お客様の視線が気になるスペースや、見せたくないものを隠すのに便利なパーテーションですが、目隠しとしてだけでなく暖房費の節約や収納力アップにも役立つアイテムなんですよ。今回は便利なパーテーションを自分で作るDIYアイディアをご紹介します。
部屋にあったパーテーションを作ろう!
玄関の目隠しに
玄関からまっすぐの場所に生活スペースがあるとお客様の目線が気になりますよね。でものれんなどを使用すると圧迫感があって困るということも。そんなときにはこちらの、ディアウォールを使ったアイディアがおすすめです。簡単に作ることができますよ。
窓枠風
ダイニングスペースとリビングがつながっている場合には、こちらのようなパーテーションがあると閉塞感が少ない間仕切りを作ることができますよ。上部を窓枠風にしているので、光や空気の通り道を確保することが可能です。
学習スペースの目隠しに
リビングの一角を学習スペースやキッズスペースにしている方も多いと思いますが、目隠しがないと散らかった雰囲気になりがちですよね。こちらは学習スペースにおいている机に、板などを取り付けて窓枠風のパーテーションを作っています。簡単に移動することができて倒れにくいパーテーションですよ。
しっかりとした壁も
生活観があるスペースや、散らかりがちなスペースをしっかりと目隠ししたいというときには、こちらのアイディアがおすすめ。しっかりとした壁のようなパーテーションですが、アジェンダーを使っているので設置や移動が簡単にできます。
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収納スペースをプラス
ダイニングスペースとリビングの間に取り付けたパーテーションは、ラブリコを使ったもの。板を貼っている下の部分をブックスタンドとして使用しているので、収納力がアップしますね。
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細身のブックスタンド
こちらはディアウォールを使った細身のパーテーション。柱と柱の間に雑誌を収納することによって、隠したい場所をカバーしています。奥行きはないですが、お気に入りのアイテムをディスプレイすることもできますよ。
暖房費の節約に
玄関からリビングまでの距離が短いと隙間風が気になりったり、せっかく暖房であたためた空気も逃げていってしまうので困ったり…。でもこちらのDIYアイディアなら玄関からの隙間風をブロックし、あたたかい空気が逃げるのも防いでくれますよ。
キッチンの目隠しに
こちらはキッチンカウンターに窓風のパーテーションを取り付けたアイディア。透明なパネルを使っていますが、ステッカーを貼ることで目線はぬけるけれど、キッチンの中が見えすぎないという、ちょうどいい目隠しになっています。料理のにおいも気になりづらくなるのもうれしいところ。
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まとめ
目隠しだけでなく収納力アップや暖房費の節約など、いろいろなメリットがあるパーテーションのDIYアイディアをご紹介しました。床から天井まで届くような大きなものだけでなく、気になる場所にピンポイントで使える小さなものまでありましたね。今回の内容を参考に便利なパーテーションを作ってみてくださいね。
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