外の日差しを家の中に取り込んだかのような、明るくて優しい印象のインテリアは、住む人の心を和ませてリラックスさせてくれますよ☆今回は、そんな柔らかい雰囲気のナチュラルインテリアを作るためのアイディアをご紹介いたします♪
全体にオフホワイトとベージュを散りばめよう
ソフトな印象のナチュラルインテリア作りをする際には、柔らかいオフホワイトや、ベージュカラーの家具・雑貨を散りばめるのがポイントです。
こちらの写真のように、カーペットやソファ、クッションなどのベースカラーをベージュにしてみましょう。白も、クールな純白ではなくオフホワイトを選ぶことで角が取れた印象に。
こちらの写真も、柔らかな光をお部屋の奥まで取り込んだナチュラルインテリアです。
ベージュはナチュラルベージュよりも、黄味の少ないホワイトベージュを選んだほうが、白との色の差が少なくなって優しい印象になりますよ!
お洒落な北欧風の木製椅子もソフトさを演出してくれる優秀アイテム♪北欧インテリア家具は白木を使っているものが多い為、ソフトなナチュラルインテリア作りでもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか☆
こちらはウサギさんが可愛らしいナチュラルテイストのディスプレイです。レースのガーランドやお花のミラーが、とっても柔らかくて可愛らしいですよね♪
同じホワイトアイテムでも、少しずつ異なる色味のものを集めれば、オフホワイトのように角の取れた柔らかい印象を作ることができますよ!
純白のアイテムも、こちらの写真のようにシャビーな風合いのペイントなどで取り入れるなら、冷たい印象になることはありません☆柔らかな印象を保つことができ、またナチュラルな風合いも深まりますよ♪
純白を取り入れて明るくするアイディアも
ベーシックな家具などには純白を避け、オフホワイトを使うとご紹介しましたが、ソフトなナチュラルインテリア作りで純白を生かせる場所もありますよ♪
その一つが、窓際です。光が差し込む窓際ラインに白い雑貨を飾ることで、光が反射してお部屋の中へ広がっていくのです☆
暗くなりがちな窓のない廊下部分は、純白の面積を多くすることで、自然と明るい印象になりますよ。
お部屋の奥まで柔らかな光を感じさせるインテリアを作るには
こちらは、床や壁に白い板材を使用している例です。光が当たりづらい場所も、白っぽい壁にすることで光が反射しやすくなります。
わざと木目を生かした地板の色が見える塗り方をすると、ベージュの家具との相性が良くなりますよ♪
どうしても暗くなりやすい廊下部分には、小さめの間接照明を置いてみるという方法も。柔らかな黄色の光は、ベージュやオフホワイトとの相性も良く、ホワンとした春の日差しのような明るさを与えてくれます。
こちらの写真のように、お洒落な布をかけておくと、強い日差しを遮ってくれますよ♪北欧風の木立柄は、ナチュラルテイストのインテリアによくマッチします☆
部屋の隅に何も物を置かないと、かえって寂しく薄暗い印象になってしまうことがありますよね。そういうときは、ベージュやホワイトの低めの棚を設置してみましょう。
薄暗い雰囲気を取り除き、柔らかさを出してくれますよ♪
こちらはナチュラルな木のディスプレイ棚です。ぎっしりと収納せず、個数を抑えることで、リラックスした開放感をだしています。また、光が置くまで差し込むため、明るく見えますよ♪
インテリア雑貨を使ってお部屋を明るく見せるテクニック
こちらは、天井から淡いナチュラルベージュの木製モビールを吊り下げた例。鳥のように揺れ動くモビールはお部屋を柔らかい印象にしてくれます。
天井付近に明るいベージュを持ってくることで、空間が広く明るく見えるようになります。
こちらの写真は、シンプルなハンギンググリーンを飾った例です。天井付近に濃いカラーの植物を置くと、壁の白さを際だたせることができ、部屋が明るく見えるんです♪
窓際に吊り下げた茶色のボトルたち☆茶色と言っても、光を通してくれるから暗くなることはありません。落ち着いた柔らかい色の光を加えてくれますよ。
ご紹介してきた淡いベージュと、オフホワイトのインテリアのアクセントになってくれるアイテムです。
まとめ
今回は、お部屋の奥まで優しく明るい光に満ちた、ナチュラルインテリアの作り方のアイディアをご紹介しました。色合いを工夫したり、光の反射などを考えた部屋づくりをすることで、ソフトな印象を作ることができますから、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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