後れ毛はカールでかわいらしくしています。
アップ風にもできるボブ
日常使い
ショートヘアよりも長さが出てくるボブスタイルなら、ローポニーテールにしても様に成りますよ。
こちらのようにショートバングだと、無造作にまとめたローポニーテールもおしゃれに仕上がりますよ。
後れ毛を残した大人の余裕が出るアレンジに。日常使いのアレンジだからこそこれくらいルーズなアレンジも楽しんでみたいですね。
アシンメトリーな雰囲気に、ローポニーテールの位置を作っているのもポイントです。
短めのボブスタイルでも下目にとめるローポニーテールなら、こちらのように決まりますよ。
まだ短い髪があって不安という方は、パーマやヘアアイロンでウェーブをかけると髪の毛が落ちづらく、ゴージャスな雰囲気に仕上がります。
少し長くなってきたボブスタイルには、下のほうにお団子をつくるシニヨンスタイルもおすすめですよ。
シニヨンは、ルーズにまとめてもきちんとした雰囲気が出るので、ちょっとしたお出かけにも使えますよ。
お団子をしたいけれど、まだ長さが足りないかも?というときには、ハーフアップのお団子アレンジがおすすめ。
ハーフアップにする量を、こちらのように多めにするとスッキリとアップのような雰囲気に仕上げることができます。
少しサイドをねじって、小さいヘアクリップで留めたカジュアルなアレンジも。サイドの髪をしっかり留めているので、動き回っても髪が顔にかかりづらくスッキリして見えますよ。
クリップで簡単に雰囲気を変えられるのも◎
短めでお団子を作れないという方は、こんな風にポニーテールを結ぶようにゴムで髪をまとめ、ゆるく髪を引き出したお団子アレンジも。
後れ毛を出すことでこなれ感が出て、程よくリラクシーなスタイルを作ることができます。
正統派なハーフアップも、日常使いに持ってこいですね。後ろを結ぶときに少し捻ってみたり、くるりんぱしてみたりすると、華やかさがアップしますよ。
少しだけフォーマル感を出したいときは、小ぶりなバレッタを付けるのもおすすめです。
思いっきりカジュアルにいきたいときや、アクティブな場に行くときはヘアバンドアレンジにしてみるのも◎ヘアバンドの色を変えることで、雰囲気もガラッと変わりますよ。
ヘアバンドで押さえられるので、動き回るときに髪が気にならないのも嬉しいですね。
ポニーテールに、ゴールドピンで三角形を作って留めるだけの簡単なアレンジも。ダークトーンの髪の毛だと、ゴールドピンが更に映えるのでより華やかな印象になりますよ。
三角形の他にも、ピンを増やすことで星型などの直線的なモチーフを作ることもできます。
モチーフを作らずにサイドをゴールドピンで留めるだけでも、パッと目を惹くアレンジに。
1本だけではなく、複数本使って留めるのがポイント。シンプルなゴールドピンは、子供すぎない大人カジュアルなヘアアクセになりますね。
ローポーニーでまとめた髪に、ゴールドピンをクロスさせて留めるアレンジの仕方も。このように留めると、後れ毛や跳ねてしまう毛もオシャレにまとめることができますよ。
大きめなヘアアクセなどが苦手な方は、ゴールドピンをアクセントにするのもおすすめです。
少し高めにアップにして敢えて後れ毛を残すというアレンジも、こなれた印象を作ることができますよ。
サイドやうなじ辺りを残しておくことで動きが出て、シアーな印象もプラスされます。
日常使いでも、もう少し華やかさを出したい!というときはマジェステや大ぶりのバレッタを使ってみるのも◎
ゆるくまとめたお団子ヘアでも、マジェステや金属製のバレッタを付けることで、カジュアルながらもエレガントさのあるアレンジになりますよ。
お出かけ
ボブのお出かけシーンでもハーフアップは有効。
ちょっと子供っぽくなりそうと思う方もいるかもしれませんが、こちらのように編みこみなどを使うとゴージャスになって、大人女子にぴったりのアレンジが作れますね。
短いボブでもハーフアップしたとあとにタイトにまとめつつ、毛先を丸めてあげるとギブソンタック風に仕上げることができるんですよ。
前から見たときの雰囲気もアップ風なのできちんと感が出ますね。
先ほどよりも少し長めのボブなら、こちらのように小分けにした毛先を丸めてピンなどで留めてあげるとアップにすることができますよ。
落ちてきた毛束は、わざと残して後れ毛のようにアレンジしてあげましょうね。
パーマヘアのボブには、こちらのような雰囲気もおすすめですよ。
サイドは、ゆるく編みこんだような毛流れを作り、おしゃれな雰囲気に作り上げています。
バックローポニーテールの要領でまとめてリボンを付けてあげると、かわいらしさと清純さがプラスされますよ。
両サイドの毛束を下の位置でゆるく編みこんでいくことで、ゆるいけれどきれいな毛流れを作るアレンジヘアです。
編みこんできた毛先をまとめて、くるんと内側に入れることでまとめ髪のような雰囲気に仕上げていますね。
フラワーのヘアアクセサリーを付けてあげるとパーティーにも素敵なアレンジヘアですね。
こちらもパーマのウェーブを生かしたシニヨンアレンジ。長さが足りないボブヘアでは、わざとルーズに仕上げるというのも覚えておきたいテクニック。
適度にゆるく仕上げることで長さが足りないというのをわからせない工夫です。
まとめがミニするとボリュームの足りないボブヘアには、ゆるめの編みこみやねじりなどでボリュームを出してあげるのも、パーティーに合うゴージャスさを出すときのポイント。
また細かく分けてとめていくことで長さが足りなくても、後れ毛が少なくすっきりとアレンジができますよ。
ウェーブをつけた髪の毛をピンなどで留めることによって大胆な動きのあるアレンジに仕上げています。
襟足の上の部分できちんとまとめ上げてから、ふんわりと毛先を内巻きに仕上げることでシニヨンのようなボリュームを出していますね。
サイドの毛束をねじってゴールドピンで留めるカジュアルめなアレンジも、お出かけに◎
通常は、ねじった部分をアメリカピンで留める場合が多いのですが、ゴールドピンで更に前面部分をクロスさせて留めると、オシャレかつねじり部分の補強にもなりますよ。
耳より前の髪を2ブロックに分け、上下にねじりを入れてヘアバンドのようにしたアレンジにすると、通常のハーフアップよりもゴージャスなスタイルに。
大きくねじると髪に立体感が出るので、ヘアアクセが無くても寂しい印象にはなりませんよ。
ハチ上の髪を結び、くるりんぱをしてからサイドの髪をねじって後ろで留めると、まるでアップスタイルのようなアレンジに。
ゴールドピンを使うことで、後ろのねじり部分を前面からも補強できるのでおすすめです。
全体にゆるくパーマをかけて、ねじりながらサイドに髪を寄せたアシンメトリーなアレンジも、簡単かつ豪華な雰囲気になります。
ねじり部分を留めた所にヘアアクセを付けると、ピンも隠しやすくよりゴージャスなヘアスタイルになりますよ。
ハチ上をゆるく編みこんだハーフアップにすると、可愛らしいアレンジになります。
バレッタは革や布などの素材のものにするとカジュアルになりますが、パールやビジューの付いたものにすると、パーティーなどのお呼ばれにもピッタリの髪型になりますよ。
ねじりや編込みが苦手!という方は、このくるりんぱアレンジもおすすめです。
毛束を3つに分けてそれぞれをくるりんぱし、バレッタで1つにまとめるだけで、簡単ながらもオシャレなヘアスタイルに。
バレッタは大ぶりのものにしたり、コサージュを付けたりすると、よりパーティー向けになりますよ。
アレンジ自在のミディアム
日常使い
ミディアムヘアは長さが十分ある上に、ロングほどボリュームがないのでアレンジのしやすいレングス。パーマでウェーブがついていると、ヘアバトンのような簡単なアクセサリーでもしっかりとまとめることができますね。
でも後れ毛を少し残したほうが大人のゆとりを感じさせるアレンジになりますね。
毛先に向かってレイヤーの入っているミディアムヘアなら、小ぶりでかわいいシニヨンが作れますよ。ねじってとめるだけでルーズでこなれ感のあるヘアアレンジができるんです。
ポイントはわざとちょっとだけ後れ毛を残すこと。
日常使いのアレンジなら、きちんとシニヨンを作るのは面倒という方には、こちらのように毛先を丸め込まないアレンジがおすすめですよ。
ルーズにまとめているけれど、崩れすぎないように最初にスタイリング剤を揉みこんでおくといいですよ。
手間をかけないでおしゃれな雰囲気に仕上げるなら、スカーフを使うのがおすすめですよ。
サイドをねじってとめてからポニーテールにまとめ上げてから、結び目にスカーフを巻くだけの簡単アレンジ。
スカーフを巻くことでゴムがかくれるので、生活感もなくなります。
こちらは両サイドをねじらないで、ふんわりとバックに流してからローポニーテールに仕上げたアレンジヘア。
後れ毛が少ないのできちんと見せながらも、抜け感を感じさせるアレンジに仕上がっていますね。
ちょっとしたお出かけのシーンなら、こちらのように少し手が込んだアレンジも。サイドを編みこんでからローポニーテールを作って、蜜編みの毛束をまとめた根元近くに巻きつけています。
ちょっとした手間でも格段におしゃれな雰囲気になりますね。
ハチ上の髪を結び、サイドの髪をその上に持ってきて結んでくるりんぱをするだけで、簡単ながらもオシャレなヘアスタイルに。
ハチ上で結んだ髪を、少し引き出しておくのがポイントです。
ゆるっとハーフアップにしたお団子ヘアのサイドに、カジュアルなバレッタを付けると華やかさもプラスされたアレンジになります。
敢えてざっくりと結ぶことで、こなれ感が出ますよ。髪が跳ねすぎて気になる方は、ワックスを軽く揉み込んでから結ぶのをおすすめします。
全体にパーマをかけたミディアムヘアはダウンスタイルでも可愛いのですが、サイドの髪をロープ編みにしてバレッタで留めるだけでも、スッキリとしつつ柔らかい雰囲気を作ることができます。
ロープ編みの部分を少し引き出すと、編みこみのようにも見せることも。
ゆるくまとめたお団子ヘアにアクセントを付けたいときは、ゴールドピンでサイドを留めるのも◎他のアクセサリーもゴールドにすると、全体的にまとまりのあるスタイルになります。
ねじった毛束をサイドに寄せてローポニーで結ぶアレンジは、どんなシーンでも使いやすいヘアスタイルになります。
ねじった部分などの髪の毛はゆるく引き出しておくと、こなれ感が出て地味すぎない印象になりますよ。
後ろでローポニーにしたときも、くるりんぱをしてまとめるとグッとシャレたアレンジに。ほんの少し高めの位置で結ぶと、首筋が見えるのでスッキリとした印象になりますよ。
ミディアムヘアでも、高めの位置でボリュームのあるお団子ヘアを作ることができます。お団子にした後に髪の毛を少しずつ引き出すことで、簡単にボリュームのあるお団子になりますよ。
うなじ辺りに後れ毛を残したり、わざとお団子から髪の毛を垂らしたりすると、ニュアンスのあるヘアスタイルになります。
ルーズなハーフアップに、ゴールドピンでアクセントを付けることでカジュアルなヘアスタイルに。
ピンを平行に付けても可愛いのですが、クロスにしたり、ピンでモチーフを作ったりすると、よりキュートな雰囲気になりますよ。
帽子を被るときは、髪が潰れないようにダウンスタイルのアレンジがおすすめです。三つ編みも、少しサイドに流すだけでオシャレ感がアップします。
頭頂部の方から編みこんでいくアレンジも、結び目にヘアアクセを付けるだけでキュートなヘアスタイルになりますね。
敢えてゆるくせずシッカリめに編みこむと、レトロ可愛い雰囲気を作ることができますよ。
お出かけ
お出かけシーンにもルーズなハーフアップお団子は、おすすめのヘアスタイルですよ。
サイドの後れ毛は少なめにしてきちんと感を出しながら、お団子部分はルーズに仕上げてボリュームをアップ。おろした毛先は、きれいに外羽でかわいらしさも。
せっかくのパーティーなら、もう少し手が込んだアレンジがいいという方に、編みこみを使ったアレンジヘアを。
編みこみが得意じゃないという方でも、こちらのアレンジなら毛束をピンでとめながら作ることができるので、きれいな仕上がりにできますよ。
こちらは、ふんわりとサイドの毛束を交差させることでバックにボリュームをつけたアレンジヘア。まとめた場所にヘアバトンをつけて、大人っぽいアレンジヘアになっていますね。
ねじり編みを使ったハーフアップアレンジ。毛先は、ふわふわと可愛らしさが出るようにアレンジしているので、きちんとしていながらキュートなシルエットに仕上がっていますね。
華やかなヘアアクセサリーを使ってパーティーの雰囲気になっています。
結婚式の主役・花嫁さんにも、簡単でおしゃれなヘアアレンジで華やかに仕上げることもできるんですよ。
こちらは少しだけ高めの位置でまとめたポニーテールを崩してニュアンスをプラス。
大きめな花を使ったヘアアクセサリーを付けるだけ。それなのにとても素敵なアレンジに仕上がっていますよね。
ルーズなお団子ヘアも、高い位置に作ってあげるとパーティーの主役にもぴったりなアレンジヘアができますよ。
バックカチューシャなど後姿にポイントを付けられるヘアアクセサリーをプラスしたあげれば、さらにグレードアップしますよね。
ダウンスタイルは、地味になってしまうこともありますが、こちらのヘアアレンジのようにサイドの編みこみを使ったアレンジなら、前から見てもサイドから見ても華やかに見えて、印象ががらりと変わるヘアスタイルになりますよ。
サイドの毛束をねじって後ろで留めた後に、おろしている髪を全てシニョンでまとめた上品なアップスタイルは、パーティーのときにピッタリなアレンジになります。
少し後れ毛を残すことで、セクシーさもプラスされて◎
くしゅっとさせた髪をゆるく編みこんでコサージュを付けるだけでも、簡単にお呼ばれヘアスタイルが完成します。全体にゆるく巻いてから、髪をまとめるのがポイント。
髪を1つにまとめてからくるりんぱをして、結び目の所に髪の毛を巻きつけて留めることで、簡単にギブソンタックアレンジができますよ。
ギブソンタックはフォーマルな場でも使いやすいヘアスタイルなので、くるりんぱをすることで簡単にできるのは嬉しいですよね。
ローポニースタイルでも、後頭部の髪をふわっとさせるように引き出して、金属製のマジェステで留めるとパーティー向けなアレンジになりますよ。
髪をまとめるときは、ゴムが見えないように毛束で隠すようにすると◎
ハチ上で髪を結び、全てロープ編みでまとめたアレンジは、三つ編みや編みこみが苦手には人には嬉しい簡単アレンジですね。
ロープ編みで全てまとめているのでゴージャスな雰囲気になりますし、どんなヘアアクセでも合いますよ。
華やかアレンジが可能なロング
日常使い
アレンジがしやすいと思われるロングヘアも、ボリュームがありすぎてまとめ髪以外のアレンジをしづらいという方もいますよね。
サイドの髪の毛がじゃまだけど手間のかかるアレンジはできないという方には、ハーフアップを華やかにするアレンジがおすすめですよ。
こちらはハーフアップをねじってとめて、おしゃれなヘアアクセサリーをつけたアレンジです。
いつものローポニーテールにサイドのねじりを加えただけでも、かなり印象が変わりますよ。
サイドをまとめた毛束をくるりんぱするなど、ちょっとした手間でいつものまとめ髪がおしゃれなローポニーテールに変身します。
こちらはとても複雑なヘアアレンジのように見えますが、ハーフアップのようにパート分けした毛束を少しずつアレンジしていくから、アレンジ初心者でもちょっと練習するだけでものにできるんですよ。
それぞれに編みこみやねじり、くるりんぱといったアレンジを加えるだけでできます。
少しずつ分けた毛束は扱いやすいので、一度試してみてくださいね。
こちらはおしゃれなルーズシニヨンの作り方を解説している画像です。
出来上がりをみるとどう作るのだろう?と思ってしまいますが、肯定を分解してみると意外と自分にもできそうなアレンジですよね。
トップと襟足の部分を分けてまとめるのが簡単に作るポイントですよ。
日常のアレンジには、帽子を被っているときに使えるアレンジも知りたいですよね。
それも帽子を脱いだあとにもキュートな雰囲気だと尚更よし!
こちらは、そんな欲張りな希望を叶えてくれるアレンジ。ツインテールのゆるい三つ編みは、子供っぽくならないけどベレー帽に合わせるとキュートに仕上がるアレンジですよ。
こちらはニットキャップにもあわせやすいヘアアレンジ。
ゆるめのローポニーテールを基本に、前髪のくるりんぱや、まとめた毛束をさらにゴムでとめるような簡単なテクニックを加えるだけで、こんなにおしゃれでゆとりのあるアレンジが出来上がりますよ。
ロングヘアでもスカーフを使うと、簡単に日常使いのおしゃれなアレンジヘアを作ることができますよ。
こちらはスカーフを使った簡単ギブソンタック風アレンジ。ヘアバンドのようにつけたスカーフに髪の毛を巻きつけただけでできるのに、いつもよりランクアップしたアレンジに。
ヘアアクセサリーを上手に使うのも、日常使いのヘアアレンジには効果的なテクニックですよ。
こちらで使っている三角ヘアクリップは押さえる面が大きいので、ほつれやすい髪の毛も上手にアレンジできますよ。
シンプルなローポーニーも、大ぶりのヘアアクセを付けるだけでオシャレなヘアスタイルに。髪の毛を巻いておくと、更にゴージャス感がアップして地味すぎないアレンジになりますよ。
少しだけ三つ編みにして結ぶアレンジも可愛いですね。ゆるめに編むとラフな雰囲気になりますので、カジュアルなファッションのときなどにピッタリなヘアスタイルになります。
トップにボリュームをもたせたいときは、ハーフアップの状態でくるりんぱをしてから襟足辺りで1つにまとめると、トップの他に後頭部にもボリュームを作ることができますよ。
ハーフアップと襟足の境目は、ゆるめに髪を引き出しておくのがポイントです。
こちらもくるりんぱのアレンジですが、ハチ上だけを結んでくるりんぱしたハーフアップになります。
くるりんぱの部分の髪を引き出す時は、上部だけを少しずつ摘んで引き出すと、このようにニュアンスのあるヘアスタイルになりますよ。
時間がないけど髪をオシャレにまとめたい!というときは、サイドの髪だけを持ってきてヘアクリップで後ろを留めてしまうという、簡単なまとめ方も。
ビジューの付いたクリップですと、それを付けるだけで華やかな雰囲気になるので、時短したいときにはおすすめなアイテムになります。
サイドに髪を寄せて、途中でルーズなお団子を作ったマーメイドなヘアアレンジは、セクシーさを出したいときにはマストなアレンジになりますよ。
少し小さめのお団子にすることで、カジュアルすぎないけどリラックス感のある雰囲気のヘアスタイルが完成します。
フェミニンさを出したいときはトップの髪を引き出してボリュームを出し、スカーフをリボン風にしたローポニーも◎
シンプルなローポニーなので、スカーフやリボンが大きくても子供過ぎない印象になります。
ロングヘアなので、その長さを活かしてお団子の先をおろしてアレンジすることもできますね。
お団子でボリュームが出るので、それにあわせてトップにもボリュームを出すのがおすすめです。
毛先は軽く巻いておくと、動きが出て可愛いですよ。
みつ編みが苦手!という方は、ロープ編みのローポーニーアレンジがおすすめ。
2つの毛束を毛先までねじるだけなので、簡単に編みアレンジができますよ。
キッチリしたロープ編みですとクラシカルな雰囲気になりますが、ロープ編みした髪を引き出してゆるめにするとガーリーな雰囲気になります。
シンプルにポニーテールだけのアレンジでも、トップにボリュームをもたせるだけで、こなれた印象になります。
髪を全部まとめてしまうよりも、サイドの後れ毛は残しておくと女性らしい雰囲気をより強調できますよ。
お出かけ
パーティーなどのシーンには、ウェーブがついたヘアをアレンジしたスタイリングがゴージャスで使いやすいですよね。
こちらもストレートだとちょっと物足りないねじりを使ったヘアアレンジですが、ウェーブがあることで華やかさがアップしています。
こちらもストレートヘアなら日常使いのアレンジになってしまう三つ編みを使ったまとめ髪アレンジですが、ゆるく強めなウェーブを付けておいてからアレンジをすることでおしゃれながアップ。
パールのヘアアクセサリーがパーティーシーンにぴったりです。
ねじり編みのサイドを加えたシニヨンアレンジ。
トップをルーズにしてボリュームをつけて、ねじったサイドの毛束と一緒に、ゆるめのシニヨンを作っているのですが、縦長のシニヨンがエレガントな雰囲気を作り出していますね。
いつもヘアアレンジをすることが少ないから、崩しなどニュアンスを作るのが苦手という方には、こちらのアレンジがおすすめですよ。
ざっくりと分けた2つの毛束をそれぞれくるりんぱしてから、三つ編みにすることで、きちんと過ぎないニュアンスのあるアレンジができますよ。
トップは崩さなくてもハットで隠せるので大丈夫。
こちらも分けた毛束をアレンジすることで簡単にアレンジができる方法ですよ。
まとめた毛束を巻きつけるようにすることで、ギブソンタックのような仕上がりにできるので、急なパーティーにも対応できますね。
こちらはウェーブをつけた髪の毛をシニヨンのようにまとめ上げてからサイドに残しておいた毛束をねじって合流。
とめたところをヘアアクセサリーを使って隠すことで、日常とは違うおしゃれなアレンジヘアに仕上げられますね。
最近は和装でも洋装でもヘアアレンジの区別があまりないので、セルフでできるアップのアレンジヘアを知っていると、和装のときにも使えるので便利。
こちらも複数の毛束に分けてから、ねじりなどのアレンジしていくことで、見た目よりも簡単にできるアレンジヘアですよ。
ねじるのも編みこむのも苦手な方は、このくるりんぱを繰り返すアレンジもおすすめです。
トップ付近でくるりんぱをして、そのすぐ下にサイドの髪を持ってきてくるりんぱして…といった工程を繰り返すと、まるで夜会巻きアレンジのようなヘアスタイルに。
毛先をおろすことでフェミニンな印象になりますよ。
シンプルに襟足付近でお団子にまとめるアレンジは、クラシカルなブラックドレスなどにピッタリなヘアスタイルになりますよ。
キッチリとまとめてしまうのでなく、あくまでルーズに髪を散らしてまとめるのがポイントです。
毛先まで編みこみした髪をシニョンにし、サイドに残しておいた毛束をねじりながら後ろで留めたゴージャスなアレンジは、華やかなパーティーなどにおすすめです。
トップの方から編みこみをするので、髪全体に表情が出るヘアスタイルになりますね。
パーマをかけた髪や巻いた髪には、バレッタでハーフアップをするだけでも充分ゴージャスな雰囲気になりますよ。
フォーマルな場ではシンプルなバレッタにして、結婚式の二次会などのパーティーではパールやビジューの付いた金属製のバレッタにするのがおすすめです。
サイドの髪をねじって留め、毛先までみつ編みした髪をクルクル巻いてシニョンにすると、フェミニンなアップアレンジになります。
後れ毛を残すことで動きが出て、より柔らかい雰囲気を作ることができますよ。
まとめ
簡単に出来るヘアアレンジをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?
ヘアアレンジはどんな長さでも出来るので、ぜひ自分の髪の長さやスタイルに合ったアレンジ方法を見つけてチャレンジしてみてくださいね。
毎日のファッションと一緒に変化を楽しんでみましょう!
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