自宅で毎日お茶をするという人も、そうでない人も、お茶グッズは普段どんな収納をしているのでしょうか。お呼ばれしたときは、大抵すでに用意されている場合が多く、収納を見る機会はあまりないですよね。今回は、カフェタイムがより楽しみになるようなお茶グッズの収納についてご紹介します。
見せる収納にする
毎日お茶時間があるという人は、すぐに手にとって準備しやすい「見せる収納」が便利ですよね。
DIYで棚板をつけて、専用のカフェコーナーにしても素敵。そのまま飾っておきたくなるようなルックスの良さも、カフェアイテムの良さですよね♪
レトロな電気ケトルがおしゃれな写真です。電気ケトルは毎日何度も使うので、カフェグッズもその周りに配置しておけば、すぐにお茶の準備に取り掛かることができますね。
本格派になると、エスプレッソマシンなどの立派な道具を取り入れている人も。
その場合はマシンが主役になるように、まわりにカフェアイテムを置いておくと、コーヒーを飲んでいない時でもなんだか満たされた気分になりそうです。こだわりのアイテムを色々と揃えたくなりますね。
対面式キッチンの一角にDIYで棚をつくり、トースターなどと共にお茶缶やコーヒー豆を収納しています。程よくグリーンもあしらって、おしゃれな棚です。
リビングからは程よく隠れるうえに、家事動線的に使いやすい場所にあるので、例えばリビングで遊ぶ子供の様子を見ながらでも準備することができますね。
まるで本物のカフェのよう!色使いやアイテムの並べ方にセンスの高さを感じます。カフェアイテムは、写真右側の棚に配置しているようです。すごく美味しいコーヒーを淹れてくれそうなインテリアですよね!
手作りだという、カフェコーナーラック。シンプルながらも精巧なつくりで、使い勝手が良さそうです。
カップもカフェグッズも、間隔を開けながら並べていて、とても品のある収納ですね。こだわりのカップやグッズを揃えて、眺めたくなります。
こちらは、アンティークな照明が雰囲気のあるカフェコーナーです。間接照明を取り入れると、ぐっと味わいが出て本格的になりますね!
照明やカフェグッズの配置を試行錯誤して、映し出される影を楽しむのも素敵だと思います。DIYのアンティーク風な棚との相性もバッチリですね。
紅茶も同様に、見せる収納を。おしゃれなシェルフで、棚もグッズも同時に楽しめます。紅茶もコーヒーと同じく、アイテムがおしゃれなので、素敵なシェルフに飾りながら収納したくなりますね。
カップボードや食器棚に収納する
出しておく収納ではなく、仕舞っておきたいという人はカップボードの中に収めて。
缶や瓶などサイズがマチマチでも、収納ケースで仕切ってスッキリ収納すると気持ちよく使えますね。引き出しタイプなら、全体を見渡せるのもメリットのひとつ。
食器棚の中に入れる、という方法もありますね。写真では茶葉やコーヒー豆は別の場所に収納しているようで、食器棚の中はカップとコーヒーサーバーのみ。
香りがないものだけを食器棚に仕舞うのは、他の食器や棚に香りが移るのを防ぐためには大切なことですね。毎日お茶をするのではなく、来客時にたまに…という人に向いている収納です。
吊り戸棚にカップを収納すると、手に取りやすいですしホコリが入らないというメリットもありますね。
紅茶の茶葉などは、一番上のバスケットに。普段あまりお茶をしないなら、使用頻度の低い場所へまとめて収納しておくのがいいですね。
ボックス収納する
無印良品のPPメイクボックスに収納しています。食器棚の下、炊飯器などを置く可動式棚ですが、視界に入りにくいけれども使いやすい場所なので、使用頻度の高いものを収納するにはもってこいですね。
まとめ
お茶グッズの収納についてご紹介しましたが、いかがでしたか。アイテムにこだわった見せる収納も素敵ですし、仕舞ってすっきりさせるのも魅力的です。お茶の時間が楽しみになりそうですね!
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物