【連載】100円ショップのフレームを使って、見える!貯まる!貯金箱を作ろう!

今回は100円ショップにある写真のフレームを使って貯金箱を作ってみました。中身が見える貯金箱なら溜まっていく様子が見えるためきっと貯金を続けられるはずです。100円アイテムで簡単に作れるのでぜひ試してみてください。

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【連載】100円ショップのフレームを使って、見える!貯まる!貯金箱を作ろう!
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rumi

ライター

思考と空間の整理のプロ・ライフオーガナイザー  自宅の収納方法やDIYでのリフォーム、100均リメイクなどをSNSで公開中。 収納やリメイク、インテリアの記事の執筆、雑誌・WEBサイトへレシピ提供、店舗プロデュース 2016年9月に宝島社より【Rumiのおうち時間を楽しむインテリア】を出版しました。 

100円グッズを使って貯金箱を作ろう

こんにちは!ライフオーガナイザーのRumiです。突然ですが、貯金箱って使ったことがありますか?私は今までに何度か貯金箱を買って、頑張って小銭貯金をしていたことがあります。でも恥ずかしながら貯金箱をいっぱいにしたことは1度もありません。少し貯まったような気がすると嬉しくなって開けてしまうんですよね。実際には小銭なのでそこまでビックリするような金額はもちろん貯まっていません。どうして最後まで貯めることができないのか、何がいけなかったのか、考えていました。「もし貯まっていく様子が見えたらどうかな?」「様子が見えたら、もっと頑張ろう!と最後まで貯めることが出来るかも!?」そう思い、100円ショップにある写真のフレームを使って貯金箱を作ってみました。

材料はこちら!

写真のフレーム2枚角材(すのこをばらしたものでもOK!)ウォールステッカーなどシール。


 

 

早速作っていきましょう!

まずはフレームをバラします。


 

瞬間接着剤を塗って、アクリル板を元に戻します。


 

アクリル板に好きなステッカーを貼ります。そして、角材をフレームの大きさにカットします。


 

ペイントします。今回はブライワックスを塗りましたが、白でもなんでもお好みでどうぞ!


 

塗った塗料やワックスが乾いたら、フレームにボンドで貼っていきます。上になる部分だけはまだ貼らないでくださいね。


 

上になる部分に2ヵ所穴を開けます。下に貫通してしまわないように、木材などで浮かしてからドリルやキリで穴を開けてくださいね。


 

糸鋸を使って穴を開けますよ。ホームセンターで千円前後で売っています。もし、ない場合は、ドリルで小銭が入る大きさになるように何度か穴を開けてやすり掛けするなどしてくださいね。


 

(ごめんなさい。糸鋸はあまり得意ではありません。)多少歪んでも大丈夫です!


 

やすり掛けで滑らかになるまで整えてくださいね。


 

やすり掛けが終わったら、角材をボンドで留めて、もう一枚のフレームで蓋をします。これで完成です!!


 

 

見える化でやる気アップ♪

お金が貯まっていく様子が丸見えなので、今まで以上に楽しいです。お子さんと一緒に作って、貯金を楽しむのもいいですね。「どれくらい貯まったかな?」「いっぱいになったら何が欲しい?」とお金の勉強にもなりそうですよね。


 

普通の貯金箱だと隠しておきたくなりますが、これならディスプレイしてインテリアとしても楽しめると思います。糸鋸がなくても、例えば細い木材を2本、隙間を開けてボンドで固定するなど工夫すればきっと出来ると思います。是非作ってみてくださいね!


 

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