一人暮らしインテリア特集☆
せっかくの一人暮らしなら、インテリアにもこだわって自分好みのおしゃれなお部屋に住みたいもの。素敵なお部屋ならゲストを呼ぶのも楽しくなります!そこで今回は、一人暮らしの素敵なお部屋を集めてみました。
一人暮らしインテリアのコツ
狭さだけに目が行きがちなワンルームですが、限られたスペースだからこそ、統一感のある素敵なインテリアが作れます。
こちらはベッドもソファもホワイトでまとめてお部屋をすっきりと。アクセントカラーに使ったパステルカラーが効いていますね♪
ゾーニングをすれば、ワンルームはもっと使いやすい空間に。こちらはベッドとデスクの間にクローゼットを置いて、さりげなくお部屋を二分しています。
奥行きのない家具なら圧迫感もないのでグッドですよ。
格子戸を使って窓際をベッドスペース、手前をリビングスペースにゾーニングしています。
格子戸を使うことで適度な採光を取り入れられるので、お部屋が暗くならずに済みますよ。レトロな雰囲気がおしゃれですね。
ベッドを窓に対して垂直に配置したルームコーデ。長方形の間取りならこんな配置も素敵ですね。
ナチュラル系の家具で統一して、女性の一人暮らしならではの優しい雰囲気を作っています。
こちらが同じお部屋をソファから見たところ。ソファから窓までの視線を遮るものがないので、お部屋が広々として見えます。
温かみのある雰囲気のお部屋なら、一人でもゆっくりと寛ぐことができそう。
こちらのお宅は、ベッドスペースを手前に取っています。日差しがたっぷり入る窓側をリビングにすることで、さらに居心地のいいお部屋に。
ベッドとの仕切りに、ソファの背もたれを利用するのもいいアイデアですね。
ワンルームなどのお部屋は、とにかく狭く見えるのが心配。そんなときは、低床の家具を使うのがおすすめです。
目線を低くすることで圧迫感が無くなり、お部屋が広く感じるんです。ホワイトも膨張色なので、床材に使うとそれだけでお部屋が広く見えますよ。
北欧ヴィンテージといった雰囲気のワンルームコーデ。好きなテイストでコーディネートできるのも一人暮らしの特権ですね。
デスク・ソファ・ベッドの3つをバランスよく配置して、一人暮らしのお手本のようなレイアウトに。
ロフトがあると暮らしやすさがぐっと上がります。ベッドスペースにするもよし、大容量の収納として使うもよし。
ロフトから見るインテリアが素敵なら、さらにテンションが上がると思いませんか?
一人暮らしインテリア《海外の部屋》
お部屋の手前をベッドスペース、窓側をダイニングスペースにしたインテリア。
大きなベッドがいかにも海外インテリアといった雰囲気ですが、ベッドに背を向けて椅子を配置しておけば、視覚的なゾーニングも可能です。
変形型の間取りが海外らしいインテリア。間取りに合わせて家具を配置していけば、真四角でなくてもすっきりと使いやすい生活空間が作れますよ。
モノトーンの配色でまとめてスタイリッシュに。
コンクリート壁が渋い雰囲気のワンルーム。ベッド、ソファ、ダイニングテーブルと一つの部屋に流れるような配置をしています。
無駄のないインテリアと渋い雰囲気がかっこいいですね。
シンプルな配色ながら、モロッカン風のインテリアで個性的に。壁面にウォールシェルフを設置して、限られたスペースを有効的に使っています。
グレーカラーのインテリアにブルーのブランケットが映えて、シャープな雰囲気を作っていますね。
ガーリーなピンクのソファも、一人暮らしだからこそ選べるおしゃれな逸品。甘くなりすぎないようにブラックを差し色にして都会的なインテリアにまとめています。
アーティスティクな雰囲気が素敵ですね。
一人暮らしインテリア《照明》
こちらの落ち着いた雰囲気のフロアランプは、Francfrancのリザヴァーフロアランプ。
中ほどに棚を設けており、見せる収納で自分オリジナルのランプを作ることができます。
ランプと同じモノトーンのオブジェを飾って統一感を出すのもよし、グリーンを飾りツタを絡めてナチュラルテイストにするのもおすすめです。
こちらもFrancfrancから発売されたマーキーライト。程よいカジュアル感が可愛いですね。お部屋を星空のようにキラキラ輝かせてくれること間違いなしです。
ダイソーのデコレーションライトはお部屋をそっと優しい光で包んでくれます。
本来はクリスマスツリーなどに絡めて使うものですが、日常のディスプレイにも活用できると、インテリア好きな方の間で人気なんです。
コットンボールライトはやわらかな光で癒されそうですね。名前の通り、毛糸などのコットン糸でできています。こちらはSalut!のアイテムだそう。
天井からチェーンやコードなどで吊り下げた照明をペンダントライトといいます。
ステンドグラスのペンダントライトは、点灯した際の反射が独特でレトロな雰囲気を醸し出してくれますよ。
丸みを帯びたフォルムと優しい色使いで、アンティーク調の可愛らしいお部屋にしっくりはまってくれるでしょう。
ワイヤーフレームのペンダントライト。幾何学なフレームがアーティスティックで存在感があります。
シンプルなお部屋も、このライトを吊るすことでぐっとおしゃれ感が増して海外風に。お部屋に物足りなさを感じたら照明を変えてみるのもアリですね!
一人暮らしインテリア《ウォールステッカー》
英字がかっこよく、全体的にモノトーンで統一感がありますね。
ウォールステッカーは接着剤不要で、はがす時も壁を傷つけることなくお部屋の雰囲気を変えてくれるアイテムです。
淡い色合いで温もりを感じるウォールステッカー。お部屋の雰囲気に馴染んでいますね。
ナチュラルさをアップさせてくれるツタのデザインは、数あるウォールステッカーの中でも特に人気です。
お部屋に植物を置けない場合はウォールステッカーを使ってみるのもいいかもしれません。
こんなユニークなウォールステッカーの使い方もいいですね。信号機の電線に引っかかって見えるようにフックを付けて帽子を掛けています。
アイディア次第で、このような遊び心のあるお部屋に。
お部屋全体に三角のウォールステッカーを貼っています。ウォールステッカーの使い方は、お部屋のワンポイントだけではないんです!
好きなマークをペタペタ貼ることで、海外の子供部屋のような可愛らしい雰囲気に♪
一人暮らしインテリア《装飾アイテム》
ウォールフラワー
Francfrancから発売されたお部屋をデコレーションするアイテム・ウォールフラワーは、名前の通り壁に飾ることができるお花のことです。
EVAという特殊な樹脂でできており、見た目は石膏のような質感に。見た目に反して軽く、女性一人でも簡単に壁にも貼り付けやすいのが特徴です。
ハニカムボール
ハニカムボールとは、蜂の巣状の紙でできたデコレーションアイテム。ペーパーポンポンと呼ばれることもあります。
海外ではお部屋を彩るアイテムとして定番なんですよ。ハニカムボールの色の合わせ方次第でお部屋の雰囲気がガラッと変わります。
ガーランド
ガーランドは紙や布でできているイメージが強いですが、こちらはワイヤーでできています。北欧風のインテリアが好きな方におすすめですよ。
シンプルで他のインテリアの邪魔をしません。
アクセサリーで人気のタッセルがインテリアにも用いられています。お部屋をおしゃれで楽しい雰囲気にデコレーションしていますね。
使われる素材は紙や布など様々なので、好きな質感のものを選んでみましょう。タッセルのボリュームがあるとふわふわで可愛らしい雰囲気になるのでおすすめです。
動く彫刻と呼ばれているモビール。赤ちゃんをあやす道具としても優秀ですが、インテリアとしても可愛らしく人気なんです。
こちらは真鍮パイプというクラフトや手芸によく用いられる素材でできているハンドメイドの作品。繊細でとてもきれいですね。
ナチュラルな雰囲気のこちらのモビールは、小花を詰め込んだ小瓶や木の実が使われています。アンティークレースが雪の結晶のようで冬らしさを感じますね。
付け替えが簡単なモビールでお部屋に季節感を取り入れるのもよさそうです。
リース
クリスマスの装飾品のイメージが強いリースですが、年中飾れそうなものもあるんです。こちらはドライフラワーなのでお手入れの必要はありません。
飾るだけでお部屋が華やいで見えること受け合いです。
沢山のレースを使ったタッセルリースです。ナチュラルな色合いが柔らかい雰囲気を出していますね。アンティーク調なインテリアをお探しの方にイチオシです。
カーテンタッセル
カーテンタッセルを変えるだけでお部屋の雰囲気がぐっと変わります。フリンジのタッセルがカーテンの色と合っていて、落ち着いた雰囲気ですね。
同系色にするとしっくり馴染みますよ。カーテンとセットになっているタッセルを使うのもいいですが、おしゃれなものを使ってさりげなく個性を出してみませんか?
海外インテリアでよく見られるウッドビーズは、木の風合いのものから色染したビビットなものまで様々。
こちらはこっくりとしたナチュラルな色合いが可愛いですね。木製ならではの素朴な温かみが感じられ、手触りも良いのがポイントです。
テイスト別一人暮らしインテリア
北欧
ロイヤルブルーのファブリックソファが目を引くワンルームコーディネート。
大き目のカフェテーブルは、ダイニングテーブルやワークデスクとしても使えて便利ですよ。限られたスペースだからこそできるインテリアですね。
アームが細身のソファは、抜け感が出てお部屋が広く見える効果があります。その他の家具も背の低いものを選んで、奥行きのある空間に。
窓が2面あることでも圧迫感がなく開放的に見えますね。
レンガ調のクロスが可愛いワンルーム。ロフトスペースがあるおうちは天井が高くなるので、それだけで広々として見えますね。
ソファも一人掛けのミニマムなものをチョイスすれば、圧迫感がありません。
優しいブルーのアクセントクロスがおしゃれな北欧インテリアのワンルーム。低床のソファがお部屋を広々と見せてくれます。
床も無垢材なので肌触りもよく、床での生活が楽しくなるかもしれません♪
真っ白なキッチンはインテリアとしても雰囲気抜群。一人掛けのソファと丸テーブルを合わせて空間を広々と使っています。
棚には可動式のウォールシェルフがあるので、ディスプレイ棚にしたりクローゼットにしたりと便利に使えますよ。
ナチュラル
ナチュラルな雰囲気のワンルームを作るのは、細身のアームが素敵なファブリックソファとアイアン脚のカフェテーブル。
圧迫感のないデザインなのでお部屋に開放感が生まれます。ラダーシェルフも抜け感があっていいですね。
ベッドの反対側のデスクに吊戸棚があるので、大容量の収納が可能。ホテルのような雰囲気がおしゃれですね。
殺風景にならないように、クッションやカーテンはフラワーモチーフで可愛らしく。
西海岸
横長の間取りなら、ダイニングスペースとリビングスペースを区切りやすくて快適。ナチュラルな板壁にデニム素材のソファがよく似合いますね。
アイアン脚のテーブルは、圧迫感がなく開放感のある空間を作ってくれます。
お部屋の真ん中にキッチンがある不思議な間取りのワンルーム。グレーのファブリックソファがスクラップウッド風の床によく似合います。
グレーの壁に付けられたホワイトのシェルフが、いいアクセントになっていますね。
シンプル
グレーの床がスタイリッシュな雰囲気のインテリア。キッチンとリビングの間の扉を取り払っているので広々としています。
部屋全体が見渡せるから、キッチンのインテリアにもこだわって。360度おしゃれな一人暮らしのインテリアが完成していますね。
ダイニングテーブルにコーヒーメーカーやトースターを置いておけば、朝食の準備も楽チン。
シンプルながら、アンティーク調の家具に住む人のこだわりを感じますね。ソファはあえて置かず、広々とした空間に。
モノトーンのお部屋に赤いラグとテーブルを置いたら、アーティスティックな空間に大変身。シンプルな空間には、ポップな家具が意外としっくりハマるんです。
自分だけのお城だから、たまには冒険してみるのもアリ!
モノトーン
モノトーンカラーで作る男前インテリアは、渋くてクールな雰囲気が魅力。パレットを使った海外インテリアのようなベッドは、低床なので圧迫感がありませんね。
クッションをたっぷり並べれば、ソファとしても使えます。
モノトーンインテリアの差し色に自然素材のベージュカラーを取り入れたインテリア。クールなモノトーンも自然素材が加わるだけで優しい雰囲気に変わります。
インテリアに程よく取り入れて、心安らげる空間を作りましょう。
ガーリー
ピンクのベッドがキュートなお部屋は、ダークトーンの壁紙を合わせることで大人っぽい雰囲気に。ガーランドライトがおしゃれですね。
メインの電気を消してもベッドサイドを優しく照らしてくれます。
ホワイトでコーディネートしたお部屋は清潔感があってグッド。もこもこ素材のソファやラグがフェミニンな雰囲気を作ってくれます。
ガラステーブルも透け感があるので、お部屋を広く見せてくれる効果がありますよ。
コンクリート壁にピンクのソファを合わせた、大人ガーリーなルームコーディネート。
深みのあるカラーを使った壁際に反して床や家具が明るい色なので、華やかな雰囲気になりますね。
ライトグレーのソファには、ピンク系のクッションを合わせてガーリーに。
ファブリックのオットマンはサイドテーブルとしても使えるので、一人暮らしでも便利なアイテムです。
ローソファに天蓋を掛けて秘密基地の様な空間に。まるでプリンセスになったかのような気分が味わえますよ。
カーテンを閉めるとプライベート空間になるので、ゲスト用のベッドとしても使えそう。
ピンク色の壁なら、それだけでもうガーリーインテリア。ブルーのソファがモダンなアクセントを加えてくれます。
お気に入りの雑貨を飾ったら、わたしだけの秘密の部屋の出来上がりです。
ホワイトがベースのお部屋に、ラグを筆頭としたカラフルな雑貨を持ち込んで、大人可愛いポップなインテリアに。
大好きなもの囲まれて暮らしたら、それだけで日々の生活が楽しくなりますよ。
ヴィンテージ
ワンルームの主役は壁面を覆う大きな本棚。レザーソファに腰掛けて、今日はどの作家の作品を楽しもうか、そんな趣味の時間が過ごせそうなインテリアです。
2つの窓からは明るい日差しがたっぷり注ぎ込み、心地よい空間を作ります。
使い古したようなコンクリートの壁に、デニムのソファとアイアンのベッドがかっこいいンテリア。
コンクリート壁の反対には可動式の壁面収納と作り付けの棚があり、限られたスペースを効率的に使えます。
大きなレザーソファは、ベッドに背を向けて配置することで、お部屋をさりげなくゾーニング。キリムのラグが空間をぐっと渋い雰囲気に見せてくれます。
傍らに置かれたハンモックがおしゃれですね。
壁に掛けられた油絵やトランクのテーブルなど、個性的なアイテムが並ぶインテリア。背の高いグリーンを置いたBOHO風のインテリアがおしゃれです。
ファッションのように、インテリアも自分らしく楽しみたいですね。
一人暮らしインテリアまとめ
一人暮らしインテリアの実例やおすすめのアイテムをご紹介しました。自分らしく暮らす、一人暮らしの素敵なアイデアの数々が満載でしたね。
狭かったり収納が少なかったりとデメリットもありますが、自分だけのお城として好きなインテリアを作れるのも一人暮らしの魅力。
今一人暮らしをしている人も、これから一人暮らしを始める人も、実例を参考に自分らしい一人暮らしのインテリアを作っていってくださいね。
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