インテリアショップACTUS(アクタス)は、輸入家具やオリジナルの家具などを販売しています。アクタスが出した本「123人の家」では働く社員の実際の家に置かれたアクタスの家具のある部屋を紹介しています。素敵な家具を買ってどうコーディネートして部屋に置くかもとても大事ですよね。ここでは、アクタスの家具が置かれた部屋の実例をご紹介します。家具をこんな風に演出するといいということもためになりますので見てみませんか。
北欧家具でヴィンテージ感を出す!参考になる海外の部屋
こちらは無垢材の木が美しいダイニングセットです。無垢材の厚みが魅力のテーブルで、天板や脚の厚さが工芸品のように美しいアクタスのテーブルです。無垢材の脚が美しいチェアと合わせると北欧家具らしい雰囲気になります。
ヴィンテージな雰囲気を演出して上のテーブルをセッティングするならば、チェアはセットものにしないであえて一つ一つをデザイナーズチェアにしてみるのもいいですね。色もデザインも変えてみるのも面白く大人な空間が演出できます。
変形の北欧家具のテーブルは、これだけでもおしゃれです。白いチェアなどと合わせてもとても優しい雰囲気の北欧風の演出ができますね。
海外風におしゃれにするならば、こんな風に照明にもこだわってみるのも素敵です。黒を効かせたインテリアもメリハリがついた部屋になります。黒のレザーソファがヴィンテージ感がありますね。
丁寧な暮らしを目指す「スローハウス」家具の演出法
1950年代~70年代にデンマークで作られていたライティングビュローといったデスクにもなる北欧家具をアクタスでは蘇らせています。デスクやドレッサーにも使える家具です。「スローハウス」といったアクタスのブランドでは丁寧な暮らしを提案しています。こうした家具にブラックのチェアをシンプルに合わせるとおしゃれな雰囲気もプラスすることができますね。
アクタスの「スローハウス」ブランドのサイドボードにブラックのチェアのダイニングセットなどを置くことで海外の部屋のような雰囲気を出すことができています。大人な空気感が漂う部屋になっていますね。
無垢材の床にアクタスの「スローハウス」のダイニングテーブルを合わせることで無垢の木の美しさが際立っています。グレーのシンプルなソファを置くことでスローライフの雰囲気も演出した部屋になっていますね。
アンティークな感じのテーブルやチェストが置かれたこだわり抜かれた部屋です。カラフルですがアンティークな感じを演出するチェアの色の使い方は見習いたいものですね。
グレーの壁の部屋にテーブルのスタイルにこだわった「スローハウス」の家具を置いています。グレーとヴィンテージ感のあるテーブルのコーディネートがおしゃれです。
モダン風、アパレル風、北欧風なども演出する工夫
とてもナチュラルな北欧風ダイニングテーブルとチェアでシンプルに部屋を演出しています。ほとんど色を使わない木の質感を大事にしたモダンインテリアを目指してみるのもいいですね。色を使うとしたらグレーやブラックを加えると落ち着いた北欧風が演出できますよね。
アパレル風のおしゃれな雰囲気を目指す部屋も素敵ですね。ゆったりとしたサイズのレザーソファを置いて、明るい色のラグを敷いてみるといいようです。高さのある家具を置かないようにし、床に寝転んだりできるような部屋作りもおすすめです。なるべく低い視線の部屋にすることでアパレルショップのようなおしゃれで自由な空間を作ることができますね。
背中の曲線が美しいアクタスのチェアに北欧カラーがたくさん組み合わされたダイニングキッチンの光景です。白を基調にした壁に北欧カラーが美しくコーディネートされていて色の組み合わせが魅力的な部屋になっていますね。
北欧のダイニングセットにブラックのペンダントライトがアクセントになっています。部屋の照明使いやパネルの飾り方などを学びたいものです。
子ども部屋もアクタス家具でおしゃれに演出
子ども用の家具もおしゃれなアクタス家具で揃えるとリビングに置いてもいいおしゃれな雰囲気です。子ども用だからという考えを持たず本物の美しさを求めています。椅子もデザインが洗練されています。子ども達にもナチュラルな雰囲気を存分に味合わせてあげるような部屋を作ってあげるのもいいですね。
アクタスの子ども部屋用の「ヴァリオ」シリーズは、大人用のデスクのような洗練されたデザインです。穴の開いたバックパネルをつけることで自由に棚も付けることができます。北欧の優しい色使いを大事に子ども部屋を演出することができます。デスクだけでなく椅子のデザイン性にもこだわってあげるのがアクタス風ですね。
まとめ
アクタスの家具をそれぞれの部屋にコーディネートしている例をご紹介しました。例えば同じダイニングテーブルを購入してもどんなチェアを合わせるかによっても雰囲気はずいぶん変わるものです。部屋の壁の色やソファの色やラグの色などのコーディネートによっても印象が異なります。組み合わせ方によってそれぞれにオリジナリティにあふれた部屋を作ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
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