レシート、領収書、子供が学校からもって帰るプリント類、ハガキ…放っておけば、毎日増える一方の紙類。あなたはどうやって整理していますか?いざ必要なときに「あの領収書がない…」「大事なハガキなのに捨てちゃった…」なんてことがないように、収納方法を見直してみませんか?新学期を迎える春は、必要ないものを整理して収納を見直すのに最適な時期です!
収納上手なお家の書類や紙の収納方法を拝見!
年賀状やハガキ
年賀状やハガキは、誰から来たか・どんな内容かを、すぐ見ることができるように収納するのがオススメです。ポケット式のハガキ収納もありますが、ハガキの枚数が多いとポケットを買い足す必要がありますよね。リングファイルは、ポケットに入れ替える手間もかからず簡単に収納できちゃいます。
レシート
こちらはなんでしょう?DIYでつくったオリジナルのレシート入れなんですよ。でも、こんなステキなレシート入れにわざわざ保存しておく必要があるのでしょうか?
実はこちらのお宅は、景品に交換するためにレシートを貯めて保存しているということなんです。しまい込んでしまわず、見せる収納にしてしまうユニークなアイデアですね。
取り扱い説明書
使い方がわからなかったりトラブルがおこったとき、すぐ見たい取扱説明書。取扱説明書は一箇所にまとめて保存しておくのがおすすめです。お部屋別にボックスを分けておくと、探しやすいですよね。
ボックスの中は、さらに見つけやすく分類を。キッチンは家電の数が多くなりがちなので、迷わずさっと見つけられるようにしましょう。
もう捨てたはずなのに、取り扱い説明書だけが残っていた…なんてことはありませんか?時々は、不要なものがないか見直しをするのがよいでしょう。
子供のお絵描き
お子さんの描いた絵はたまる一方ですが、なかなか捨てることはできないですよね…。そうはいっても収納場所には限度があるのが悩ましいところ。こちらのお宅では描いた絵を箱にためておいて、お子さんと一緒にお気に入りの絵を選びながら、整理する時間をつくっているそうです。
書類や紙類を収納するためのポイント
ためない、必要ないと思ったらその日のうちに捨てる
DMなど、すぐに不要と判断できた紙は、ためずにその場ですぐシュレッダーを!一枚ためてしまうとそのうちに…とつい、ためてしまいたくなってしまうんです。
必要なものは目につく位置に
学校の給食の献立、ゴミ出しの曜日…毎日見たい書類がたくさんありますよね。扉の裏などを活用して、すぐに目につくように貼っておくのが便利です。
こちらのお宅では、お子さんが学校から持ち帰ったプリントはボードに貼る、というルールをつくっているのだそう。
一時保存置き場をつくる
もしかしたら必要かな…と迷うときは、無理に捨てる必要はありません。ただし、そのまましまい込んでしまうと、不要な紙類がたまっていく原因になります。一時的な置き場所をつくってあげて、週一回、月一回など定期的に見直して捨てていくのがよいでしょう。
探しやすさが大事
色違いでそろえると、見た目も楽しく一目で判別がつきやすく一石二鳥!お部屋の見える位置に置く場合には、お部屋のインテリアにあわせた色を選ぶのも楽しいですね!
収納するときはすぐに探せるようにしておくのが大事。こちらの収納ケースは、一目で何が入っているかわかるようにラベルもついているので、たくさん収納しても安心です。
整理整頓には今や欠かせないラベルライター。紙類の収納だけでなく、冷蔵庫や衣類の収納など、ラベルを活用してモノの住所を決めてあげましょう!
アプリやスキャナも活用してペーパーレス化
スキャナやアプリを使って、ペーパレス化をするのもオススメです。タブレットを持っている場合は、料理のレシピや切り抜きなどはスキャンしておくと、料理をしながら見ることができるので便利ですよ。
まとめ
書類や紙類は、捨てたり増えたりの繰り返しです。だからこそきちんと整理して、必要なものをすぐに見つけられるようにするのが大事。今回の内容を参考に、自分が一番実践しやすい整理方法をぜひ考えてみてくださいね。
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