狭く包まれるような安心感のある、〝おこもり感〟たっぷりのインテリア。お気に入りのアイテムだけに囲まれた居心地の良い空間は癒し効果抜群です。今回は素敵なおこもり感のあるインテリアコーディネートをご紹介します。
plasterで作るおこもり感
ソファのシルエットがピッタリ納まるplasterのくぼみ
日本の漆喰のような壁のくぼみ。海外では漆喰のことをplaster(プラスター:石膏)といいます。くぼみにピッタリの、まるで誂えたかのようなソファスペースはとても居心地の良い空間です。プリミティブなテーブルもおしゃれ♡
ピンクのplasterが印象的な空間
あたたかみのあるくすみピンクのplasterで作られたダイニングルーム。入口の丸い曲線や光と影のバランスがとても美しく、まるで絵画のようですね♡
天井×ランプシェードがポイントのインテリア
カーブが特徴的な天井に、繊細なマクラメのランプシェードがポイントのインテリアコーディネート。マクラメとは、マクラメコードという紐を編み結び作る装飾のこと。起原は中東、そしてスペインやイタリアへ広まったといわれます。
おこもり感抜群の寝室
かまくらのような非日常感があり、すっぽり包まれてリラックスモード全開になれそうな小さなベッドルーム。ベッドルームの外は日当たりが良く密閉感がないため、とても居心地が良さそうです♡
壁×カーテンでおこもり感UP!
ギザギザのシルエットがフェミニンな壁に、淡いベビーピンクのカーテンをつけて。普段は開けて、必要に応じて閉じるというフレキシブルな空間の使い方は真似したいですね。
家具で作るおこもり感
ベッド×クローゼットが一体になった家具
ベッド・クローゼットをはじめ、1人分には十分な収納が付いた家具。全て閉じてしまえば壁と一体化します。空間を立体的に使うアイディアは是非参考にしたいですね。
箱を重ねて作るベッドルーム
大きな箱を2列重ねると、ダブルベッドスペースが4つ完成。統一感がありとても美しいですね。見せても綺麗、入り口を閉じればそれぞれのプライバシーが保たれる、新しい形のベッドルームです。
天蓋で作るおこもり感
ライトグレーのグラデーションとダークカラーで作る、シンプルモダンなベッドルーム。床に少したるむくらいの長さと、たっぷりとしたボリュームの布がエレガントな雰囲気に。
透ける布でリゾート感も
天蓋に使用する布は、透け感があるものにするとリゾート感がUPします。季節に合わせて、薄手・厚手など変えてみるのも楽しそうですね。使わない時には留めておけば、それさえも絵になります♡
屋根裏部屋で作るおこもり感
屋根裏部屋の狭くて居心地の良い空間
屋根裏部屋ならではの三角の天井と居心地の良い狭さ♡少数精鋭のお気に入りアイテムだけを持ち込んで、素敵な時間が過ごせそうです。読書やお昼寝にもぴったり。
屋根裏部屋を子供部屋として
モノトーンにイエローがアクセントカラーのキッズルーム。インディアンテイストの小さなテントを設置し、ティピーにはふかふかのラグ、可愛いプリントクッションをコーディネート。秘密基地のようなドキドキ&楽しい空間です。
ライトブルーで統一したクリーンな屋根裏部屋
すべり台付きのロフトベットで、狭い屋根裏部屋を立体的に使ったインテリアコーディネート。白とライトブルーで統一した、クリーンで大人っぽい空間です。
明るく居心地の良いベッドルーム
高さのない傾斜した天井であることを感じさせない明るく開放的なベッドルーム。家具・リネン類をネイビーで統一したシンプルナチュラルなインテリアコーディネート。
出窓で部分で作るおこもり感
山小屋のような雰囲気の、どこか懐かしくあたたかい空間。出窓部分の隙間をベッドルームとして有効活用しています。木目に白・オレンジ・イエロー・ネイビーなどのナチュラルカラーが良く似合います。
ハンモック・ハンギングチェアで作るおこもり感
ハンモックでおこもり感
おこもり感はハンモックで簡単に作ることができます。吊るすタイプやスタンドタイプなど、いろいろなタイプなハンモックがあるので、住宅事情に合わせてチョイスしたいですね☆
ハンギングチェアでおこもり感
包まれて優しく揺れる感じが心地よいハンギングチェア。インテリアのアクセントにもなるおしゃれなアイテムです。白をメインカラーに、黒・グリーン・テラコッタカラーをアクセントカラーに。
まとめ
おこもり感たっぷりのインテリア、いかがでしたか?狭いところで包まれるような安心感で、今よりももっと自宅に愛着が湧きそうです♡
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