皆さんベランダの掃除はどうしていますか？お家の中は毎日きれいにしているけど、ベランダの掃除はほとんどやったことがない！なんて人も多いはず。
屋根があるとはいえ、風雨にさらされるベランダは、私たちが思っている以上に意外と汚れが多いもの。せっかくなら定期的にお掃除をして、いつでも気持ちのいいベランダにしておきたいですよね。
そこで今回は、ベランダ掃除のテクニックと掃除に便利なアイテムをご紹介。動画でも詳しく解説しますので、年末の大掃除にもきっとお役に立ちますよ！
まずはベランダが汚れる原因を知ろう！
一見きれいに見えるベランダもよく見ると汚れている。そんな経験はありませんか？
屋根がついているとはいえ、半分外にあるようなベランダ。風雨にもさらされるので、汚れるのも無理はありません。
ベランダが汚れる一番の原因が、砂や土。
ベランダガーデンをしている場合はもちろんですが、それ以外にも外からの砂ぼこりなどで手すりや網戸が汚れるといったことが起きています。
枯れ葉もベランダが汚れる原因。特に紅葉の時期には注意したいですね。
排水溝などにたまると、水が流れなく原因にもなりますので、こまめに掃除して取り除きましょう。
ベランダに洗濯物を干しているご家庭も多いと思いますが、衣類から出た繊維やほこり、髪の毛もベランダを汚す原因に。
それらの汚れが絡まってベランダの四隅にたまったり、排水溝を塞いだりといったことも考えられるので、十分注意しましょう。
ハトやカラスなどの鳥のフンが、手すりや床にこびりついていることはありませんか？
鳥のフンは見た目が良くない上に、放っておくとなかなか取り除けなくなりますので、見つけたら直ちに対処するのがおすすめです。
ベランダ掃除に必要なものって？
まずは道具から
ベランダ掃除をするなら、まず用意したいのが床掃除用のほうきとちりとり。
水ぶき用のぞうきんや古タオル、バケツなどもあるといいですね。手が荒れやすい人は、ゴム手袋があると重宝します。
また、ほこりが器官に入るのを防ぐため、マスクを用意するのもいいアイデア。
洗剤は？
住居用中性洗剤
お家のいろいろな場所で便利に使える住居用中性洗剤。もちろんベランダ掃除の際にも大活躍してくれます。
そのまま吹き付けてブラシでこすってもいいですが、水対住居用中性洗剤が４対1くらいになるように薄めてスプレーにして使用するともっと便利に使えます。
重曹水
こちらは、重曹水。口に入れても安全な重曹を使った重曹水も、今やお家の掃除に欠かせない洗剤のひとつですよね。
重曹水スプレーなどの商品もありますが、お家で作ることもできます。重曹は水に溶けづらいことがあるので、大量に作る場合は、40℃くらいのお湯を使うのがおすすめですよ。
オキシクリーン
万能洗剤として話題のオキシクリーン。酵素の力で汚れを落とす心強い洗剤です。
効果をあげるコツは、お湯で粉を溶かして使用すること。お湯を使うことで、酵素の働きが活発になるそうですよ。
また頑固な汚れには付け置き洗いも効果的。その際は、20分以上の時間を置きましょう。
窓用洗剤
この他、窓掃除用のガラスクリーナーなどがあると更に便利。
窓掃除をするときには、スクージーなどのアイテムがあるとはかどりますよ。
その他、網戸用のクリーナーなど必要に応じて適時用意していきましょう。
新聞紙も用意しよう！
ベランダ掃除にぜひ用意したいのが新聞紙。新聞紙を濡らして適当なサイズにちぎってベランダの床にまきます。
そのままほうきで床を掃除すると…あら不思議！新聞紙が床のほこりや髪の毛などをからめとってくれるので、はくだけで床がピカピカになるんですよ！
新聞紙のもうひとつの使い方がこちら。実は窓掃除にも新聞紙が使えるんです。実は新聞紙のインクの油は汚れを分解する成分が入っているので、窓ガラスの汚れもスッキリ。
さらに新聞紙が汚れを吸着してくれるので窓ガラスがピカピカになるという訳です。
他にもある便利な掃除アイテム！
クイックルワイパー
クイックルワイパーもあると便利な掃除アイテム。ほうきで掃いた後の床をからぶきするのに便利なんです。
床の雑巾がけは腰に負担がかかるので、意外と大変なんですよね。
クイックルワイパーなら立ったまま雑巾掛けができるので、楽チンです。
このときのシートは必ず乾燥タイプのものを使用しましょうね。
ブラシ
排水溝やしつこい汚れを落とすなら毛の長いブラシがおすすめです。
住居用中性洗剤や重曹水を使って汚れをごしごしこすってあげましょう。
この時気を付けたいのは、洗剤の汚れをきちんと洗い流すこと。
洗剤が残っていると、雑菌が繁殖して、新たな汚れやカビなどの原因になってしまいます。
高圧洗浄機
とにかくベランダを短時間でピカピカにしたい！という人には、高圧洗浄機がおすすめ。頑固な汚れも水だけできれいさっぱり落としてくれますよ。
もちろん、網戸やサッシもピカピカになるので、お掃除が苦手な人やお仕事などで掃除の時間が取れない！という人におすすめです。
ベランダ掃除に適した日ってあるの？
せっかくベランダ掃除をするなら、お天気がよくて暖かい日にしたいなと思いますが、実はベランダ掃除に適しているのは、曇りの日や小雨の日。
湿気が多いことで、汚れやほこりが下にたまりやすくお掃除しやすくなるそうです。
逆に避けた方がいいのは、風が強い日。せっかく掃いたほこりが舞い上がったり外から更にほこりが飛んできてしまいます。
お掃除の前に注意して！
ベランダ掃除の前には、ベランダに置いてあるものを先にどこかに片づけましょう。
片づけないままに掃除を始めてしまうと、作業が思う通りにすすまず、やる気が無くなってしまうことも。
椅子やテーブルはもちろん、鉢植えなども移動が必要。
ウッドデッキやカーペットを敷いている場合も、年に一回くらいは取り払って掃除してみましょう。
集合住宅は下の階にも注意
マンションなどの集合住宅のベランダの場合は、階下への配慮も必要です。
例えば、ホースやバケツを使って水を流す際もいっぺんに大量の水を流すと、階下のベランダに水が漏れる可能性もあります。
雑巾を使って拭き取るだけにするか、バケツで少量ずつ水を流すなどしましょう。
ベランダの場所別！お掃除方法
床
まずは、床のお掃除方法からご紹介。新聞紙を濡らしてちぎったものをベランダの床一面にまいて、ほうきで掃いていきましょう。
床の汚れが新聞紙に吸着してくれるので、効率的にゴミが集められます。
このときに排水溝のほこりや枯れ葉なども一緒に取り除いてあげましょう。
こびりついた汚れがある部分は、ブラシと洗剤を使ってこすり洗い。
洗剤を使った部分は、濡らした雑巾で何度か拭き掃除をして、床に残った洗剤をきれいに落としてあげましょうね。
ウッドデッキはどうする？
ウッドデッキのベランダなら、デッキブラシを使って汚れをこすり落としていくのがおすすめ。床が傷つくのが心配という人は、ブラシではなく先端がスポンジになったデッキブラシを使ってみましょう。
高圧洗浄機を使うのもいいですね。マンションをウッドデッキのベランダにしているというお宅なら、年に一度くらいは、ウッドデッキを剥がして下の床を拭き掃除しましょう。
壁
壁は、水洗いが効果的です。高圧洗浄機があれば、水を噴射するだけで汚れもすっきり。
戸建てのお宅なら、ホースで水を撒いてもいいですね。
マンションなどの集合住宅では、固く絞った雑巾で拭き掃除をします。
特に汚れが気になる部分は、洗剤を使って汚れを落とします。
苔が気になるときは？
外壁の苔が気になるときには、苔も落とせる外壁用クリーナーを使うのがおすすめです。こちらの動画でおすすめしているのは、「ワンステップ・スプレー・クリーナー」という洗剤です。
高圧洗浄機が無くても、汚れをきれいに落とすことができますよ。予防効果もあるので、汚れている部分だけでなく、ベランダの壁全体に塗っておくのもいいですね。
手すり
手すりには、砂ぼこりの他に鳥のフンや排ガスがこびりついていることも。こちらの動画では、オキシクリーンと呼ばれる万能クリーナーを使っていますが、重曹水でも代用が可能。
ブラシを使って細かいところにこびりついた汚れまで丁寧に落としていきましょう。最後は洗剤を洗い流してすっきり。
サッシ
ガラス掃除は、ほかの窓ガラス同様に、ガラスクリーナーとスクイジーを使うのがおすすめです。プロの技を参考にピカピカの窓を目指しましょう。
ベランダの窓は、砂ぼこりや排ガスで汚れやすいので特に念入りに。きれいな窓ガラスならそれだけでベランダがきれいに見えますよ。
スクイジーは、ホームセンターなどのほか、100円ショップなどでも購入することができます。
とはいえ、きれいに掃除をするならプロもおすすめのメーカーのものを使ってみるのもいいかも。動かし方の基本は、左から右、右から左と弧を描くように。片手で雑巾をもって、洗剤を拭き取っていきましょう。
オキシクリーンを使った窓ガラスの掃除方法です。こちらの動画では、スクイジーではなくマイクロファイバーを使って拭き掃除をしています。
水拭きとから拭きで仕上げたら、窓枠もオキシクリーンを吹き付けたペーパータオルで汚れを拭き取ります。細かい部分まできれいに掃除すれば、ベランダはいつでもきれいに！
サッシ部分もオキシクリーンを使ってお掃除。幅の狭いサッシ部分は、歯ブラシを使ってこするのもおすすめ。
ベランダの床掃除の前に掃除をするなら、汚れを落としたあとの洗剤は、ベランダ側にそのまま洗い流してしまえばいいですよ。
みんなのベランダ掃除をチェック！
3年ぶりにベランダを掃除したというこちらのお宅。流水とブラシでごしごしとひたすら汚れを落としていきますが、これだけでも十分汚れが取れているようですね。
3年間も放置していたとあって、天井にクモの巣があったり室外機も汚れていたりしていますが、みるみるきれいになっていく様子が気持ちいいです。
こちらはプロの業者さんによるベランダのクリーニング。手際の良さがさすがプロ！ですが、掃き掃除などの手順は参考になります。
床の洗浄掃除に使われているのはポリッシャー！作業時間は1時間～2時間程度とのことですが、こんなにきれいになるなら一度お任せしてみたいですね。
高圧洗浄機を使ってベランダを掃除しています。高い水圧を持つ高圧洗浄機。頑固な汚れもひと吹きであっという間にきれいになってしまいます。
ずっと見ていると高圧洗浄機が欲しくなる……。窓ガラスや壁もこれ一台ですっきりと。
こちらは見逃しがちな排水溝と配管の掃除について解説しています。特に配管は、きちんとメンテナンスをしないと数年後に差がでてしまうのだとか！
戸建ての方は特に注意しておきたいポイントですね。
日頃からやろう！ついで掃除
ベランダの掃除というとなんとなく大掃除になってしまいますが、日頃からちょこちょこと掃除をしていけば、きれいな状態をキープすることができます。
洗濯ものを干すついでや晴れた日などに継続してお掃除してみてはいかがですか？
ベランダ掃除におすすめの100均アイテム
床用ほうきとちりとりセットはすぐ手に取れる場所に
レンガ調の壁が優しいキッチン横のディスプレイコーナーに、ほうきとちりとりがセットで掛けられています。毎日掃除したくなりますね。
3連のフックはセリアの商品をリメイクしたものです。布製トートバッグには、ベランダ掃除に使う洗剤やお掃除グッズを入れておくと便利ですね。
ダイソーのほうき＆ちりとりです。100均でこんなしっかりした掃除用具が揃うんですね。
ジョイントも出来ますので収納にも便利。ベランダ掃除専用に用意しておいてもいいですね。
モノトーンのシンプルデザインが、どんなお部屋にも合いそうです。
気軽に使えるほこり掃除用アイテム
ダイソーのミニちりとり＆ブラシのセットです。全体に丸みを帯びたフォルムと、白とグレーの組み合わせがおしゃれです。
柄はぴったり重なって穴も開いていますので、掛ける収納も出来ますね。見せる収納にしたい100均アイテムです。
ベランダにもほこりが溜まる場所があるんです。室外機の裏やプランターの隙間等、手が届かない場所には、ダイソーの「おそうじ棒」が便利です。
汚れたら先の部分を取り替えられる使い捨てタイプ。替えの棒が3本入っていて100均ならお得ですよね。
タイルのベランダや隙間掃除に
タイル貼りのベランダは汚れも目立ちやすいですよね。セリアの「タイルブラシ」は、少し固めのブラシと大きな持ち手付きで、しっかり力が入れられます。
小さいので、タイルの目地や隅の部分の掃除にぴったりですね。形も色も100均には見えない洗練されたデザインです。
キャンドゥの「2WAYブラシ」です。白のソフトブラシとグレーのハードブラシの使い分けが1本で出来る100均アイテムです。
穴も開いていますので、フック等に掛けることも出来ます。
ベランダの排水溝周りの掃除にも使えますね。
しっかり磨けるデッキブラシ＆ほうき
キャンドゥのデッキブラシとほうきです。それぞれ単品で購入出来ますので、途中で付け替えて使うことも可能です。
ベランダの掃除は、ほうきで掃いてデッキブラシで磨くだけでも、十分きれいになりますよね。
これから掃除用具を揃える方には、コスパ最高の100均アイテムがおすすめです。
掃除用具のすっきり収納
ほうきやデッキブラシ等、柄の長い掃除用具は、倒れやすくて収納に困ることもありますね。
穴を使って掛けることも出来ますが、セリアの「ポールを挟むフック」を使えば、ワンタッチで柄を挟んでくれます。
すっきり真っ直ぐに付けられるのも気持ちがいいですね。地味ですが、ナイスアイデアですよね。
ベランダの近くに置いておきたい掃除用具です。
水を使ってチョコッと掃除も
ダイソーの「ペットボトルに付けるお掃除ブラシ」です。
ペットボトルに水や薄めた洗剤等を入れてブラシを取り付ければ、押すだけで水洗いが出来ます。
ミニブラシは、用途別や傷んだ時用に、100均で2個入っています。
ベランダのサッシの溝や排水溝周り等に役立ちそうですね。
キッチン側面の壁に作られた、観葉植物等のお手入れグッズのスペースです。ベランダで毎日お水をあげる方には便利ですね。
霧吹きを使う方には、小さいサイズのキャンドゥの商品等、100均とは分からないクオリティになっています。
必要なものだけをモノトーンで揃えられているので、目に入っても気にならないですね。
100均には見えないおしゃれなゴム手袋
100均のゴム手袋には見えない、おしゃれなモノトーンの柄は、キャンドゥとセリアの商品です。
ポリ手袋のような使い捨てではなく、洗って繰り返し使えます。
ベランダの掃除は、ほこりや砂が舞い上がることもありますので、手袋があると安心です。
IKEAの真っ白なワゴンに、ブラックアイテムの収納が素敵です。
お好みのテイストが作れる100均リメイク
セリアのカッティングボード2枚と、すのこ、丸棒を組み合わせて逆さまにした100均リメイクの収納棚です。
エイジング塗装でより落ち着いた雰囲気に仕上がっていますね。
中の棚にはベランダ用の洗剤のスプレーボトル等。下にフックを付ければ、ほうきやちりとりが掛けられます。
どちらもセリアのリメイク品です。ほうきはフェイクレザーを巻き付けてタッカーで留めただけです。
ちりとりはアクリル絵の具の重ね塗りをしています。
明るいブルーと消しゴムはんこの英字がアクセントになっている、100均とはひと味違うオリジナルの掃除用具です。
明るい窓辺やベランダにあるとアクセントになりそうですね。
詰め替え容器で洗剤の使い分けを
「水ピカ」は高濃度のアルカリ電解水ですが、掃除等、多用途に使える万能洗剤のような優れものなんです。
化学物質等は入っていませんが、用途によって濃度が変わりますので、よく使う濃度のものを作っておくと助かりますね。
用途別にセリアの詰め替えスプレー容器に分けてストックされています。
ラベルを貼れば間違えることもなく、100均には見えませんね。ベランダの窓にも使えます。
ベランダ掃除におすすめのニトリアイテム
洗剤類はまとめて収納
洗面所収納に、ニトリのファイルボックスで揃えて仕分けをされています。
ベランダ掃除に使うような洗剤も、詰め替えスプレーに詰め替えられています。
ニトリのファイルボックスは、中心が少し低くなっていますので、中身が見やすく、出し入れもしやすそうです。
調味料の収納引き出しのようですが、洗面所の引き出しです。
ボトル等は分かりやすくていいですね。こちらには、掃除や洗濯に使う洗剤類を収納されています。
詰め替えボトルは、ニトリとセリアの商品ですが、色やサイズを揃えるとすっきり見えますね。
小さな掃除用具は掛ける収納が便利
浴室のドアに小さな掃除用具と洗剤を、掛ける収納にされています。
直接付けられる穴の開いたスポンジも便利ですが、フックを使えばほとんどのアイテムが引っ掛けられるんです。
チョコッと掃除にも手に取りやすく、モノトーンで揃えられている点も、すっきり見える理由ですね。
ベランダを片付けてから掃除すると効率的
ベランダの床にプランター等がたくさん置いてあると、掃除もしにくく時間も掛かってしまいます。
1度、高さのある台にまとめて整理してみてはいかがでしょうか？
ニトリの「3段プランター台」は、杉材で出来ている趣のあるディスプレイ棚です。
棚の奥行きが違うので、ディスプレイしやすく、軽くて移動させるのも楽になっています。
気持ちが上がるおしゃれな履き物とお手入れ方法
ニトリのサンダルです。底にたくさん穴が開いていますので、雨が降っても水が溜まらずにすぐ履けます。
ベランダサンダルには見えないおしゃれなデザインは、置きっぱなしでも恥ずかしくないですね。
夏は素足で履いても気持ち良さそうです。
オキシ漬けという方法で、スリッパの洗濯をされています。オキシクリーンという酸素系漂白剤を薄めて浸け置き洗いをすると、漂白、消臭効果もあるそうです。
オキシ漬けに使われているニトリの「ランドリーバスケット」は、高さ約30㎝の深型ですので、浸け置き洗いにはぴったり。
ベランダの排水溝のパーツ漂白等にも使えそうです。
柔らかい素材で四方に持ち手が付いていますので、持ち運びもしやすくなっています。
ベランダ掃除方法＆アイテムまとめ
ベランダ掃除のコツや便利なアイテムをご紹介しました。普段はなかなかやる気の出ないベランダ掃除ですが、気が付くとあっという間に汚れていることも。
思い立ったら気合をいれて掃除してみましょう！また一度きれいに掃除が出来たら、その状態をキープする努力もお忘れなく、毎日のちょっとした気配りでいつでもきれいなベランダを保っていきましょうね。
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