壁紙が白一色だと殺風景に感じる場合もありますよね。そこで今、壁紙を一部違うものに変える「アクセントクロス」が注目されています。とはいえ、インテリアの印象を大きく左右するので、クロスを取り入れるのは慎重に検討したいもの。今回は魅力的なお部屋に仕上げるために、素敵なアクセントクロスのインテリア実例を集めてみました。
お部屋を魅力的に仕上げる♡アクセントクロス実例集
アクセントクロスとは?
アクセントクロスとは、部屋の壁紙の一部分を違うものにすることです。名前の通り、お部屋のアクセントとしてインテリアを魅力的に仕上げます。
今は壁紙の種類が豊富で魅力的な色や柄がありますが、使い過ぎは禁物。インテリアのテーマを決めて、使う面積も充分に考えてから取り入れましょう。
狭いスペースから取り入れてみよう
トイレはアクセントクロスを取り入れやすいスペース。暗かったり、居心地が悪かったり感じるなら、取り入れてみてもよいかもしれませんよ。
こちらは、便器の後ろの壁にナチュラルなグリーンのアクセントクロスを。北欧風のイラストやタオルを使って、同じテイストでまとめています。
テレビを置くスペースに石畳を
こちらはテレビを置くスペースを石畳のアクセントクロスに。白い壁だと光が反射して画面が見えづらいので、実用的でもあるんです。家具や床がダークブラウンで落ち着いたインテリアに、壁紙がマッチしていますね。
レンガ調
同じくテレビを置くスペースに、レンガ調のアクセントクロスを使用しています。ロゴ入りのラグや古木風の家具など、ブルックリンスタイルでまとめてあるお部屋にレンガの柄がマッチしています。男前なリビングに仕上がっていますね。
グレーのアクセントクロス
テレビを置いてある後ろの壁一面にグレーのアクセントクロスを。白い壁だけの場合より、落ち着いた雰囲気になりますね。グレーの壁を使いたいけれど、部屋全体だと暗く感じるときにはアクセントクロスがおすすめです。
天井に
こちらは天井に赤のアクセントクロスを使用しています。シャンデリアが際立って、ガーリーな雰囲気の空間になっていますね。赤はインパクトが強い色ですが、天井だときつくならずにバランスが取りやすいです。
お気に入りの柄を
花柄のアクセントクロスがまるでポスターや絵画のよう。ディスプレイをしなくても充分華やかですね。
カウンターキッチンに
キッチンカウンターとの仕切りにブロック風のアクセントクロスを。カフェのような雰囲気に仕上がっていますね。白を基調としているので、お部屋のイメージを大きく変えずにさり気なくおしゃれにイメージアップしてくれます。
まとめ
今回は、お部屋の壁紙を一部別のものにするアクセントクロスの実例をご紹介しました。白一色の壁はどんなインテリアにもマッチして無難ですが、それだとさびしかったり、無機質に感じたりする場合には、ぜひアクセントクロスを取り入れてみてくださいね。
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