薄着の季節だからこそ細かいところで勝負するコーデ!
ぐんぐん気温があがり、本格的な夏はもう目前!そんな薄着の季節のコーディネートは、細かい部分まで気を抜かないのが大切です。こなれ見せポイントは、“裾・袖・L字ゾーン”の3点!上手にこなれポイントを取り入れて、お洒落ポイントをアップさせよう。
1、シャツを着る日の絶対ルール!ポイントは裾まくり
シャツスタイルを楽しむ日には、ルーズな袖捲りがコーデの格上げポイント。左右同じにする必要はないので、ラフに折り返してクシュッと着るのがオシャレです。
また、シャツはジャストサイズよりも少しゆったりオーバーサイズの方が今年流。袖もゆったり、シルエットもゆったりで、パンツで少し引き締めるとスタイルアップにも繋がります。
スカートならばタイトスカートをチョイス。より今年っぽさを意識するなら、リネンシャツ×デニムタイトスカートがいいですよ。フレアスカートを選ぶ場合は、リネンシャツよりとろみシャツを選んでください。どちらもルーズな袖まくりを忘れずに。
2、とろみシャツは柔らかさを活かしたゆるブラウジングが要!
とろみシャツを選ぶ場合は、ウエスト部分のブラウジングが要!パンツスタイルでも今年はゆるくインして、女性らしさをプラスしましょう。
そのためには、はやりジャストサイズは避けたいもの。もしジャストサイズしかなければ、ボタンを少し開けて襟を後ろにひっぱりましょう。勿論、ウエストのブラウジングは忘れずに!
とろみシャツなら、ジャストサイズのコンパクトさがあっても構いません。ガウチョパンツやワイドパンツに合わせる時は、逆にジャストサイズでトップスをコンパクトに見せる方がオシャレ。でもブラウジングしないと野暮ったく見えるので注意が必要です。
3、大きめTシャツは袖口を一巻きして爽やかな清涼感をプラス
ビックシルエットが旬の中、大きめTシャツが大人気ですよね!でも、そのまま着ると袖まわりが野暮ったく見えがち。そこで、袖を数回折り返して合わせるコーデがおすすめですよ!
袖が折ってあるだけで、シルエットが大きくても華奢さが強調されてどこか女性らしいシルエットに。スカートの場合も同様、しっかり袖を折って腕を見せましょう。
ガウチョパンツやワイドパンツも同じです。特にパンツスタイルの場合は、肌見せ部分が多い方が女性らしさが加わってオシャレに。無地Tシャツはメンズライクなので、バランスが必要なんですね。
4、シャツの裾のあしらいに迷ったら、今年らしいクシュっとフロントイン!
ビックシルエットが増えてくると、袖だけでなく裾が長い問題もありますよね。そんな時には、クシュとフロント部分だけインしてしまいましょう!これだけで自然とウエストラインも強調されて女性らしいラインがプラスされます。
特に細身パンツやボーイズデニムの時におすすめなのがフロントイン。コーデがメンズライクばかりになってしまった時には、是非フロントインを心掛けましょう。
膨張色のホワイトパンツを選んだ時もおすすめです。ウエストラインが自然と感じられるだけで、スタイルアップが叶っちゃいますよ!
コツをつかんでオシャレの格上げをしよう!
いかがでしょうか?
特に今年はメンズライクのアイテムがとっても人気。無地Tシャツもワイドパンツもスポーツサンダルも、どれもメンズライクですよね。薄着になれば自然とぼやけてしまいがちなスタイルですが、裾や袖、L字ラインを意識して合わせるだけで女性らしさをプラスすることができます!コツをつかんで周囲のコーデに差をつけましょう!
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物