ミニマリストって何?
ミニマリスト=最小限主義者。必要最低限のモノで生活をする方を指し示す言葉です。ミニマリストの友人がいますが、びっくりするくらいお部屋がキレイ。余計なものが全くありません。一気に捨てるのは勇気がいるので、年末の大掃除をうまく活用し、必要なものとそうでないものを仕分けするのも良いかもしれません。
何も置かない場所をつくる
「引き出し全部にものを入れず、あえて何も入れないスペースを作っておく」。収納関連の書籍でもよく言われていますが、スペースが出来ることで余裕がうまれ、その余裕がキレイ空間の維持につながるそうです。こちらは引き出しではなく、お部屋自体にスペースを作ることで、「なんでも出来る」贅沢な空間を実現されています。
寝室もシンプルに
フラットなベッドとサイドに最低限のグッズがあるのみ。とてもシンプルな空間ですが、余計なものがないのでゆっくり眠れそうです。
洋服も厳選
クローゼットのお洋服も厳選された1軍のみ。洋服同士が重なることもなく、ゆとりがあるので取り出しやすいですね。ハンガーも統一することで全体的にまとまった印象になっています。
コーデの写真を撮る
女性だと特に洋服を厳選するのは難しいのではないでしょうか。この機会にクローゼットを見直してみると案外1年を通して着ていないお洋服やピンとこない洋服が出てくるかもしれません。「ときめく」かで、洋服の必要・不要を厳選するのもよいと思いますし、このようにコーデの写真を撮っておいて、着回せるものは1軍用に取っておく。という方法でも良さそうです。
お風呂場も必要最低限。でも、寂しい印象にならない。
あくまでも必要なものだけを厳選して。友人は顔も体も髪も洗えるボトルを1つのみ置いていましたが、好きな香りや体質的に合う合わないもあると思うので、なかなか1つのみというのは難易度が高いかもしれません。ただ、最低限でも事足りるんだな、とこちらの写真を見ていると思えてきます。
余裕のある収納スペース
いたるところに余裕があるので、楽々収納出来ますね。ワイヤーバスケットは我が家では洗濯かごとして活用してますが、収納グッズとして優秀なのは中が見える点と軽さだと思います。中が見えると何がどこに入っているのか一目瞭然です。色々な使い方が出来るので便利ですよ。
床やテーブルの上にモノを置かない
床だけでなく、テーブルにもほとんど何も置かれていません。掃除もしやすそうですね。これだとどこに何があるかすぐに把握出来ると思いますし、モノが迷子になって探し回るといったこともないので、ゆとりが生まれそうですね♩
こちらもテーブルや床にはモノを置かず、すっきり収納していますね。「モノを置かないこと」を意識してみるとミニマリストに近づけるかもしれません。
カウンター下のデッドスペースを有効活用されているうえ、すっきりとまとめられています。
見えないところもゆとり収納
入る分ではなく、必要な洋服を引き出しにイン。立てて収納することでスペースにも無駄がなく、見た目もキレイ♩
サイズや種類が異なる洋服を同じ引き出しに収納する場合は、写真のような仕切りが使えます☆100均でも販売されているので手軽にチャレンジ出来ますね。
1つあればいい
ついつい新商品の文房具が可愛くて買ってしまうのですが、よく考えたら1つでよいものが多い。それぞれ1つだけ用意するようにしたら、モノのありがたみが実感出来そうです。
キッチン用品も厳選したものを1つだけ。本当に使うものは以外と限られているかも。ということにふと気づく瞬間があるかもしれません。
1つ増えたら、1つ減らす
ミニマリストの方が徹底されているのは、これです。まず必要なものとそうでないものを仕分けることが大前提ですが、せっかく家中すっきりしてもまたモノが増えて仕分け前の状態に戻ったら、ちょっと残念な気持ちになりますよね。キレイを維持するためにも、「1つ増えたら1つ減らす」。これが鉄則です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。年末の大掃除も目標を持って取り組むと俄然やる気が出ますよね!今年はミニマリストを目指して大掃除に取り組んでみると、本当に自分が必要なもの、不要なものが見えてくるかもしれません。キレイにすっきり、余裕のあるライフスタイルを是非手に入れてください。
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