大人気のナチュラルにも男前にもはまる☆リメイク缶DIY特集

ナチュラルインテリアや男前インテリアのアイテムとして今大人気なのが、缶を使ったリメイクアイテムです☆使用素材や色によって、いつもはゴミとして捨ててしまう缶詰めなどの缶が、様々なテイストのインテリアアイテムに大変身しますよ♪そこで、今回は空き缶をリメイクしたアイテムと、そのディスプレイ方法をご紹介します♪

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大人気のナチュラルにも男前にもはまる☆リメイク缶DIY特集
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ライター

シンプルライフを目指した部屋づくりがマイブームですが、次は何を飾ろうか妄想するのも、また楽しみの1つ。シンプルライフや実践したいDIY・100均活用法、憧れのインテリア等をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

ナチュラルインテリアや男前インテリアのアイテムとして今大人気なのが、缶を使ったリメイクアイテムです☆使用素材や色によって、いつもはゴミとして捨ててしまう缶詰めなどの缶が、様々なテイストのインテリアアイテムに大変身しますよ♪そこで、今回は空き缶をリメイクしたアイテムと、そのディスプレイ方法をご紹介します♪

リメイク缶のバリエーション いろいろ

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缶をリメイクする際に用意したいのが、缶と着色する塗料です。塗料の種類によって写真のようにマットな風合いにしたり、錆びついた加工ができますよ♪まず、右の写真のような錆加工を施したい場合に使用するのが、ターナーミルクペイントの「ラストメディウム」。塗布することで、写真のような長年風雨にさらされて錆びてしまった錆の風合いを簡単に作りだすことができますよ♪写真の例ではさらに錆加工の上に黒の帯を引いて、白色でラフな文字をプラスしました。錆とラフな文字の雰囲気が男前インテリアにぴったりなアイテムとなっています。


 

 

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写真は缶をツートンカラーにペイントした例。白とカーキやグレーの組み合わせ。そして、テンプレートを使ったゴシック文字が、アーミー風のおしゃれな男前アイテム。缶へのカラーリングはターナーのミルクペイントが便利。マルチプライマーという下地を始めに塗ることで、金属の他、木材・紙製品・モルタルにも着色できる便利な塗料です。ラフなカラーリングを施したら、ターナーミルクペイントの「アンティークメディウム」でうっすらと汚しを入れることで、使用感を演出できますよ♪


 

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こちらはミルクペイントでモノトーンにペイントした後、外国の新聞を貼りつけておしゃれでヴィンテージな雰囲気をだしたDIYリメイク缶の例☆外国の新聞風ペーパーは100均にも売られているので、気軽にチャレンジできそうですよね♪はさみで切るのではなく、手で千切ることでラフさをだし、こちらにもアンティークメディウムで軽く汚しを入れています。男前インテリアやナチュラルインテリアは、ピカピカのアイテムよりも長年愛用されたり、風化するほど長く存在していたアイテムが似合うので、リメ缶は手軽にヴィンテージな風合いをプラスできる優秀アイテムなんです!


 

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こちらは珍しい、缶に蓮の花のイラストと文字を描いたリメ缶の例。ターナーのミルクペイントは風雨に強いガーデン用塗料「ミルクペイントfor garden」も加えると、色数も多く多彩な表現ができるんです。こうした絵柄を描き込むスタイルのリメ缶も、お部屋にインパクトをプラスできるので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!


 

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こちらは重厚感のあるセメント風のリメイク缶の例。こちらのセメント風加工をするには、缶の他に、マットタイプの水性塗料(ホワイトとブラック)を用意します。 まず、缶にペイントが付きやすいように傷をつけてから塗料を混ぜてグレーを作り2度塗りします。そこに黒い塗料をスポンジにとって粒だてるようにポンポンと汚しを入れていきます。乾燥する前に今度は白でポンポン色を入れていきます。そして今度は先ほどのグレーよりも濃い色を作り、さらにポンポンと粒だてて色を塗布します。黒・白・グレーの汚しをさらにあと2回ほど繰り返すことで、セメントのザラザラとした質感を表現したリメ缶が出来上がりますよ☆


 

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こちらはマットな色合いを生かしたおしゃれなデザインのリメイク缶。アーミー風のカーキの缶に黄色い塗料を入れていたかのような風合いで、黄色をプラスしたことによりポップな印象に。汚しをいれなくてもこのようにアイディア次第でおしゃれなリメ缶を作ることができるんですね♪


 

飾って楽しむリメイク缶

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おしゃれにリメイクした缶は、一緒に集めて飾るだけで、ヴィンテージ缶のあるおしゃれなインテリアに♪ダークカラーの木箱など別素材のアイテムの上に置いて組み合わせたり、植物を絡めることで、まるで本物のヴィンテージアイテムのように見えますよ!


 

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リメ缶は写真のようにピラミッド型に重ね合わせて、そのデザインを楽しむという方法もおしゃれ☆リメ缶に貼るペーパーは、パソコンのデータ上で汚しっぽい加工をすると、貼った時により本物らしいヴィンテージ感が出ます。また、最後にアンティークメディウムで汚しを入れる時に、紙の縁に滲んだような汚しを入れると、本物っぽく見せることができますよ♪


 

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缶を飾る方法は他にも☆こちらは缶の底部分にヴィヴィッドなカラーリングをした例。普段目にすることのない缶の底と、鮮やかな色の組み合わせがとってもクールでポップな印象ですよね。こうしたリメ缶は同じ形で色違いを揃えることによって、立派な装飾インテリアになってくれます♪


 

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また、凝った錆加工を施したリメ缶を集めると、いつもの棚上ディスプレイも一気に雰囲気が出ますよ♪中央の赤い缶は、缶のふたにも錆加工を施して、より本物らしい臨場感のあるアイテムになっていますよね。


 

リメ缶×収納

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こうしたリメ缶は、もちろんおしゃれな収納グッズとして活躍してくれますよ♪写真はキッチンアイテムを黒いリメ缶に収納した例。黒を基調としたキッチンインテリアにぴったり馴染むアイテムですよね!貼りつけた文字入りペーパーも茶色味を帯びたアンティーク風の色合いに。ただし、キッチンは清潔感が大切でもあるので、錆加工や汚しを入れずにシンプル・ブラックのままにしておいたが、空間にマッチしたアイテムになるでしょう♪


 

 

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写真は男前インテリアの文具収納として黒い缶を使用した例。黒一色でも、印刷したおしゃれなモノトーンのデザインペーパーを貼りつけてデコレーションしても、インテリアにマッチする缶になりますよ。無造作に入れた文具も、こんなおしゃれなリメ缶に収納したら、男前インテリアの一部に見えますよね!


 

リメ缶×植物

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リメイク缶と植物は好相性☆手を加えたアイテムに自然のものを組み合わせることで、缶に本物らしさを出すことができるのです。こちらは磨き上げたシンプルな缶にヴィンテージカラーのラベルを貼りつけたもの。麻ひもを部分的に巻くことで、缶の輝きを抑え、周囲のナチュラルインテリアにうまく調和させています。


 

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こちらはさまざまなリメイク缶を多肉植物のポットに使用したガーデンデッキインテリアの例。リメイク缶も左上のようなパステルピンクやブルーの明るい色味だと、柔らか味が出てナチュラルインテリアに華を加えることができますよね☆他にも、ビンテージ加工を施した缶は、もちろんナチュラルインテリアとピッタリです。


 

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ほんのり赤みを帯びた多肉植物には、こんなリメイク缶を合わせるのもお薦めですよ!元の金属に赤っぽく腐食した色を乗せ、その上から錆加工を施しました。古くさび付いた、今にも風化し崩れ落ちそうな容器と、生命力にあふれた多肉植物との組み合わせがギャップを生み、生き生きとしたインテリアになっています。


 

まとめ

今回はインテリアにヴィンテージ感を出したい時にぴったりな、リメイク缶についてご紹介しましたが、いかがでしたか?一口にリメイクといっても、その色合わせや質感、錆加工などによって、元の缶からは想像できないようなバリエーションができるんですね♪難しく見えた金属缶のリメイクですが、実は専用塗料で簡単にトライできますので、ぜひ思い思いのリメ缶づくりをしてみてはいかがでしょうか。

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