ウォールシェルフを活用したおしゃれなディスプレイのポイントをご紹介します☆

最近、市販のDIYキットで組み立てたウォールシェルフなどを使って、ディスプレイを楽しむ方が増えています。ウォールシェルフを設置すると、デッドスペースになりがちな部屋の上の空間をのびのびと使ってインテリアが楽しめますよ♪そこで今回は、ウォールシェルフを活用した素敵なディスプレイづくりのポイントをご紹介していきます。

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ウォールシェルフを活用したおしゃれなディスプレイのポイントをご紹介します☆
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ライター

シンプルライフを目指した部屋づくりがマイブームですが、次は何を飾ろうか妄想するのも、また楽しみの1つ。シンプルライフや実践したいDIY・100均活用法、憧れのインテリア等をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

最近、市販のDIYキットで組み立てたウォールシェルフなどを使って、ディスプレイを楽しむ方が増えています。ウォールシェルフを設置すると、デッドスペースになりがちな部屋の上の空間をのびのびと使ってインテリアが楽しめますよ♪そこで今回は、ウォールシェルフを活用した素敵なディスプレイづくりのポイントをご紹介していきます。

ウォールシェルフの取り付け

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最近はウォールシェルフのフレームが販売されており、壁に取り付けて棚板を渡すだけで、簡単に棚を作ることができます。その際まず気をつけたいのが、フレームを壁にきちんと固定すること。床に設置する普通の棚と違い、ウォールシェルフの棚板には、ディスプレイした雑貨の重みや重力によって常に負荷がかかっています。大きく荷重がかかるサイズであるほど、壁に打ち付けるピンや釘は100均アイテム等を避け、丈夫なものを選びましょう。アンカーや、石こうボードに大きな穴を開けずに固定できる「石こう釘」など、壁に打ち込む専用の部品は、荷重や経年に耐えられるから安心ですよ♪


 

 

様々なウォールシェルフ

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ウォールシェルフには様々なデザインがあります。例えば最初の例ならフレームは黒。ナチュラルにも男前インテリアにもしっくり馴染むタイプです。また、こちらの例はフレームが白のもの。ホワイトナチュラルなインテリアや北欧インテリアのディスプレイに合うフレームです。写真では、同じくらいの高さ、サイズ感の雑貨達を詰めこみすぎず、バランスよく配置していますよね♪雑貨の配色も白をベースにしながら色数を抑えているので、大人っぽいナチュラルインテリアに仕上がっています。


 

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こちらは、チャコールグレーの木製フレームに木のボックスを取り付けて、ウォールシェルフにした例。板フレームには、インテリアのテイストに合う太字ゴシックの文字がペイントされており、骨太な印象に。このような小さな正方形ボックスを組み合わせた格子型ウォールシェルフの場合、それぞれのボックスに飾る雑貨の個数を抑え、全体の印象が統一されるようにテイストの同じ雑貨を選ぶと良いでしょう。


 

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こちらは格子型のウォールシェルフに大小サイズの異なるカラフルなsシューズを飾った例。ブルーグリーンやレッドのシューズは、インテリアとしてもとってもおしゃれですよね♪ここでもご紹介した基本がきちんと守られていて、格子型ウォールシェルフの1マスにアイテムを1つしか置かないように配慮されていますね♪また、ところどころに思い切ってものを飾らないマスを作るのも、真似したいアイディア。余白が生まれ、目立たせたいアイテムがより引き立ちます☆


 

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こちらは革製のフレームを打ち付け、白い棚板を渡したタイプのウォールシェルフ。シンプルな構造なので、ミニマルな印象を与えながらディスプレイを楽しむことができますよ♪キャメル色の革、そして壁への固定用ゴールドピンがリッチな印象で、ゴールドの雑貨にマッチしていますね♪写真のようにアイテムがゴールドなど、目立つ色の雑貨の場合、棚板をホワイトにすると雑貨を目立たせることができます。


 

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こちらはブラックの革フレームを取り付けたウォールシェルフ。棚板は上の例と同じ白ですが、フレームが黒になっただけで大分印象が変わりますね☆写真はピンクとゴールドを差し色に使ったモノトーンアイテムをディスプレイした例ですが、アイアンフレームほど頑丈な印象にせずにブラックのウォールシェルフを取り付けたい時にお薦めのアイテムとなっています。


 

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こちらは、2タイプのウォールシェルフが取り付けられている写真。右側には、下にL字型フレームを取り付けその上に棚板を渡した、シンプルなシェルフ。左には、2段シェルフを取り付けました。左のシェルフは頑丈でしっかりした棚なので、比較的重いものをディスプレイ可能。右のウォールシェルフには黒板など厚みのないシンプルなアイテムを飾るなど、左右で飾るものに差をつけると、メリハリの利いたインテリアになりますよ♪


 

シェルフを複数設置して高低差のあるディスプレイを楽しむ

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壁に何段もウォールシェルフを取り付ければ、写真のように壁を広く使ったディスプレイが楽しめますよ♪こちらの写真では、たくさんの写真フレームをディスプレイ。フレームの色を3色以内に抑えて統一感を出したり、合間にテイストの似たグリーンを飾ると、壁インテリアにまとまりが生まれます☆


 

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こちらのウォールシェルフは溝付きの板材を壁に貼りつけたもの。奥行きのある雑貨ではなく、小物や薄い板状の雑貨を溝にはめ込むようにして飾ることができます。例のようなナチュラルブラウンの飾り板の他にも、ポストカードや小さなブラックボードを飾ってもおしゃれですよ♪また、高低差をつけていくつも棚を取り付ければ、壁際全体をナチュラルテイストのインテリアにできるので、白壁が寂しい印象を与える心配もなくなります☆


 

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こちらはアイアンフレームのウォールシェルフを2つ取り付けた例。上下に取り付けているので、収納用としても活用できるレイアウトとなっています。また、フレームの下にフックを取り付ければ、吊り下げ収納も可能に♪ぜひ真似してみたいアイディアではないでしょうか?


 

寂しくなりがちな天井や窓の上に

lovelyzakka

扉の真上に小さなウォールシェルフを取り付けるというアイディアも♪こちらの写真のように、出入り口の上、しかもエアコンの真下はまさにデッドスペース。エアコンだけが目立ってしまい、困っている方が多いのではないでしょうか?写真のようにウォールシェルフを設置し、エアコンとの間に収まるくらいの小さな雑貨を飾れば、生活感がでやすいエアコンの存在感を消すことができますよ♪飾る雑貨はあまり多くしない方が、空間のバランスが取りやすくなり、ごちゃごちゃした印象になるのを防ぐことができますよ。


 

 

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窓の上にウォールシェルフを設置するというアイディアも♪こうしたデッドスペースになりやすい場所にさりげなくウォールシェルフを設置し、小物を飾るのが今、注目されています。ナチュラルカラーの素朴な木箱型ウォールシェルフにアイアンフレームのハンギンググリーンを取り付ければ、自然な素材感とシャープさが組み合わさり、爽やかな空間づくりが可能に。


 

ウォールシェルフとシェルフ下のインテリアを合わせて統一感あるインテリアに

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こちらはブラックのアイアンフレームを使ったウォールシェルフのディスプレイ例。黒い小さなグリーンポットがコロンとして可愛らしいですよね♪グリーンを生かしたウォールシェルフにしたら、その下に飾るインテリアもテイストを統一してグリーンを飾ってみましょう。空間の広がりを生かしたディスプレイができますよ♪こちらの例では、ウォールシェルフからグリーンを垂らし、その下にもグリーンを飾ることによって癒しのグリーンをふんだんに飾った、まとまりのある男前ナチュラルインテリアが完成しました。


 

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ブラックアイアンフレームの場合、黒い雑貨をコーナーにたくさん飾ると、大人っぽい落ち着いたコーナーになりますよ♪その際は、写真のように板材の色を古びてくすんだ色にすると、ヴィンテージ感が生まれ、艶のある白っぽい板にすれば、シンプルモノトーンのインテリアと調和します。


 

kaochan516

こちらの写真は、手前の大きなグリーンのディスプレイが瑞々しインテリア。目立たせたいメインのアイテムを飾る際、背が低いものだと、上の空間が寂しくなってしまいますよね。ウォールシェルフを取り付け、インテリアアイテムを飾ることで、メインのグリーンの唐突感がなくし、引き立てることができます。そのため、飾るサブのディスプレイは目立ちすぎず、テイストを合わせたものにした方が良いでしょう。


 

まとめ

いかがでしたか?今回はウォールシェルフのディスプレイをご紹介しました。ウォールシェルフの種類やディスプレイの仕方によって、壁一面の印象が随分と変わりますよね♪ディスプレイによってメインにもサブにもなる便利なインテリアアイテムなので、インテリアに取り入れてみてはいかがですか?

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