あまりに寒い日は、外出せずおうちにこもりたい。でもただ家でくつろぐだけでは物足りない。そんな時は、おうちカフェを楽しむのはいかがでしょう。自宅なのに、普段とは違った新鮮味を感じられますよ。今回は、自宅でカフェ気分を味わう方法や、カフェ風キッチンのDIY実例をご紹介します。
自宅でカフェ気分を味わえるティータイム
こだわりの道具で淹れる一杯は格別です!豆から選んで自宅で挽き、ゆっくりとコーヒーを淹れるなんて、まさにカフェそのもの。部屋全体が芳潤なコーヒーの香りに包まれ、想像しただけでも最高なひとときですね!
器にこだわるのもイイですね。型染めユニット「kata kata」の切り抜き印判手皿に乗せるだけで、いつものお菓子がスペシャルなものに。お気に入りの食器で一息つくと、まるでカフェにいるような心地よさを感じられるかもしれません。
手作りのスコーンにジャムとクリームを添えてのブレイクタイム。みんなでティータイムを楽しむのもいいけれど、一人でほっと一息つくのもまた、大切な時間ですね。
小さなパンケーキをたくさん焼いて、パンケーキタワーに。フルーツやクリームなどを思い思いにデコったら、カフェのような可愛い一皿が出来上がります。みんなでワイワイ作るのも楽しそうですね!
カフェ風といえば、手作りのものを…と思いがちですが、市販のプリンでも見違えるように可愛くなるんです!クリームとさくらんぼを添えただけですが、かなりイメージが変わりますよね。さくらんぼは缶詰ではなくフレッシュなものを使うと、より効果的です。
自宅でおしゃなカフェごはん
スキレットにナポリタンをのせて食卓へ。アツアツが食べられますし、見た目もカフェっぽく一段と美味しそうです。最近100均でも手に入るスレートプレートにはバゲットやサラダを盛りつければ、とてもおしゃれなカフェご飯の完成です。
お家でカフェご飯風にするポイントは、大きめのお皿におかずをのせること。余白を生かした盛りつけ方が、カフェっぽくなりますよ。主菜と副菜を同じプレートに盛りつけると洗い物もラクですね。
ニトリのスキレット、通称「ニトスキ」で朝食セットを。焼いた玉ねぎの輪切りやピーマンを目玉焼きに添えるのは珍しいですが、彩りが良くて見た目にもとても美味しそう!少し斬新な具材や盛り合わせにするのが、カフェっぽいご飯にするコツかもしれませんね!
手が込んで見えるのに意外と簡単なのが、ホットサンド。好みの具を挟んでホットサンドメーカーで焼くだけで、まるでカフェのような一品が出来上がります。写真では、小倉トーストに生クリームを添えています。
ハンバーガーも手作り!まさにカフェご飯ですね。バンズは市販のものでも、中の具材を手作りしたら、ボリュームある自分好みのハンバーガーができます!
ニトリのスキレットと木製プレートで、おしゃれなカフェご飯を。器をこだわるだけでも十分カフェぽくなりますが、さらにサラダの色合いを紫キャベツや人参にするなど彩りにも気を配ると、さらにフォトジェニックなカフェご飯になりますね。
カフェ風キッチンにリメイクしてみる
長方形のタイルを交互に貼ったスタイルのサブウェイタイルは、トラディショナルな雰囲気を演出するアイテム。海外カフェらしくおしゃれな空間になると、日本でも大人気のスタイルです。起源はニューヨークの地下鉄駅構内ですが、清潔感のあるタイルは、キッチンにもぴったりですね。
作り付けの棚があると、飾りながら収納できて便利ですね。もちろんDIYで後付けすることもできるので、バランスを見ながら自分で設置するのも楽しいですよ。場所に余裕があれば、写真のようにCDプレーヤーを置いたら、よりカフェ風キッチンを演出できますね。好きな音楽を聴きながらキッチンに立てたら、作業もサクサク進みそうです。
サブウェイタイルを貼りたいけれど、お金も技術も必要だし、うちには無理か…と諦めることはありません。シールタイプのタイルもあるので、簡単にDIYできるんです。貼る場所に悩んでいる場合でも、まずシールでイメージをつかむことができるから、壁を傷つけることもなく便利です。
DIYに慣れてきたら、キッチンも色々アレンジしてみましょう。吊り戸棚の扉やレンジフードにカッティングシートを貼り付けただけなのに、ガラリと印象が変わって一気におしゃれカフェのようなキッチンに!素敵な空間だから、立派なサイフォンが際立ちますね。
まとめ
おうちでカフェ風を楽しむ方法やカフェ風キッチンについてご紹介しましたが、いかがでしたか。普段とは違った過ごし方をしたいという時や、キッチンのイメージを一新したいという時の参考にしてみてくださいね。
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