トイレを素敵に変身させるDIYアイデア50選!生活感のない収納方法もご紹介します♪

今回は、トイレをDIYアイデアによって便利に、そしておしゃれにしている実例をご紹介します。

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トイレを素敵に変身させるDIYアイデア50選!生活感のない収納方法もご紹介します♪

DIYによって家の中や庭、ベランダなど様々なスペースをおしゃれなインテリアにして楽しんでいる方が増えていますね。また自宅にあった使い勝手がいい収納を増やして便利にできるのもDIYの良いところ。家の中の収納やインテリアで悩むスペースはたくさんありますが、トイレのインテリアに悩んでいる方も多いですよね?狭いスペースにもかかわらず、トイレットペーパーや洗剤など収納しておきたいものがたくさん。しかも見えてしまうと生活感が出てしまうので、どんな収納がいいのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、トイレをDIYアイデアによって便利に、そしておしゃれにしている実例をご紹介します。

ペイントや壁紙でトイレの壁面を変身させよう

トイレにおいて壁面はとても大きなスペースを持っているため、そのトイレの印象を左右してしまう場所です。でも壁紙を貼りかえるなんて難しいし、賃貸では無理!というのが今までの常識でした。でも100均で剥がしやすいリメイクシートが販売されていたり、賃貸住宅でもきちんと原状回復ができるのりがあるなど、自由に壁面の模様替えができる環境になってきました。こちらはタイルの覆われた壁面をダイソーの板壁風リメイクシートと、石壁風のリメイクシートで印象を一新しています。リメイクシートを貼る前にダイソーのカラーボードを設置しているので、原状回復も楽ですよ。


 

 

板壁風のリメイクシートを棚の下の部分から貼り付けて、腰壁風の壁面を作り上げています。縦方向の木目のシートを貼り付けるだけでなく、丈夫に横方向の木目を持ってくることで本物の腰板風に仕上がりますよ。


 

こちらも腰板風にリメイクシートを貼り付けているDIY。でも先ほどのものとは違って丈夫に取り付けているのは本物の木材。そこに手すりを取り付けて、みんなに優しいけれどおしゃれも忘れていないトイレに仕上げていますよ。


 

普通の白い壁だったトイレにアンティークな雰囲気のネイビーの腰板を取り付けています。エイジング加工をしているので、本当に古い建物のような雰囲気になっていますよね。古い顕在のように見えますが、ベニヤ板を使っているので、タッカーで壁面に取り付けられるんですよ。


 

壁紙を使って腰板風に仕上げた上の方に、幅広のマスキングペーパーを貼ってラベンダーカラーの板を貼り付けているような雰囲気に仕上げていますよ。淡いカラーのマスキングテープは、トイレを明るく見せてくれますね。汚れても簡単に貼り替えができますよ。


 

まるでコンクリートブロックかレンガブロックを使った壁面のように見えますが、こちらもDIY。ダイソーで販売されているカラーボードに半田ごてで線を入れてから、セリアの漆喰を塗って雰囲気を出しています。取り付けは両面テープと虫ピンを使うので、壁にはあまり傷がつきませんよ。


 

トイレの壁面に壁紙を貼り付けてイメージチェンジ。とてもおしゃれな壁紙は輸入したものなのだそう。最近では海外の壁紙も簡単に購入できるようになってきているので、国内のリメイクシートや壁紙では物足りないという方は、ぜひ海外のものも見てみてくださいね。


 

こちらも海外の壁紙を使った実例。赤みの強いピンクに大きな花柄というのは、国内ではなかなか見かけないですよね。でもトイレ全体がぱっと明るく見えて素敵です。


 

大きな面をリメイクシートでDIYするのはちょっと怖いというビギナーの方におすすめが、こちらのようにつり戸棚などの扉の部分だけにリメイクシートを貼るアイデア。ステンシルで写植すれば男前な仕上がりになりますよ。


 

こちらは本物の板材で腰壁風のインテリアに仕上げているDIY。本物の板を壁面に取り付けたいけど、賃貸だから無理という方には、壁面にマスキングテープを貼った上に両面テープを貼って固定する方法がおすすめ。マスキングテープなら簡単に剥がすことができますよ。


 

 

トイレの棚をペイントした実例。棚も古くなってくるとペンキがはげてしまったりしますが、自分で塗りなおせばきれいな状態のまま使っていられますよね。こちらでは棚の側面にタイルを付けてさわやかに仕上げていますよ。


 

こちらの壁面は簡単安心珪藻土というアイテムを使ってDIYしたもの。ペンキと同じ要領で壁面に塗ることができるアイテムですが、表面にでこぼこができるので、まるで漆喰を使った壁のような雰囲気で、アンティークな感じにトイレを仕上げてくれますよ。


 

こちらは先ほどご紹介した棚にリメイクシートを貼ったトイレ・棚の扉で自信がついたら、壁面にも挑戦してみましょう。こちらでは左右の壁面の上部を漆喰で、下部を壁紙で腰板風に仕上げています。奥の面にはレンガを貼って男前な雰囲気をさらにプラスしていますね。


 

こちらはかなり本格派!トイレの壁にタイル用の接着剤を使って、モザイクタイルを貼り付けています。ブルーの壁面と漆喰風の壁面に囲まれたブルーのモザイクタイルは、とても清潔感が合ってさわやかですよね。


 

せっかくトイレの中の壁面をきれいにしたなら、外側のドアや周辺もリメイクシートを使って一体感のあるおしゃれな雰囲気に仕上げてみましょう。こちらはもともとの壁面が淡いベージュだったので、ライトブルーの木目調リメイクシートとの相性がぴったりですよね。


 

こちらはトイレのドアの外側をミルクペイントを使ってアンティークな雰囲気があるホワイトに。もともとセリアの木目調リメイクシートが貼ってあったドアなので、1度塗りだと木目が見える仕上がりになるのですが、複数回重ねぬりすることでぽってりとした雰囲気のペイントになるんですよ。


 

トイレの扉に壁紙とすのこをばらした板材で、ちょっとレトロな雰囲気を出しています。壁紙もすのこも扉に貼り付けたマスキングテープに両面テープを貼って取り付けているので、原状回復が可能なんですよ。賃貸でもこんなにイメージを変えるDIYができるんですね。


 

トイレの床をきれいにDIY

明るいカラーのクッションフロアから、古材を使ったフローリングのような雰囲気のクッションフロアにチェンジしています。クッションフロアの上にクッションフロアを敷く場合には、マスキングテープと両面テープと使えば原状回復が可能で、クッションフロアがずれないようにできますよ。


 

トイレの床はなにかと汚れやすいですよね。しかも広い面積を持っているスペースなので、汚れているととても印象がよくないというのも悩みどころ。そんな時には床を張り替え手しまいましょう。こちらはもともと床に敷かれていたクッションシートをはがして、テラコッタ風のクッションフロアを貼って清潔な印象に仕上げていますよ。


 

こちらはセリアで販売されている鉄板風のリメイクシートを貼り付けたアイデアです。床が鉄板風になると一気にインダストリアルな雰囲気になりますよね。便座のふたも床にあわせてリメイクシートを貼っています。


 

原状回復のためにテープなどは使いたくないという方には、こちらはいかがでしょう。100均の人工芝を敷いているアイデアなのですが、人工芝のカラーや毛並みなどを確認しながら設置すると、さらに統一感がある仕上がりになります。滑るのが不安な場合には100均で販売されている滑り止めシートを敷くのがおすすめ。


 

 

トイレタンクをおしゃれに

トイレタンクの周辺もホコリがたまったりと汚れが気になるポイントです。しかも複雑な形で収納をプラスすることも難しいもの。そんな時にはこちらのようにトイレタンクを隠してタンクレスのような雰囲気に仕上げてみましょう。こちらは突っ張り棒やプラスチックダンボールなど手頃なアイテムを使用したDIYなんですよ。


 

プラスチックダンボールと木目調のリメイクシートを使ったタンクレス風DIY。プラスチックダンボールは、軽量で扱いやすい上に水にぬれても大丈夫なので、タンクレス加工には便利なアイテムですよ。


 

木材を使ってトイレタンクを隠したDIYアイデア。収納に使われているバスケットや壁面のファブリックパネルなど、北欧の雰囲気に似合うタンク隠しのアイデアですね。しっかりとタンクが覆われているので、まるでタンクレストイレのような雰囲気です。


 

便利な収納をプラス

すのこと廃材、そしてダイソーのまな板を使って作ったトイレットペーパー用収納棚。ホワイトにペイントしているので、周囲とのなじみがいいですよね。ピンク色のトイレットペーパーもふんわりとやさしい雰囲気で、棚との相性が抜群です。


 

ダイソーのカッティングボードやMDF材などを使って作った、トイレットペーパー収納。素材を組み合わせるときには、木工用ボンドとタッカーしか使っていないので、DIY初心者でも楽しんで作れそうなアイデアですよ。


 

こちらもトイレットペーパーの収納を作ったDIYアイデアです。トイレットペーパーのストックは、すべてを隠す収納に入れてしまうと取り出すのが面倒。でもこんな風に見せて収納することができるならとてもおしゃれですね。こちらに使っているのはダイソーのマドラー。いろんなものが収納アイテムに変身するんですね。


 

DIYに慣れていないから簡単なものから始めたいという方には、こんなトイレットペーパー収納はいかがでしょうか?こちらは100均の木材を使っているので、木をカットするところからはじめますが、ホームセンターなら欲しい長さに木材をカットしてくれるところが多いので、そのサービスを使うとさらに簡単にできますよ。


 

板壁や石壁のようなリメイクシートを貼り付けたトイレ。トイレタンクの横にはすのこを使った洗剤用の収納をDIY。半透明な扉にステッカーを貼り付けて、周囲の雰囲気に合うようにしていますね。


 

セリアのブリキボックスを2つ組み合わせた収納ボックス。男前な雰囲気で素敵ですよね。中には掃除用のシートを入れています。棚など収納スペースがなくても、掃除グッズをおしゃれにおいて置けるのはうれしいですね。


 

こちらはすのこを使って作った壁面収納。すのこを解体したもので枠を作り、中の引き出しにはダイソーのドロワーボックスを取り付けています。背面にはセリアのブラックタイルシートを貼って男前な雰囲気に。メスシリンダーやビーカーに入れた植物などを置いて、収納としてだけではなくディスプレイするスペースとしても活用していますね。


 

大きな作り付けの棚のように見えるのがDIYで設置した収納アイテム。転倒防止のためにL字金具を使って壁面に固定していますが、すべての棚を固定しているわけではないので、模様替えをしたいときなどは簡単に場所を変えることができるんですよ。扉付きの収納は、掃除アイテムなど隠したいものの収納にぴったり。


 

壁面に少しも傷を付けたくないという方におすすめの収納棚。まず棚の下になる位置に2本の突っ張り棒を渡して板をのせます。次に天板の位置にまた2本の突っ張り棒を付けて、焼き網をつけた扉付きの天板を設置すれば出来上がりです。これなら原状復帰も簡単ですね。


 

木材を使わなくても簡単におしゃれなトイレットペーパー収納を作りたいという方には、こちらはいかがですか?ワッツで販売されているペーパーストレージバッグをカットして、セリアのハンガーに取り付けて壁面にかけたもの。簡単ですがたくさんのトイレットペーパーが入りますよ。


 

 

トイレもおしゃれにディスプレイしよう

トイレだっておしゃれにディスプレイしたい!と思っている方も多いですよね。そんな方に簡単でおすすめなのがトイレタンクにシールなどを使って装飾すること。転写シールなどは、シール剥がしを使ってあとから剥がすこともできるので、賃貸住宅でも大丈夫!周囲のブルックリン風なインテリアとの相性がいいですね。


 

トイレの壁面にカラフルでアメリカンな感じのポスターを貼り付けて、トイレカバーとマットも、ポスターのカラーリングに合った雰囲気のものをチョイス。左上にある小さな画像がディスプレイ前のトイレなのですが、こんなちょっとした工夫でも、とてもおしゃれなトイレになりますよね。


 

トイレの棚に小さなバスストップを作っていますよ。これは時計を置くために作ったスペースなのですが、ジオラマのような遊び心が楽しいですよね。サボテンもかわいいディスプレイです。


 

おしゃれなミラーに棚を取り付けて、トイレの中をナチュラルでかわいらしい雰囲気にディスプレイしていますね。棚にそのままフェイクグリーンなどを飾るよりも、こんな風にディスプレイする空間があるとさらにインテリアが華やぎますね。


 

DIYした収納棚のオープンスペースにドライフラワーなどを使ってナチュラルでアンティークな雰囲気にディスプレイしていますね。お気に入りのアイテムを置いて飾れば、トイレもお気に入りの空間になりそうですね。


 

小さな窓があるというトイレは多いですよね。でも普通のサッシのままではちょっと面白くないと思いませんか?そんな時には飾り窓を付けてあげましょう。こちらはまるで金属でできたアンティークのような雰囲気ですが、実は発泡スチロールボードで作っているので軽量なんですよ。


 

もともとの窓の前に手前に開くように窓枠を作っています。窓枠にはPPシートを貼り付けているので、断熱使用になっているんですよ。トイレにはエアコンや暖房器具などがないので、とてもいいアイデアですよね。


 

 

作り付けのサッシの前に窓枠を作っておいただけの簡単ディスプレイ。でも濃いカラーの窓枠が空間を引き締めてくれていますね。ワイヤーで作られたインテリアアイテムもよく似合っていますね。


 

上で窓枠をディスプレイしていたのと同じトイレのペーパーホルダー。アンティークテイストの腰壁に似合うようにアイアン素材を使っているのですが、実はこれセリアのアイアンバーを半分に切ったものなんです。とてもおしゃれですよね。


 

端材とL字金具を使ったトイレットペーパーホルダー。せっかくトイレの中をナチュラルな雰囲気にディスプレイしても、白いプラスチック製のトイレットペーパーホルダーでは雰囲気が合わないですよね。そんな時にはちょっとがんばってDIYしてみるとすごく印象が変わりますよ。


 

小さな木材と金属ボルトを使って作ったトイレットペーパーホルダー。ボルトをトイレットペーパーの芯を入れる部品に使うというのは、なかなか思いつかないアイデアですよね。男前インテリアやインダストリアルなインテリアが好きな人は、ぜひチャレンジしてみて下さいね。


 

トイレの必需品、お掃除シートの入れ物をペイントしたアイデアです。お掃除道具などの必需品も、統一感のある見た目にするとぐっとトイレのおしゃれ度がアップしますよね。


 

こちらではトイレットペーパーホルダーをヴィンテージ風に加工しています。もうここまでくると鉄製のトイレットペーパーホルダーに見えますよね。どんど他のアイテムもエイジング加工したくなりそうな雰囲気です。


 

本物の板材を使ってトイレの後ろの棚を腰板風に仕上げたあとに、天板に麻袋を敷いてナチュラルでアンティークな雰囲気をかもし出しています。こんな一工夫でぐっと雰囲気が変わるからDIYは楽しいですね。


 

ダイソーの真っ白いトイレマットとトイレットペーパーホルダーのカバーに、セリアの転写シールを使って装飾をプラス。レースなども貼ることで100均のトイレ雑貨もおしゃれに仕上がりますよね。


 

トイレットペーパー収納などは作るのはまだ無理だけど、ストックのトイレットペーパーをかわいく見せたいという方には、このアイデアがおすすめですよ。クラフトペーパーなどでトイレットペーパーを巻くだけなので、自分の好きなテイストに仕上げられます。


 

まとめ

トイレをDIYで素敵なインテリアに仕上げているアイデアをご紹介しました。どのアイデアも自分の好みや、自宅のインテリアの雰囲気に合わせたものばかりでしたね。トイレだからといって諦めないで、DIYのアイデアを駆使しておしゃれなインテリアと使い勝手のいい収納を作ってみてくださいね。

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